寿司ケーキと手まり寿司

昨日の夕食メニューから


三月三日は、桃の節句、ひなまつりですね。
この時季は、お寿司を食べたくなります。
ゆっくり作りたいので、ちょっと早く休みの日に作ることにしました。


去年は手まり寿司、一昨年は寿司ケーキと作っていて、
今年は、両方取り入れてみました。　とは言っても、
寿司ケーキの上に手まり寿司をのせただけなんですけどね



明るい時間から、下ごしらえです。
寿司ケーキの具は、錦糸卵とサーモン、キュウリの薄切り、
細切りした椎茸の煮物、小口切りにしたアボカドです。

酢飯を作ってから、先に上に飾る手まり寿司を作りまーす。
コーヒー用の小さいスプーンで酢飯を取り、
ラップにサーモン、酢飯をのせ、ギュッと閉じて丸い形にします。
こちらは、６個作りました。





次に、寿司ケーキでーす。
ケーキ用の型に、ラップを敷き、一番上になる、錦糸卵を入れます。
飾りつけ用に、錦糸卵を少し残しておきました。
次に、寿司飯→きゅうり→寿司飯→アボカドとサーモン
　　　　　→寿司飯→椎茸煮→最後に寿司飯
こんな感じで、順番に詰めていきます。
詰め方はいつも変わるんですけど、椎茸煮は色が濃いので、
ケーキの下になるようにしてます。
詰め終わったら、ラップと厚紙を敷き、重石をのせます。
この重石は、ジャーの内釜に水を入れたものを代用です。
これが、ちょうどイイ大きさなんですよね







見た目華やかで、少しは豪華な感じがするかなぁ。
遊びごころで、楽しく
娘にも好評で、美味しくいただきましたよ