さいたま市緑区にある見沼自然公園では、スイレン(睡蓮)の花が咲き始めています。
広大な見沼自然公園の真ん中に大きな修景池があり、その岸辺の水辺では、スイレンの花がたくさん蕾をつけ、その一部が花を咲かせています。
修景池の中で咲くスイレンの中では、比較的濃いピンク色の花が早咲きです。
白い色のスイレンの花は、まだ多くが蕾のままです。
黄色と赤色のくちばしが印象的なバンが、池の真ん中に向かって泳いでいます。
バンの眼が赤いことがなんとか分かります。
この修景池を日ごろ観察している野鳥愛好家の方によると、バンは2羽いて、番だそうです。
この修景池には、夏から冬にかけては、バンより大きい、くちばしが白いオオバンが数羽住み着いています。今回も数羽、水面を泳いでいました。これに対して、バンはいつも見かける訳ではありません。
バンとオオバン以外は、カルガモが数羽いて、時々飛び立って、どこかに飛んでいきます。その内に、また飛んで戻ってきました。
見沼自然公園の修景池では、スイレンは9月ぐらいまでと長く咲き誇ります。
広大な見沼自然公園の真ん中に大きな修景池があり、その岸辺の水辺では、スイレンの花がたくさん蕾をつけ、その一部が花を咲かせています。
修景池の中で咲くスイレンの中では、比較的濃いピンク色の花が早咲きです。
白い色のスイレンの花は、まだ多くが蕾のままです。
黄色と赤色のくちばしが印象的なバンが、池の真ん中に向かって泳いでいます。
バンの眼が赤いことがなんとか分かります。
この修景池を日ごろ観察している野鳥愛好家の方によると、バンは2羽いて、番だそうです。
この修景池には、夏から冬にかけては、バンより大きい、くちばしが白いオオバンが数羽住み着いています。今回も数羽、水面を泳いでいました。これに対して、バンはいつも見かける訳ではありません。
バンとオオバン以外は、カルガモが数羽いて、時々飛び立って、どこかに飛んでいきます。その内に、また飛んで戻ってきました。
見沼自然公園の修景池では、スイレンは9月ぐらいまでと長く咲き誇ります。
今年は何でも早く花が咲くようです。このまま夏になってしまわないかと、心配しています。
雨が降ってほしいです。
この時期、オオバンは珍しくないですが、バンの方はあまりお目にかかる機会は少ないです。
何をエサにしているのか、気になりますね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
バンは番で、どこかに巣をつくっていると推定しています。
この修景池の近くは、カラスが多いので少し心配です。
修景池の周りの雑木林は、シジュウカラなどがいる程度で、ホオジロも鳴かず、アオジもいない感じです。
もう、夏の日差しを感じます。
その近くを、水鳥が泳いでいて、いい風景です。
平和を感じさせる水辺です。