僕の育成したイーブイズの簡単な解説を行っています。
此処ではグレイシアです。
※ダメージ計算のズレによる苦情等は一切受け付けませんし、保障もしません。
臆病耐久スカーフグレイシア2
性格:臆病
種族値 H65 A60 B110 C130 D95 S65
個体値 H
31 A24 B
31 C
30 D
31 S
30
努力値 H236 B60 C8 D4 S200
能力値 H170 A69 B138 C151 D116 S121
技構成 冷凍ビーム,めざ炎68,水の波動,ミラーコート
持ち物 拘りスカーフ
特性:雪隠れ
臆病スカーフグレイシア2匹目です。
1匹目の子
(臆病スカーフグレイシア)と、似た配分となっていますが、こちらは耐久をもう少し上げて、めざパを炎にしてみました。基本的な運用方法などは、そちらを参照。
耐久調整
A198調整鉢巻カイリューの逆鱗最大以外1耐え
(172~145)
被ダメの目安
物理
陽気カイリューの1舞逆鱗(162~136)
珠特化ハッサムのバレットパンチ(156~132)
特化メタグロスのバレットパンチ(84~68)
A198鉢巻カイリューの神速(77~65)
特殊
臆病サザンドラの大文字(164~138)
眼鏡調整(C143)ウォッシュロトムのハイドロポンプ(148~126)
臆病サンダー、ボルトロスの10万ボルト(97~82)
前回の内容とほぼ同じなんですが、大事なことは2度書く。
ですが、若干ですが変化しています。
何処が変化したかというと、カイリューの逆鱗が少し耐えやすくなったところです。
割とテンプレートらしい(カイリューは型と配分が多すぎて、未知数な部分が多いのですが…)A198の鉢巻逆鱗を最大以外耐えます。
これを超えるとほぼ特化なので、マルチスケール込みであっても耐久をぶち壊しにしてまで攻撃に振らなくてはいけなくなるので、恐らく居ないかと。(最大引きやこれを上回る配分で落ちたらごめんなさい…。)
後、カイリューは砂パの後ろにいることは少ないのですが、バンギとセットで出てくることはたまにあるのでそちらの方も考え、砂ダメ1回の陽気逆鱗までなら最大以外で耐えれます。(162~136+砂ダメ10ダメージ)
ただし、ステロなどでお膳立てされると厳しいので注意。
そして、めざパは炎。
ハッサムやグロスに…刺さり切りはしませんが、無振りでもそれなりのダメージ。
まあ、一致で相性有利取らないと火力不足なのですが…元々そういう型だから、火力泣きしたら諦めましょう。
耐久を安定させた結果がこうなんで、無茶な火力を求めるのは止めましょう。
無理です。
ステロでですが、十分に注意してください。
耐久調整そのものがぶち壊しになります。
撒かれないよう、マジックミラーなどで工夫しましょう。
こんな感じでしょうか。
最近カイリュー意識のせいか、個体数の増えているグレイシアです。
第4に比べ、一気に伸びた気がする。