ぶっちゃけぇ～、言っちゃってイイっすかぁ～？

注：タイトルは某イケメン君の口調です。

新しい職場に来て早や7ヶ月が過ぎようとしている。
ず～っとフリーで、アチコチの学校や企業をウロウロしていたアタシにとって、
仕事云々よりも「お昼は皆でお弁当を食べる」みたいな、人間関係が馴染むまで大変だった。
「この仕事が片付いたらメシにしよう」
というわけにはいかず、時間になったら会議用の大きなデスクに行かなければならない。
自分がコーヒーを飲む時には、席が近い人達に、
「良かったら煎れますけど」
と声をかける。
面倒だが逆に煎れて貰うと嬉しかったりするので、もれなく言ってあげている。

慣れないけど、楽しくなってきたわ～♪
お料理が苦手なアタシ用のレシピが、お昼の話題だったりするしね。

だけど～、その「楽しい」時期が過ぎると見えてきたのよ。

「○○さんと××君はどうやら怪しい」
「△△さんは仕事もできんくせに生意気だ」
「□□君はモーレツにケチだ」
「matatabiさんは化粧が濃い」

等々、今までは気を使ってアタシの耳に入れないようにしていたんだろうな。

完全に女子高のノリ（お弁当軍団は女性限定）。
トイレで一緒になったりすると、
「ねーねー、さっき☆☆さんに何か言われてなかった？」
と聞いてくる。

「そうなの、聞いてよ、☆☆さんったらヒドイんだから～」
を待っているのが見え見え。

この話は＆オチは次回に持ち越しますが、会社ってこんなんなの？
大人ばっかなのにさ？
皆さまの職場は、ぶっちゃけぇ～、どうっすかぁ～？




イッちゃう寸前のふくちゃん。



・・・爆・・・！

おめでとう！内藤選手

今日はホントは書きたい事があったんだけど、んんん～、後回し！
何と言っても、
おめでとう！内藤選手!!
ですよ～！

貧乏神みたいな貧相な面構えと、垢抜けしない喋りの内藤選手。
対する清水選手は若いし、髪も染めてて立ってるし、アラ、ちょっとイケメンじゃない～！

「全日本男の魅力は外見が第一を公言する会」会長の、アタクシとしては、
清水選手を応援するのが筋なんでしょうが、ナゼか内藤選手を放っておけない。

4ラウンドで負け、8ラウンドでも負け・・・。
ふくちゃんにブラシしながら観てたけど、もう、アタシがリングに乱入したくなったわよ。
（乱入してど～する!?　ど～なる!?）

逆転KO、お見事だわ～。
清水選手も良かったよ♪




ママン、ブラシ・・手が動いてないでち・・。

忠猫ふくちゃん

え～、先ず、地震のご心配有難うございます。
我ながら、
「これはイカン！」
と思ったのですが、余震が多いせいか、地震に「麻痺」しているんでしょうね。
「あ、また・・」
ってカンジであまり大きく受け止めていませんでした。
ご心配頂いた方には、本当に失礼しました。

さて、「人間失格」の私の連休。
ナゼ、そんな烙印を己に押したかと申しますと、昼夜問わずの、
連続飲酒
の日々だったからです。

朝起きて、ふくちゃんにご飯をあげながら飲んで～ソファでうたた寝して、
目が覚めたら飲んで～の繰り返しっす。

飲む以外、動いたのはふくちゃんの事と歯ミガキだけ。
顔も洗わにゃ風呂にも入らん・・てなモンでした。

仕事と鳥頭がストッパーになっているんでしょうな。
14年ぶりのお休みを、安酒飲むだけに費やすなんて、
人間失格だな～。

でも、ふくちゃんったら、いじらしかったよう～！




鳥頭の部屋で、探し続けるふくちゃん。




鳥頭のベッドで、待ち続けるふくちゃん。




玄関と鳥頭の部屋の両方が見える場所で、待機するふくちゃん。




鳥頭が帰って来たら、ホラこの通り。
何度も申し上げていますが、私とは決して一緒に寝ません。


依存症なのかな・・。
煙草がないけどタスポを作っていないので、今からコンビニに行く私は、
アルコールだけじゃなく煙草もヤバイなあ～。

人間失格

デス・ノート効果もあり、人気急上昇らしいですね、「人間失格」。
でも、アタシの話は太宰さんではなく、アタシの事だ。
つまり、アタシってば「人間失格」かしら・・？って事。

この3連休、鳥頭は部活動の関係で、お留守でした。
アタシのお仕事もお休み♪

こんな極楽、何年、否、鳥頭が生まれる前だから14年振りよ～！！

保育園のお泊り保育や、小学校時代はサマーキャンプやスキーキャンプに叩き込んで、
自由な時間を作ったけど、仕事あったからね。

初日はスポーツクラブね。
ワンディ会員でプールにも行くもんね～。
2日目は先ず映画。
藤原竜也クンの「カメレオン」が観たいのよね。
その後はネットカフェで「ROOKIES」と「20世紀少年」を読破して、
最終日はエステがいいな。
お風呂はスーパー銭湯にしましょ。
ナメちゃダメよ、露天風呂や岩盤浴だってあるんだから♪

ふっ、完璧な予定

ふくちゃんに夜のお留守番はさせたくないから、ささやかだけど、完璧っす。

さあ、どんな3連休になったでしょう？

ま、勿体つける程じゃないよ。
ご想像のま～んま！




たまちゃんを枕にするふくちゃん。
「悪い顔」をしています。




たまちゃんを落とす寸前のふくちゃん。
「悪い顔」だな～。
折角、連れて上ったのにね。

たまちゃんとダルちゃん

どＳふくちゃんには、どＭのお友達がいる。



「たまちゃん」で～す♪

チビッ子の時からずっと一緒で、
「キャットタワーの頂上に連れて行っては落とす」
ごっこを、いつも楽しんでいる。

寝る時も枕にしたり、でも、ペロペロしてあげたりもしていて、とにかく、
「いないと、アタシ、ダメなの」
だそうで、おかげで洗えもしない。

そこで、



「ダルちゃん」で～す♪

新人採用。
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無視かよ！





一緒に寝ようとおねだりしても、

無視かよ！





ちょっとそこの意地悪猫さん、顔の肉がたるんでますよ！

仙台砂漠の真ん中で・・

我家の近辺には「土」が無い。
見渡す限り、商業施設とマンションばかり。
鳥頭が小学校の頃、新しく赴任してきた先生が、
クラスの子のほぼ全員が、マンションや公団住まいで、一軒家の子がいなくて驚いていた。

公園も無い。
「土」があるのは、学校の校庭くらいだ。

幸い私の住むマンションには、滑り台と鉄棒、砂場が申し訳程度に付いた公園があり、
植栽もある。
鳥頭は「土」を知る子に育ったが、「知らん子」もいるかもしれない。




ふくちゃんも「知らん子」なので、時々、連れ出すが喜ばないんだな・・。
結構、保守的でテリトリーから出たくないのかも・・。




保守的なので、未だに「冷え冷えボード」は無視！
カーペットの上は暑いでしょ～にね。

猫には猫の世界

最近、はまっている作家に「ゲッツ板谷」さんという方がいる。
家族ネタを中心にコラムを書いているのだが、その中に、
「弟と友人３人の合計４人が２万円を手に入れ、粉末のポカリスエットを購入し４等分した。
なぜ現金で分けないか、それはバカにはバカにしか分からない世界だ」
みたいな・・のがあり、腹を抱えて笑わせて頂いた。
（ちゃんと書くと面白いんだけど、アタシってばはしょり過ぎ！）


ふくちゃんの世界



暑かろうと買ってあげた、思いやりたっぷりの「冷え冷えボード」に身構える。




オモチャで誘っても決して乗らない、触れもしない。


鳥頭の世界



暗い部屋で立ったままマンガを読む。



10分後、同じ体勢。
よく見ると、同じマンガの同じページ。
暗記でも試みているのだろうか・・？

タコの失敗

じゃじゃ～ん！



見た目はナカナカなんだな、自分で言っちゃうけど・・。
ぶぶんがぶん様の、「遠隔料理教室」の作品です。

アサリで高級感を演出し（アサリじゃ高級感、出ねぇか!?）、
キュウリの緑が食欲をそそる、一品にございます。

そ、ちょっとばかしアレンジしてみました。
というか、冷蔵庫の中とご相談の結果ですな。

しつこいけど、見た目はいいでしょ？
味が、すんご～い！！

アサリ一個で、茶碗一杯のメシが食える、脳溢血患者製造マシーンだぜ！
塩、黒コショウ、醤油、コンソメで味を付けたけど、
アホか！！
ってくらい、かけちゃったみたいね。

しばらく、お湯に浸してから美味しく頂きました。
けけっ、この程度の失敗じゃメゲませんよ。




猫職人（ウィキペディアで探すでち。小学５年生の女の子の将来なりたい職業の、
第２位でちよ　←　ウソでち）の、すなふにゃん様が短冊を作ってくれました。

真矢みきもMEGUMIも結婚だってYO!
アタシもウェデイングドレスを着たいYO!

ふくちゃんのディフォルト

こんばんは、ふくちゃんでちよ。



ふくちゃん、可愛いでちか？
ママンはいっつも「可愛い～♪」って言ってくれるでち。


アタシは完全室内飼いで猫を飼うのは初めてで、以前、飼っていた猫たちは、
「あら、久し振り。３日振りよね。」
というくらい、外を自由に闊歩していたせいか、例えばトイレを粗相するとか、
柱で爪を研ぐとか、お台所で食べ物を物色するとか、そんな事は一切しなかった。

ふくちゃんもしない。
トイレは教えもしないのにちゃんとしたし、
人間の食べ物は焼き魚だろうがお刺身だろうが、欲しがらない。
猫草も食べないので、出すモノを出した事がなくて、むしろ心配なくらいだ。

外見だって分類は「日本猫」だが、全身真っ白、耳と鼻と肉球はほんのりピンクと、
申し分がなく、アミューズかエイベックスからスカウトが近い内に来るだろうし、
いずれは大河ドラマに主役デビューもするだろう。
matatabi家の家柄さえ良ければ、皇族に嫁入りしたっておかしくない。


でも、アタシは知っている。
彼女は「猫をかぶって」います。
↓
証拠写真
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美味しいでちね。
ママンのカリカリは最高でちよ。
（まだ、猫をかぶっている）
↓
↓
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ああ～食った食ったでち。
それにしてもシケてやがるでち。
たまには猫缶食わせろでち。
屋上に行って、一服するでちか。

奥さん、お買い得！ですよ～！！

先日、売りに出されたふくちゃんですが、



売れ残ってしまい、ダンピング決行中！




・・と、おちゃらけた書き出しの本日のブログですが、

いつにも増して、重いですから！


アタシは「同情」という言葉が嫌いじゃない。
「同じ情（じょう）」でしょう、「同じ情け」でしょう。
感情を添わせると、勝手に解釈しています。

そんなアタシが、今最も「同情」しているのが、「横田めぐみ」さんとそのご家族です。
説明するまでもないよね。
テレビで観る横田さんご夫妻は、感情を顕わに激昂する事もなく、
「微笑んでいる？」
と、思っちゃうような表情を浮かべています。
・・辛いだろうなあ・・。
・・悔しいだろうなあ・・。
・・悲しくて、切なくて、言葉に言い表せない感情が、心の中で渦巻いているんだろうなあ・・。

拉致被害者のご家族の方々の声は、日本政府には届かない。
アメリカの北朝鮮テロ国家指定解除方針に関して、日本政府は「腑抜け」になっちまった。

北朝鮮に制裁を加えろ！と言っているのではない。
ただ、家族を返して欲しいだけなのに・・。

アタシにナニができるだろう？
忘れない事だ。
北朝鮮に連れて行かれた、中学生の女の子がいる事を。
女の子の家族が、必死に戦っている事を。
　　決して忘れずに、
　　女の子が帰って来るまで、
　　その事実を知らない、
　　例えば鳥頭達、若い世代にに伝えていく事だ。

できれば、観て欲しいです。
アニメ「めぐみ」