福島県知事選挙も告示まであと3日となった。
知事選挙出馬見送りを決めた19日付「県民の皆様に感謝」の
コメントに対してさまざまなご意見を頂いた。
あらためてお礼申し上げます。
談合疑惑や前知事実弟の土地取引疑惑
そして選挙裏資金による県議や選対幹部の買収疑惑など、
底無し沼のように広がる県政腐敗を二度と起こさないための
出直し知事選挙は候補者の条件は明らかである。
クリーン、公正、正義感、改革の信念、
様々なしがらみの無い等である。
だからこそ政党や団体や個人が候補者擁立には分かりやすく、
透明性を持って行う責任があった。
残念ながら前知事辞職直前から政党の相乗り談合候補者擁立が
公然と語られ行われてきた。
特に民主党は政権交代を最大の政治使命としているのだから
毅然として独自候補者を擁立して県民の期待に応える責任が
あったにもかかわらず自ら放棄しむしろ主導してきた責任は
重大であり県民に対する背信行為であった。
民主党、自民党による相乗り談合候補者がほぼ決定した時には
県民の声に押し上げられていた私はその期待に応え
自ら立候補する決意を固めていた。
幸いに相乗り談合候補者が破談になった。
この間の擁立経過については民主党福島県連最高幹部から私に
説明と謝罪があった。
私が県民の皆様の期待に応える事が出来なかったが
相乗り談合候補を阻止し県民の選択肢をつくる事が出来た。
また私の後援会や支持者の一部に出馬について不安や
心配があり今回はそれらの方々の声も尊重した事も
不出馬の大きな理由であった。
23年間の政治生活で常に前へ前へと突き進んできたが、
今回は一歩後退二歩前進の道を選択した。
この数日依然として多くの県民の皆様から再考して欲しいとの
声が寄せられているが、
昨日の二つの衆院補欠選挙が民主党の完敗だった事をみても
福島県で負った民主党の傷も大きく一致結束して
頑張っていかなければならない。
今回の知事選挙だけでなく新知事誕生後の県政についても
県民一人一人が注意深くチェックしていく必要がある、
表紙だけ変わって中身は変わらないのでは何のための
県政刷新なのか・・・・・・・・・。
民主党の道は厳しいが全力投球で頑張っていく。
〈ましこ輝彦公式サイト http://www.mashikoteruhiko.com/〉
知事選挙出馬見送りを決めた19日付「県民の皆様に感謝」の
コメントに対してさまざまなご意見を頂いた。
あらためてお礼申し上げます。
談合疑惑や前知事実弟の土地取引疑惑
そして選挙裏資金による県議や選対幹部の買収疑惑など、
底無し沼のように広がる県政腐敗を二度と起こさないための
出直し知事選挙は候補者の条件は明らかである。
クリーン、公正、正義感、改革の信念、
様々なしがらみの無い等である。
だからこそ政党や団体や個人が候補者擁立には分かりやすく、
透明性を持って行う責任があった。
残念ながら前知事辞職直前から政党の相乗り談合候補者擁立が
公然と語られ行われてきた。
特に民主党は政権交代を最大の政治使命としているのだから
毅然として独自候補者を擁立して県民の期待に応える責任が
あったにもかかわらず自ら放棄しむしろ主導してきた責任は
重大であり県民に対する背信行為であった。
民主党、自民党による相乗り談合候補者がほぼ決定した時には
県民の声に押し上げられていた私はその期待に応え
自ら立候補する決意を固めていた。
幸いに相乗り談合候補者が破談になった。
この間の擁立経過については民主党福島県連最高幹部から私に
説明と謝罪があった。
私が県民の皆様の期待に応える事が出来なかったが
相乗り談合候補を阻止し県民の選択肢をつくる事が出来た。
また私の後援会や支持者の一部に出馬について不安や
心配があり今回はそれらの方々の声も尊重した事も
不出馬の大きな理由であった。
23年間の政治生活で常に前へ前へと突き進んできたが、
今回は一歩後退二歩前進の道を選択した。
この数日依然として多くの県民の皆様から再考して欲しいとの
声が寄せられているが、
昨日の二つの衆院補欠選挙が民主党の完敗だった事をみても
福島県で負った民主党の傷も大きく一致結束して
頑張っていかなければならない。
今回の知事選挙だけでなく新知事誕生後の県政についても
県民一人一人が注意深くチェックしていく必要がある、
表紙だけ変わって中身は変わらないのでは何のための
県政刷新なのか・・・・・・・・・。
民主党の道は厳しいが全力投球で頑張っていく。
〈ましこ輝彦公式サイト http://www.mashikoteruhiko.com/〉