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さあ冬休み 近畿の一部の小中学校で終業式

2007年12月21日 18時01分29秒 | Weblog
2007年12月21日

 さあ冬休み――。近畿地方の多くの公立小中学校で21日、2学期の終業式があった。

 大阪市淀川区の市立木川小学校では児童400人が講堂に集まり、木村佐千恵校長が「しっかりお手伝いをしてお正月を迎えましょう」と呼びかけた。1年3組の教室では児童らに、担任から通知表が手渡された。「どうやった?」と成績を見せ合っていた。

 自宅前で何者かに刺殺された小学2年の鵜瀬柚希(うのせ・ゆずき)さん(7)が通っていた兵庫県加古川市の市立別府小学校では体育館で式があった。真砂健一校長が「10月には2年生の鵜瀬柚希さんが亡くなるという悲しい事件が起きました。今は天国から別府小学校の皆さんを見てくれているように思います。皆さんも柚希さんの分まで頑張りましょうね」と話した。

 柚希さんのいた2年3組では、担任が「柚希ちゃんの元気だった姿は、先生もみんなもずーっと忘れないよね」と語りかけた。

 同小や隣の別府西小は、休み中も教職員や地域住民によるパトロールを続けるという。




2学期の終了で一年の大部分(3月(4月)から12月までの9-10ヶ月間)が過ぎました。早いもので、今年は残り2ヶ月間しかありません。
入学式や当年が明けた時が1-2ヶ月前と思いきや、あれからもう10ヶ月近くも経ったことです。