20数年前に建てた掘立小屋。
使わなくなってから十数年。
既に屋根材の白い畜波はボロボロ。
邪魔になってきたので
思い切って解体工事を行いました。
親子3人で...。
柱も梁も足場パイプで作られていた。
ちなみに作ったのは業者です。^^;
パイプを組んだ上に垂木が釘付けされています。
垂木の固定にネジ釘が使われているので、腐ったような垂木でも
抜けない抜けない。
最後は大ハンマーではたいてしまった。(^^ゞ
梁は、横に2本その上に3本足場パイプが組まれていて
さらに、、、ご丁寧に溶接までしてあった。
溶接してあるところを切り外さないと下ろせません。
サンダーで四隅に固定されていた4分筋を切り落としました。
しかし、真ん中が曲者、パイプとパイプの間に
平板をかませてパイプの丸みに密着するように溶接してある。
すり減ったサンダーの刃では届かない...。^^;
新品の刃に取り換えたら何とか届いてくれて、、、
やっと切ることができた~~。
これ切れなかったらアウトでしたからね。
ジョイントのネジを一つづつ外して、パイプを一本づつ取り外し...。
オイルスプレーを十分に吹き付けて、浸み込ませてから回しましたので
捩じ切ってしまうようなことはありませんでした。^^;
残った柱を揺らしながら引き抜こうとするも
重い、なんとしても、、、
大きな靴石にパイプをコンクリートで固めて固定してあるので...。
引き抜いたものを片付けるのにも一苦労。^^;
なんだかんだ言って2時間以上かかったかな。
でも、スッキリ片付いたのでよかった。^^
やってるときは集中している(夢中になっている)からできちゃうけど、、、
明日はつらいだろうね。(ーー;)
既に腰に効いています。
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