Huku White 公式ブログ

ある時は「またたび ふく子」。そしてある時は「Huku White 」。
2つの名を持つ「ふくちゃん」一家の日記です。

我ながら人としてどうかと思う

2009年03月29日 | Weblog
ちょびっとだけ、アタシの過去を話すと・・・

16歳、高校年生に進学と同時に、親元を離れ、一人暮らしを始めた。
元々、折合いがあまり良くない時期に、父の転勤があり、単身赴任よりも、
アタシの一人暮らしを選んだのだ。
それから延々一人で生活をし、結婚生活も4ヶ月で見事に破綻したので、
大人になってから一緒に暮らしたのは、鳥頭ただ一人で、
アタシの中では、「家族は鳥頭一人だけ」となっている。
鳥頭を出産した時には、既に一人だったのだが、アタシからも両親からも、
「実家に戻る」という手段は、思いも付かなかった。

現在、両親は車で20分位の場所に暮らしており、孫は鳥頭だけなので、
それなりに可愛がってくれるものの、鳥頭はなついてはいない。
接点が少ないのと、アタシの態度が原因だと思う。

鳥頭が小学校高学年の頃、両親が実家を2世帯住宅に建て替えるから、一緒に住もうと言い出した。
話を聞くと、空き巣が入り、不安になったのだという。
アタシは不愉快だった。
手が掛かる乳幼児の頃は知らん顔で、自分達の都合ばかりヌカスな!ってね。
友人に話すと、
「1銭も出さずに、しかも、自分の両親と2世帯住宅なんて有難いじゃん!」
と言われたが、そんなものだろうか・・。

最近では、両親の家の隣に、新しく家を建てるからそこに住めと言う。
すっかり年を取ってしまい、買物や病院に行くのにも不自由なのだそうだ。

気の毒だとは思うが、かといって、その提案に乗る気にはサラサラなれない。
30代を無我夢中で子育てし、40代からは介護の人生なんて、真っ平ご免だ。
そんなアタシを見ている鳥頭は、
「夏休みはじいちゃんちに行くんだ」
とか、
「免許を取ったら、ばあちゃんを一番にのせてやるんだ」
と言う友達が理解できないと言う。

アタシのせいだな~~。



もう一人の家族。


無条件で可愛い。

教えてあげたい・・けど・・

2009年03月22日 | Weblog
内科の看護師さんに教えて頂いた、主婦湿疹の治療法。
じわじわ~だが、効果を感じています。
検索すると、わさわさヒットするくらい患者さんが多いのだから、
この際、公表したいけど、「邪道」な治療法なんだもん。
たまたま私に合っただけかもしれないし、迂闊に言えないよな、やっぱ。
でも、綿手&ゴム手は必須ですよ。
治っても、当分は外さないな、きっと。
髪を自分で染めるのも止めました。
頭に、手と同じような湿疹ができたら・・と考えただけで怖くて。

しばらく「主婦湿疹」ネタが続いたんで、スネちゃってる方がいます。


ふくちゃんのコトでちか?
ふくちゃん、お利口してるでちよ。



きぃぃぃぃぃ~~~~っっっ!でち。
ママンは、全国1憶2千万人のふくちゃんファンを、どう思ってるでちか~!



ぶんぶんぶん!!


たまちゃんをエスるふくちゃんです。
彼女は、調教検定と言葉責め検定を受検するらしいです。
アタシ?
勿論、どちらも1級保持者ですよ。

たんたかた~ん♪

2009年03月15日 | Weblog
主婦湿疹で辛い事は一杯あるけど、ベスト3にノミネートされるのが、
「酒が飲めない」だ。
血流が良くなるせいか、メッチャ痒くなる。
「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」のレンタルDVDを観ながら飲んでたら、
無意識に掻いていて、
「あ~、面白かった♪(手を見て)うぉぉっ!」
そう、血まみれだったりする。
で、そこから悪化するから始末が悪い。

そこで考えた。
血流が良くならなきゃいいのさ。
ベランダで飲んでみた。
うんうん、痒くな~い♪。
でも、でも、痒くないけど、

さむ~いっ! (ToT)/~~~

バカか、アタシは。
インフルが感染しなくてホッとしたのに、ナニしてるんでしょ・・。

そんなアタシに会社の方が教えてくれた、美味しい焼酎。
なにゆえ、この苦悩地獄の炎に焦がれている時に教えてくれちゃうかなぁぁぁ!



タンタカタンです。
「飛騨高山」みたいな字を書きます。
アタシが知らなかっただけで、結構、有名なお酒だそうです。
あ、上の写真はヤラセね。
ふくちゃん、お酒、大嫌いだから。



カリカリをばら撒いて、トラップを仕掛けました。
「ど~しよ・・」
って顔してるでしょ。

すんごく美味しい!
控えめに飲んでるけど、早く思う存分飲みたいわ。

災い転じてくれるかな

2009年03月08日 | Weblog
グダグダの1週間でした。
鳥頭がインフルにやられちゃったんですよ~。
予防注射をしていたのに、軟弱なヤツだ。
ただの風邪なら当然放置プレイだが、タミフルもリレンザも使えないお年頃なので、
結局、安静にしているしか打つ手は無いから、それなりに母親の手が必要となる。



突然ですが、笑える写真が撮れたので、サ~ビス♪


勿論、お医者にも連れて行ったわよ、児童相談所に通報しないでね、
アタシ、ちゃんとやってますから~。
鳥頭のかかり付けで、お医者も看護婦さんも(あ、今は看護士さんっていうんだっけ)、
顔見知りで、アタシの手袋をした手を見て心配してくれたのね。
で、手を見せて事情を話したら、看護士さん曰く、

「私も前に同じ症状で苦しんだけど、自分のやり方で完治したの(!!)。
ウチは皮膚科じゃないし、治るかどうかは分からないけど、
試してみるなら、私から先生に頼んで診て貰って、薬を処方して貰うよ。
ただ、1ヵ月はかかると思ってね」

勿論、お願いしたわよ。
お薬も知っているヤツだったしね。
その夜、数ヶ月ぶりに熟睡できました♪
毎晩毎晩、痒くて目が覚めて、掻き毟って痛くて目が覚めて・・の繰り返しだったのに・・。
そして1週間経った今、まだまだ完治には至ってないけど、痒みは全く無いし、
明らかに快方に向かっています (^o^)/

来週のブログでは、
「だいぶ良くなりました」
って、報告できるかも。



インフルが感染って、バテバテです・・ってブログだと思うでち。
さっきの「あくび」は、ふくちゃんじゃないでちよ。
どっかのヨソの子でち。




主婦湿疹・その後

2009年03月01日 | Weblog
侮れない主婦湿疹のその後だが、実はかなり酷くなってきている。
かかり付けの皮膚科は、アトピー体質の鳥頭が幼い頃からお世話になっていて、
とても親切で信頼できるお医者なのだが、ナカナカ、時間内に通院できないので、
職場簿近くの病院に変えた。
偶然、仙台で一番規模の大きい病院 イコール 東北一の病院。
・・そこでも治らない。
ま、所詮「手荒れ」だから、がむしゃらに治療法を研究したりしないのだろう。

どの位、ヒドイのかというと・・・、
  ↓
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あらら、失礼。
ばばっちくて、アップできませんよ。
その代わり、これを見て!



鳥頭が、
「呪いだぁ~!」
と叫んだ(意味不明)、洗濯物の風景です。

白い手袋は汚れが目立つので、数が必要なんですよ。
職場の方々も、机を拭いたり、お茶碗洗いを代わってくれます。
ありがたや、ありがたや。
でも、「数年、十数年、数十年」と治らないとか・・。
いつまで続くのか、手袋生活~!