寒くなりました。みなさん、お元気でしょうか。
ブログの更新が遅れていまして、申し訳ありません。
いまウィーンの、金のキャベツと呼ばれているちょっと面白い建物「分離派会館」へ行った時のこと
を書こうとしているのですけど、写真の編集などに手間取ってもう少しかかりそう。
せっかくいらしてくださったので、よろしかったら素敵な歌をお聴きになっていらしてください。
イタリアの「イル・ヴォーロ」という三人のユニットが歌う「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」。
フィギュアースケートの羽生結弦選手が今年のグランプリ・シリーズのエキシビジョンで踊って話題
になった歌です。
羽生選手の演技に日本中の、いえ世界中のフィギュアー・ファンが心奪われてこの世の次元さえ忘
れてしまったのではないでしょうか。それくらい美しい演技でした。凄いものを観てしまった。
羽生選手の目を見ていると、彼はもう危険水域に入ってしまっているかも。
血を流したがっている白鳥みたいに見えてきて。
あら?聴いたことのあるメロディー・・??
そう、サンサーンスの「白鳥」です。
でも、この歌の歌詞はいとおしいラヴ・ソング。
~~ この魔法のような夜に 僕のセレナーデを君のために歌おう ~~
早くブログを書き上げてしまわなくては。