NBAとバッシュと競馬好き

競馬で勝ったお金でバッシュを買う、それが幸せ。

調査結果。

2016-10-21 17:52:01 | Weblog
昨日思いついた「Bリーグのルーキー」いろいろ難しいことがわかりました。

・シーズンは秋に始まるが卒業は春なため、実はみんな大学4年生から試合に出てたりする
 (なので社会人一年目でもリーグは二年目)
・琉球の津山選手のように高卒で即プロになる選手もいる
・外国人の定義が難しい(NBAはとにかくリーグ出場1年目、NBLはどうしてたのだろうか)

個人AWARDは絶対フォーカスしたほうがおもしろいけどなぁ。

とここで、先日Bリーグの優勝賞金などの記事が出ていたことを思い出しました(ちなみに優勝チームには5,000万円です)。
それによると

  『新人賞:20万円(レギュラーシーズンで最も活躍した新人選手)』

安い!安すぎ!しかも新人選手ってどこまでやねん!

とここでさらにググってみることにしましたら、Bリーグのオフィシャルサイトから簡単に出てきました。

「新人選手とは…(中略)外国籍選手に該当せず、かつ国内リーグ(NBL、bjリーグ、NBDL、B3)および海外リーグ(NBA Summer League含む)の在籍経験がなく、当該シーズンに初めてBリーグに登録された選手をいう。なお、2015-16シーズンのNBL、bjリーグ、NBDLにてアーリーエントリー制度を利用して登録された選手はBリーグ2016-17シーズンは新人選手として扱う。」

ということで、言ってみれば、社会人一年目の選手を対象とする、ということのようです。なお現役大学生もリーグ内には存在しますが、チームの全試合数の半数以上に出場した場合、今季が新人の資格ありで来季はなくなる様子。私が適当に数えた感じだと新人選手は7人くらいのようですが、もっと若さを全力でアピールしてほしいものです。7人じゃさすがにAll-Rookie Teamの選出は無理かー。