加筆修正

昨年の神戸展で試みた大きなサイズの色鉛筆の絵ですが
どうも密度に於いて足りない気がするので順次加筆していくつもりです。

その第一作として「着ぶくれた男」に手を入れましたが
結果として全然違う絵になってしまいましたぁ～。あはは。
でもまあ、それは仕方のないことなのででございます。
性格が性格でございますからね。
加筆に留まることもあれば修正が甚だしくなることも多々あるであらふ。
消えてしまった「着ぶくれた男」ですが、ま、参考品としてとりあえず
昨年のリストには残して置きますね。

それにしてもデジカメの画像には困ったちゃんだわ。
本絵の印象と随分違う。色も濃淡のバランスも。
修正は施すけれど程ってものがありますし、短時間では修正不可だったりする。
最近僕がよく使う、青と緑の中間のような色合いは全く出て来ません。
んもぉー、どーにかならんかなぁ。。

2点追加

小さいサイズの「生まれざる子らへ-6」と大きいサイズ（606×455mm）の
「後悔」の2点です。んー、暗い。。
ま、明るかろうが暗かろうが、良い出来であろうがそうでなかろうが
とりあえず描いたものはアップしていきます。
そのうち、おぉ！というものが出来る、はず。

新作のお知らせ

昨日の制作分を2点アップしました。
御覧下さいませ～。

ちょっと迷ったのですが「大画像」の掲載はしないことにしました。
今年の新作で既にアップしているものも削除しました。
容量が大きく、今年の仕事量を考えるとかなりのものになるので
経済的なこともあり、通常の大きさの画像のみにします。
ご容赦のほど。

Flash

07年以前の絵と、04,05,06,07年それぞれの絵を各年度別にFlashにまとめました。
全体を俯瞰出来て宜しいかと思います。
急ぎ足で見たい時や探し物をするときもね。そんな奴ぁいねぇか。

表紙からと「Painting」内の各年度のページから入ることが出来ます。
見方は今までと同じですが、念のため操作方法を。。
Flashのページが表示されると全体に小さな画像が配置されています。
最初から見たい時は左上の画像をクリックして大きくし
左下3番目の△ボタンをクリックすると以後連続して表示されます。
途中で停めたい時はポーズボタン。元に戻る時は画像をクリックです。
一枚ずつ自分でめくってゆっくり見たい時は「PREV」「NEXT」を使いましょう。

いやぁ、それにしてもこうしてまとめると沢山描いたもんだなぁ。。しみじみ。
アップしてない大昔の絵やボツになったものも沢山あるしね。
さぁ、今年もがんばんべ！

新作5点アップ

やっと、ですけど。
明日かもと言ってから一週間。はは、さすがというか。。面目ないす。
いつものように「New」に入れてますので宜しく。
表紙にはしてません。作業が面倒なので。

ま、いつものこってすが気ままに描いております。
ただ、今年は「生まれざる子らへ」というのをシリーズで描きます。
奇妙なタイトルですが、昔々、このテーマで油彩を2点描いたことがありました。
出来上がった絵を鴨居先生に見てもらった時
「そうか..太田君にはそういうことがあったんだねぇ..」
と、しみじみと言われた事がありますが、それは誤解です。そんな経験はありましぇん。
あくまでもこれはイメージの世界です。
人類誕生以来、何らかの理由でこの世に生を受けなかった子供達の存在。
ある時ふとそういうことを思ってしまったのです。
前後の脈絡はありません。ふと、思ったのです。
生を受けた僕らと対峙させて、今も時々思っています。
僕の非力な手を通して、その子らを生まれさせてあげたいなぁ。
余計なお世話かもしれませんが描いていきます。

整理整頓

新作が3枚ほど出来たのでアップしようかと思ったら「New」がまだ2007年バージョンで
あ、こりゃいかん、ということで整理整頓開始。

よく考えたら、神戸展用の絵もブログ掲載のみだったので「New」放り込んで2007年の絵をとりあえずまとめた。
んで、それを「Painting」の「07新作」にまるごと移動。
これで「New」が丸空き状態となったよぉ。08バージョンの出来上がり。
これからどんどん放り込んでいきます。
もうひとつ、YASUさんとのコラボのページも更新出来ないでいたので07新曲5曲を追加。
ずっと気になってたけどやっとリンク出来ました。遅くなってごめんね、YASUさん。

で、あれこれやっているうちに新作アップの気力が無くなってしまったので
08新作のお目見えはまた後日。気が向けば明日かも。

とりあえずの更新報告でした～。

明けましておめでとうございますぅ

いきなりの一日遅れですが。。あは。

新年は雪景色でした。3cmぐらいは積もってたなぁ。
寒いです。
九州も寒いのです。
雪もちゃんと積もります。

仕事はまだ始めていませんが、二重奏用に二曲編曲しました。
シンプルすぎて編曲なんて呼べるような代物ではありませんが。
さて、ぼちぼち仕事にも手を着けないと。。