愛情をはかる

こんにちは、離婚カウンセラーの曽我です

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コガネムシです・・・

ご愁傷様です

と、なる前に、長男が逃がしました

　

　

　

【離婚カウンセラーのつぶやき】

前回は、コミュニケーションについて書きました　

それに対するくさふぐさんのコメにもありましたが

男性のコミュニケーション力の無さにだけ問題があるわけではありません

もちろん女性の側にも同じように問題があります

　

女性にとって

覚えていてくれる＝自分への関心度

であり、もっと詳しく書くと

覚えていてくれる＝自分への関心度＝愛情の大きさ

となるんです

　

すでにこの段階で、男性読者はウンザリしているのでは？

「ウザイ・・・」そう聞こえてきそうです

彼女や奥さんが、記念日を忘れると怒るのは、この３段論法があるから

男性にすれば、記念日を忘れたのは単なる「記憶」の問題

でも、女性には「愛情」の問題となるのです

　

　

女性は愛情の大きさを知りたいのです

でも、素直に聞くのは嫌

そこで、遠まわしに言ったり

謎かけのように、友達の話しを持ち出したり

わざと逆の事を言ったりします

・・・・・・・・・・・・・・

はっきり言います

これは無駄な努力です

男性には伝わりません（キッパリ）　

見当違いの事をして、挙句、彼は（夫は）私を愛して無いと落ち込む

それって、自分で掘った落とし穴に自分がはまっているようなものです

　

じゃ、具体的にどう言うのか？

例えば

「来月結婚記念日よね

　プレゼント楽しみにしているわ」

と、ダイレクトに伝えるのはどうでしょう

　

男性にだけ要求するのでは無く

やはり、女性も歩み寄らないとね

　

　

　

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