築40年以上の育成舎(重量鉄骨)
間仕切りやら何やら色々いじくり始めたら、やっぱ建屋の柱もなんとかしようかと
始めてしまった。^^;
錆び止めとペンキを塗ろうとして錆を落とし始めました。
が、、、サビ落としが時間かかりすぎ
おまけに粉塵がすごくて、マスクをしていても鼻の周りが真っ黒。(ーー;)
2本H鋼の柱をサビ落としした段階で断念。
なんか病気になっちゃいそうなので...。^^;
そこで、H鋼の柱の根元にモルタルを巻いて補強する案に変更。
とりあえず、手持ちのコンパネで型枠を作ってみることに。
型枠は、そんなに大きなモノは必要ないですね。
最低限、根元を、そう30㎝位の高さを巻ければいいかな。
さあて、じゃあ、さっそく作業を開始しますか。
と言うことでちょっと作ってみました。
留め金、30㎝のアンカーボルトが108円と安かったので
このボルトに合わせて作ってしまった。
諸般の事情で、高さは、高い所で25㎝、低い所で20㎝に...。
私は、過去に牛舎建築に携わり柱の根本に
パイプの輪切りをセットして生コンを流し込み
パイプはそのまま型枠から腐食防止材に
ただし、新築
このことはこの記事の当初から、感じていましたが
知ってる全てを出すのも大人げないと控えて居りました。
さすが、ますたあさんです。
いやあ~、割と一般的に行われている方法ですからね。(^^ゞ
特に私のアイディアという訳では...。
頭の隅にはチラチラしていました。^^;
>パイプはそのまま型枠から腐食防止材に
これも見たことがあります。
>さすが、ますたあさんです。
^^;;;
と言うかボケてしまうというか
メジャーを見るのにもメガネが必要になるとは
ちょっと情けなかったりします。^^;
コンクリート打ちました
バッチリ。
後は型枠をはがしてのお楽しみです。^^