｛ 宗教のすすめ ｝ 09．4．12

シドニー、ポスター↑

 ｛　宗教のすすめ　｝　　09．4．1３　東京正心館

◎　インドのアジャンタ村には、仏陀が２５００年後に再誕すると言う、
　　言い伝えが連綿と続いている。「夢の未来への　ＤＶＤ｝
　　ウー・ソンミン歌手が歌うーー　「悟りにチャレンジ。」
　
◎　映画は啓蒙のために出すし、また教えを含むためにもある。

　　映画は幅広く人々に真理を理解させるための、切っ掛けを作るためです。その後、宗教の使命が始まります。
　　

　なぜ宗教は必要なのか？　　なぜ幸福の科学なのか？
　　何を伝えるのか、考え方の整理をしておく必要があります。

　　私なりの答えを、伝え方をお話します。
　　１９８１年に霊指導を天上界から受けました。

　　それ以来３０年間過ぎました。

◎　　霊指導で感じたこと。
　　　

１　驚いた。　

　　　

２　高級霊の存在があること、また活動していること。
　　指導していることの認識。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分自身が真理を伝える使命と、その器が問われていること。
　３０歳のとき初めて、その説明をした。以来２３年間説明をし、

また５００冊余の本を出した。映画の啓蒙も多く出している。

◎　今でも皆さんから聞かれるのは、今後もやり続けるのかと　？
今は、この２年間、毎週説法をしています。

これは使命感だからです。
自分自身は、使命そのもです。存在そのもがミッションなのです。
　　それが私の、全ての人生なのです。

 

◎　インドのアジャンタ村には、２５００年後にブッタが再誕すると言う言い伝えがあります。またインド以外でも、１９５６年には釈迦の入滅２５００年を記念して祭りが開かれています。　私は、その１９５６年に日本に生まれました。新しい法輪を転ずるためです。宗教は２－３千年も経つと、時代の変化により古くもなります。
　　９次元の如来の人びとは２－３千年ごとに、色々な地域に生まれ、新しい文明を起こすのです。普通の人と同じ数十年の人生を送ります。そして何千年も残る事業の核を造るのです。全ては、この後に来る者たちへの準備のためです。

 

◎　１９８０年代には、日本には数多くの宗教が出てきました。その中の５-６人は　再誕の仏陀と称していました。それから２０年、もう決着が付きました。　日本で認められるのに、２０年も掛かりました。世間の人の目には１０－２０年の歳月が必要でした。しかし責めるつもりはありません。　私たちの努力が、不十分でした。

２　宗教のすすめーー　日本や世界の人へどう、話していくか　？
　

１　人間の本質は霊的な存在であること。

これをはずしたら宗教としては　駄目です。

そして肉体に宿り、この人生を送っています。

この真理は世界宗教には、何らかの教えで必ず入っています。
　これを理解することが出来ず、

また超えられない人が日本には多いです。

特にエリートには、受け入れられないようです。

　

○　　そうした原因は、

 

１学校教育にない。　

 

２　マスコミは無関心である。
　　　しかも悪いことのみを放送しています。積極的には応援していません。幸福の科学のこの世的な活動を見て、どうやらこの宗教は、世の中の人を啓蒙し、勇気付けし、未来を開くものだと解ってきています。ですから最近は広告にも載せれる宗教の一つにもなっています。
　地下鉄のポスターにも、載るようになりました。また電車の中刷り広告　も見ることが出来ます。
　

○　２週間前にシドニーへ行ってきました。バス停や電車の乗降口にも広告がありました。　　WHO IS RYUHOU OKAWA ？ホテルにもありました。嬉レしいやら、恥ずかしいやらでした。ホテルのマッサージ師も、見ましたと言ってくれました。英訳分の本をあげました。そうしたら、翌日、「聖なる体型をしている」と言われました。
　　　　

 

ＹＯＵ　ａｒｅ　ＳＡＣＲＥＤ　ＦＯＲＭ．　と言っていました。そういえば、アメリカの西海岸のロスに行った時に、ＪＡＰＡＮＥＳＥ ＢＵＤＤＨＡ  という店があり、
　　　布袋様の像を飾っていました。デッチ腹を言うのでしょう。
　　　ポスターはシドニーにもありました。国際局は五反田でも説法を始めました。
　　　シドニーのアルボジリーという、地元の民族は駅前で訴えていました。
　　　直接に外人に訴えることが必要になってきています。　

２　人生を生きるにあたり、善悪のいき方がある。
　○　善悪については、法律でも決められている。そして神仏の教えも入っています。
　　　しかし、ここで言う善とは、人間として神の御心を理解し生きたか？
　　　そうであるのか、無いのかを問われています。
　　　肉体が滅びた後に行く世界は、二つです。天国か地獄かです。
　　　人生の総決算にあたり、秤にかけられるのです。その人の一生をスクーリン
　　　に映し出され、判定されるのです。
　○　地獄で苦しむ人は、そのことを早く教えて欲しかった。神はフェアでないと
　　　言い出します。ですから、仏法真理を綿々と説いているのです。
　　　地獄に行く人の中では、悪いことはしていない。犯罪も犯していない。
　　　なぜ地獄かが分からないという人も居ます。
　　　しかし、あなた方は生きている間に、幸福の科学の本や映画を見たり　
　　　真理を勉強していましたか？　それでも聞く耳を持たなかったでは
　　　無かったのではないか　？　それは自分自身の責任ではないのか？
　○　月刊誌は読みましたか？　本は読みましたか？　映画は見ましたか？
　　　幸福の科学の集いには出ましたか？　講演会に出ましたか？
　　　沢山のきっかけがあったのですよ。
　　　しかし見抜けない人も居ます。感じない人も居ます。むしろ馬鹿にした人も
　　　います。否定した人も居ます。あざ笑った人も居ます。
　　　しかもあなたを幸福へと導こうとした人を、傷つけ、否定し、苦しめていた
　　　のでは、ないですか？　彼らは天使や天使の卵だったのです。
　○　そう感じた人生観は、神とは正反対のものでした。光をはじく物でした。
　　　あなた自身かあなたの周りに、光の反対の闇があったのです。
　　　しかも闇を引き寄せたのは、あなた自身なのです。それを教えてあげて
　　　いるのです。
　　　その人の好みなのです。何を選び、何を選ばなかったかは、その人の
　　　責任です。

◎　要約すると
　１　人間は霊的な存在である。
　２　人生を生きることは自由であるが、善悪があります。その善とは
　　　高級霊から降ろされています。死後はそれを判定されます。
　　　そのためのきっかけは、与えられています。

◎　｛　宗教のすすめ　｝とは、
　１　霊的人生観をもつこと。その真理を伝えてください。そして正しい
　　　人生観を持って欲しいのです。それは人生の義務なのです。
　　　その人生観を広めて欲しいのです。
　２　どう生きるか？　正しいことと、間違っていることを、仏法真理で
　　　伝えることです。
　３　もっとも大切なこと。－－
　　　幸福の科学には、大きな使命があります。それは筆舌に尽くしきれません。宗教による紛争がありますが、それを止めさせたいの
　　　宗教を本来の姿に、善なるものとして理解することに戻したいのです。私は宗教の根源なるものを教えているのです。
それが「仏陀再誕」の映画なのです。
　
　◎　エル・カンターレの言葉は、イスラム教、キリスト教、仏教の
　　　全てを束ねる柱の存在なのです。大きな使命を持っています。
　　　その核が「大川　隆法」なのです。２５００年前の予言の務めを
　　　果たしているのです。
　　　日本は東洋と西洋の文明を併せ持っています。そして繁栄してい　ます。その繁栄を世界へ広げたいのです。

◎　今まで２５年間、そのため努力してきました。今後は人を救うことから更に全世界を救う仕事があります。もう、方便の時代は終わりました。
　　　

「仏陀再誕」のポスターも自信があるから、やれるのです。
　　　全世界でも、認める人が多くなりました。さらに映画で加速されるでしょう。　しかし仕事としては、まだまだ不足です。地球の果てまでこの教えを広めて行きたいのです。不惜身命です。
　　　

地球は重たいです。それを背負っています。
パンフレットや映画の誘いは小さい力かも知れませんが、それが
大きなウネリになることを期待しています。
　

◎　宗教は善なるものです。広げるものです。
　　　世界の人々へ未来を約束するものです。

◎　質疑応答
　１　３月１日に質問しました。今回で２回目です。１５人を、５月１０日、
　　　５月３１日の講演会に誘っていますが、まだ一人のみです。
　　　３月４日に三帰したばかりです。どう勧めていけばよいですか？
  答え　　人には上根、中根、下根とあります。人にはそれぞれの根が

 

ありますから、まず三つの根を見分けることです。
上根の人をまず誘うことです。これは悟りに近い人です。遠いいい人は
難しいです。下根の人は、宗教を否定しています。時間もかかります。
　　　　映画をまず見ることです。次に感想を聞くことです。その後、以前の映画を進めてみて下さい。人生観や環境が違うので、人それぞれです。あなた自身には、まず修行すること。三帰して１ヶ月ですから凄いです。教学し、他の人の質問に答えれることです。
　
　２　豊橋から来ました。大学の３年です。伝道に、本を主体にしていますが、DVD　やCD の歌など、またイラストなど、若い人向きに　ＰＲする
　　　方法など教えてください。
　答え　　映画も宏洋君の意見で、１９８０年代の構想から大きく変わりました。やり直しています。また歌手の応援も随分検討しました。
　たとえ赤字でもやります。若者向けと世界の人に向けてです。
　今年は若者向けや海外向けが主体です。自由にやってみてください。

　

３　沖縄のSさんから。映画の進め方について？
　　　異次元パワーの使い方。大阪の「伝道の精神を鍛える」の活用、
　　　正しい信仰は、主と一体になる。と教わりました。
　　　世界の人へは、どう進めればよいですか？

答え

 

１　少しの時間でも、教学を続け、進めること。
　　　

２　毎日、精神統一の時間を持つこと。たとえ５分でも良いです。
　　　　　そして一日の反省と祈りをしてください。祈りは、主への祈り、
　　　　　守護．指導霊への祈りなど。
　　　

３　何事もなすことなく、一日を終わらないこと。一日一生です。
　　　　　
　４　インドの人の質問。国に帰ってからの伝道は？
　答え　インドの活性化に期待している。

 

以上、メル友からでした。♪

 

追加＞インドの方へ英語で、質問にお答えされてました。