ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

立川市にある国営昭和記念公園ではセツブンソウが咲き始めています

2012年01月30日 | 季節の移ろい
 東京都立川市にある国営昭和記念公園ではセツブンソウが少し咲き始めています。

 昭和記念公園の北側の砂川口に近い“こもれびの里”の近くに、セツブンソウ(節分草)が少し咲き始めています。乾き切った斜面に、1輪、2輪とぽつぽつと咲き始めています。



 キンポウゲ科の多年草のセツブンソウが茎を少し伸ばしたところです。

 少し離れた斜面でも、セツブンソウが咲いていました。



 今年の寒さで、セツブンソウの開花が遅れているそうです。寒さで、フクジュソウ(福寿草)はまだ咲いていないと表示されています。

 広い園内には、「セツブンソウ」の案内板があちこちに出ています。たぶん、合計10輪ぐらいのセツブンソウを目指して、入園者は集まります。北側の森林ゾーンの中で咲くセツブンソウを目当てに入園する方が多いようです。

 強い木枯らしが吹く冬景色の中で、中央の草原の中に巨木が立っています。武蔵野の雰囲気を醸し出しています。



 遠くに富士山が見えます。強風のために、山頂の半分側に雲がかかっています。



 木枯らしの吹く関東から見える富士山です。夕方まで、強い風の木枯らしが吹いていました。まだ1週間ぐらいは寒波に覆われて、寒い日が続くそうです。

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1 コメント

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国営昭和記念公園の彼岸花 (冬将軍)
2012-01-30 08:59:28
国営昭和記念公園は秋になると、彼岸花がきれいに咲き、見物客を集めます
このため、冬の今頃は葉が伸びていると思います。枯れ野の中で、彼岸花の葉の緑を見ることができると思います。
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