佐野(さの)
〔現代仮名遣い〕さの
紺染に使う紺灰の問屋商人で、室町時代から
紺灰座を支配してきた京都の豪商、「灰屋」
を通称とした。紹益の養父紹由か。連歌・書
道・蹴鞠などの芸道にいそしみ、ことに連歌
は里村紹巴につき、里村昌琢・松永貞徳や堂
上の人たちとも親しく交わり、富めるがまま
の風流の消光で知られる。
1569年4月二条御所新築前後の名物集めで、
信長に「雁の絵」を拠出。
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〔現代仮名遣い〕さの
紺染に使う紺灰の問屋商人で、室町時代から
紺灰座を支配してきた京都の豪商、「灰屋」
を通称とした。紹益の養父紹由か。連歌・書
道・蹴鞠などの芸道にいそしみ、ことに連歌
は里村紹巴につき、里村昌琢・松永貞徳や堂
上の人たちとも親しく交わり、富めるがまま
の風流の消光で知られる。
1569年4月二条御所新築前後の名物集めで、
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