福岡市姪島港からフェリーで10分、美しい花の島 能古島に出かけました。
能古島は奈良時代には防人が置かれ歴史的にも重要な場所でもありました。
今回はスマホアプリ(※)でgpsログをとってきましたので、
ご参考までにスクリーンショットを添えてアップします。
※行き(バス)は山間のルート、帰り(徒歩)は海側のルートです。
赤い〇印は主なポイントで、旗印はバス停です。
ルートはgpsデータをアプリが読んだもので、赤い〇や旗印のポイントマークは
帰宅後に地図を見ながら作成したものです。
◎コース
姪浜港~(フェリーで10分)~能古島港~白髭神社~渡船場~(西鉄バス・アイランドパーク行き13分)~アイランドパーク~(のんびり徒歩40分)~能古島港~(フェリー10分)~姪浜港
海岸線を歩く。対岸の福岡の街並みが見える。
<白髭神社>
白髭神社参拝の後、海岸沿いの道を折れ、山あいの道へと進む。
じりじり照りつける太陽にだんだん足取りが重くなる。
初めてのコース、歩いていけるか急に不安になり予定変更してバスで登ることに。
無理して倒れたらしゃれになりません。
■能古島アイランドパーク
お一人様3本まで摘むことができる「お花畑」で、夫とふたり分のひまわりを6本摘み
持ち帰りました。
ひまわりの盛りは過ぎ(出かけたのは8/20)枯れているものも結構ありましたが
パーク内には他にも色とりどりの花畑がありました。
<復元された烽火台>
奈良時代に島の最北端にある也良岬(やらのさき)に防人が設置されました。
お昼は「レストラン防人」の漁師丼(1300円)をいただきました。
帰りは歩いて下ります。
緩やかな下り坂、車もまばら。木立の切れ目からの眺望が素敵。
帰りはのんびり歩いて約40分。
青い鉛筆マークがアイランドパーク出入口付近、徒歩の帰りルート(海側)はここから。
地図の上のグラフは、アプリ(※)がトラックデータを読んでグラフ化したもの。
前半3.5キロ地点の標高が落ち込んでいる部分が気になった。
地図で確認したところ道から大きく外れており道なき道をバスで走ったことになり
標高の落ち込みはgpsの誤差によるものだと判明。
〇この日の主な支出(ひとり分)
・フェリー往復 230円×2=460円
・バス片道 230円
・お昼 1300円
<合計> 1990円
この日の島の滞在は約4時間、フェリーで10分で充実のリゾートタイム♪
究極の安近短プランを堪能してきました。
また違う季節に違う花を見に出かけたいなぁなんて思いましたよ。( ´ ▽ ` )ノ
おすすめです。
※利用アプリ:スーパー地形