風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

歩く場所が見えてきた

2016-03-03 12:40:14 | あれこれ、どれそれ
今日は、朝からハイデルバーグへ行って、話をして、弁護士さんに電話してもらう手続きをして、家の片付けの日でした。

本だけで5つ箱が空いて、断捨離ですよ!って、手伝いに来てくれた友達に叱られてました。

私の場合は仕事の本が多くて、捨てられないのですよね~
仕事してなかったら、きっと荷物は半分以下になるんじゃないかなぁ。
でも、アロマはやめられないし生活の一部だし、シワが減った!と両親も喜んでるし、市販の基礎化粧品が使えない人もいるし。
ボケるまで作りたいです。

なんだか弁護士を探す必要が無い?って感じになってきてますよ?

エージェントの言葉が変わってきてます。

「あなたがそこに住んでたんだから、あなたが滞納分を全額払うべきでしょう!」
「裁判で取り立てますよ!!」
「払わないなら紹介状書きませんよ」
「引っ越しおめでとう~ 二週間分の家賃を払う気はある?」
「滞納分を払ったら裁判に行かなくても良いですよ」

と、徐々に弱気になってるんですが、結局、何もできないって分かってるから、そうなってるのか。。。
昨日鍵を返した時に「弁護士に止められてるから」って言ったのが効いたのかしらん?

しかし、恐ろしいものですなぁ~ 裁判。
日本人の子が、「とっとと一ヶ月分とか払っちゃって、問題を解決しちゃったら?だって実際に住んでたでしょ?」なんて言ってましたが、1ドルでも支払いがあったら、私に支払い義務はあるんですよ!と、宣言してるのと同じらしく、完全勝訴にはならないのだそうな。

払えば良いってもんじゃなく、一つ払ったら、また次々言ってきて、一々対応しなくちゃいけない。
そもそも支払い義務もなければ、雨漏りと庭の修復の慰謝料についての訴訟も起こせない。
そんな法律では何の権限も無い人間が支払うってことは、どうして?って裁判所は聞いてくる。
そして、痛くも無い腹を探られることになる。

不当に払えとか、直せとか、支払えって言われたり、身に覚えが無い請求がきたら、絶対に払っちゃいけない。
まずは、法律相談に行って、自分に何の義務があるのか知る。
全ては、それから考える。

前から知ってましたが、いざとなったら、心配ですなぁ~
痩せたんじゃ無いかと思いますよ。
見た目変わらないけどw

あと、今日は、光ファイバーが付いて、台所の水漏れの修理が来て、武士は晩御飯食べてくるっていうから、駅の近くのショッピングセンターで晩御飯食べて来るかなぁ。

新しい街は、新しいものがいっぱいで、旅行気分ですw
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