ロドス島の薔薇

Hic Rhodus, hic saltus.

Hier ist die Rose, hier tanze. 

在日朝鮮人、在日中国人の反日的性格

2013年02月05日 | ニュース・現実評論

 

インターネットで、何か調べものをしているときに、たまたま、在日朝鮮人のWIKIの中で、次のような文章に出会いました。発言された方のその名前は、李敬宰と言い、「18歳で「在日朝鮮人サークルむくげの会」(現高槻むくげの会)を設立」し現在は、「民族差別と闘う連絡協議会民闘連)代表」を務めておられるそうです。

以上はWIKI「李敬宰」の項から。李敬宰 - Wikipedia http://p.tl/GyGd-

その中で、李敬宰氏が次のような発言を行ったことが記録されていた。

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「ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかという人がいますが、 外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると思います。というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。ある統計では、100年後 には5人の内3人が外国系になるといいます。そうなれば、日本で大和民族がマイノリティーになるのです。だから、私はあと100年生きて、なんとしても日 本人を差別して死にたいです。これが夢です。そういう社会が来たら、その時に天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。こうした素晴 らしい戦術があるのに、それを、今の左派のように、日本国籍を取ったらダメだということをやっていたら、いつまでたっても天皇制は温存されたままではない ですか」 (2001年12月14日18時30分~ 京都YWCA 在日外国籍市民の参政権を考える連続講座)

※ 現在、高槻むくげの会の該当ページでは、この部分は全て削除されている。

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もちろん、こうした発言が全ての在日朝鮮人、在日中国人、在日外国人に共通する意識であるとはもちろん考えませんが、ただ事実としてこうした思考、価値観をもつ人たちが「在日」といわれる人たちに決して少なくないことも事実ではないでしょうか。このことは頭に入れておく必要はあるでしょう。それは日本人の価値観、伝統の保持、国家防衛、社会防衛のためにも必要なのではないでしょうか。外国籍の人が国内で反日的な政治活動を行うことはどこまで許されるでしょうか。

 この方、李敬宰氏は上記のような「反天皇制」の立場から、また在日朝鮮人特権の拡大の立場から、引き続き(おそらく終生そうなのだろうと思いますが)、一般財団法人「移民政策研究所」(坂中英徳元東京入管局長)に理事として勤められ、今も日本国内に移民外国人を増やす活動に従事して、上述のような「反天皇制」活動を継続されておられるようです。

なお李敬宰氏のツィッターでの活動は

https://twitter.com/lee1239jp

にあるそうです。また北朝鮮との窓口になって活動もされているようです。ただ、印象としては、この方の現在の活動は、単に「反差別・人権・介護」活動に止まらず、事実上は日本国家解体、「天皇制」反対、在日朝鮮人利権活動、日本人逆差別活動の政治運動になっているのではないかと思います。

戦後半世紀以上経過した今日、アメリカ人やメキシコ人、フランス人などのその他の外国人と同じように、すでに在日朝鮮人もまた日本在住の外国人に過ぎないこと自覚すべきだと思います。在日朝鮮人の方々も意識を改革して、外国人の一人として、日本に甘え寄生していると思われるような活動を止めるべきだと思います。日本国内に在住する外国人としての一般的な「モラル」でもあるでしょう。それは結果として、日本人と在日朝鮮人、在日外国人とが健全に共存して行くことを助けることになるでしょう。

 

もう一人、在日朝鮮人で――この方は既に帰化されておられるのかも知れませんが、反日・反皇室を目的とするブログ「社会科学者の時評」を公開されておられる方がいます。特に「皇室の破壊」や「沖縄の日本からの分離独立」や、在日・帰化朝鮮人、共産主義者などを対象とする反日プロガンダ活動を、ブログ「社会科学者の時評」の内容としておられます。

「社会科学者の時評」
http://pub.ne.jp/bbgmgt/

この方はブログには、プロフィールも本名もハンドル名も明らかにされておられません。ただ記事から推測されるところでは中央学院大学で経営学を教えられていた、裴富吉 ( ベエブギル )氏だと思われます。

この方が在日朝鮮人なのか、あるいは帰化朝鮮人であるのかは分かりませんが、いずれにせよ、そのブログを読めば分かりますように、裴富吉 ( ベエブギル )氏独自の「共産主義」「マルクス主義」解釈の上に立った、自称「社会科学」をもって、「反日」と「反皇室」論を展開されています。

上記の在日朝鮮人の李敬宰氏が、高槻で移民活動を通じて「皇室・日本解体運動」に従事されておられるように、このブログ「社会科学者の時評」の裴富吉 ( ベエブギル )氏もまた在日朝鮮人、外国人でありながら、憎悪と嫉妬と羨望と復讐心といった複雑なルサンチマンを秘めた「社会科学」で反日・反皇室活動を行っておられます。

こうした在日朝鮮人の方々は―――もう日本の敗戦によって朝鮮が分離して70年を経過しようとしているのですから、日本に在住の他の一般の外国人のように、「反皇室」とか「沖縄分離独立運動」など、共産主義者の「階級闘争」まがいの政治活動や、内乱罪や外患誘致罪などの誤解を招くような言動は、外国人としても慎むべきだと思います。過去に在日朝鮮人が北朝鮮の日本国民の拉致に協力したとも思われています。

在日朝鮮人も他の一般外国人と同じように、その滞在国の元首に、つまり皇室に対しては「無礼で不謹慎な言動」をすることなく、礼節を弁えてふるまうべきだと思います。それが日本人と在日朝鮮人とのあいだに無用な軋轢を減らすことにもなります。わざわざ自分たちが暮らしにくくなるような言動はさけるべきでしょう。

英国に滞在するインド人や中国人が、もし英国の元首であるエリザベス女王に対して無礼で不謹慎な言動をとれば、英国民はその滞在外国人に対してどのような感情を抱くでしょうか、在日朝鮮人の方々は想像してみるべきです。もちろん、そうした方は一部だと思いますが、その一部の方の言動が日本国民と在日朝鮮人のあいだに誤解をさらに増幅させることになっています。それだけ外国人としての在日朝鮮人が、今なお日本国民に甘え甘やかされているということなのかも知れませんが。

 

 


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