愛しの鈍肩。
イケイケの時はカマイタチも返り討ちの、斬り口鮮やか、スパッと風切る勢いの肩だったのに、今じゃマッサージなしじゃ生きらんない、鈍(なまくら)肩になったもんデス。呑みの席で繰り返す、肩で風切ってた昔話は詐称も見栄もごった煮の大盛り武勇伝自己申告だとしても、後ろ指だけは指さないでね、けっこう、なまくらな今をのらくらと楽しんでるんすから。寂しさを愛しさに変換できるのは頑張ったあの頃があるから、かも。で、他人事ながら、肩で風切る真っ只中にいる人たち、頑張れ、大きなものから小さなことまで、努力はどれかは報われるって~♪(160422)
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