風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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ミニマリスト

2017-12-17 06:36:08 | あれこれ、どれそれ
昨日、アロマのお店に行ってきました。
いつも25%引きをやってるので、その時に、容器とか大量に購入しているのですが、先月の25%引の時は、美鞠のNDISのミーティングと「家出て行ってください」で、考えられなくて行けず。。。

やっとこさ、昨日、半年ぶりくらいに行けんたんですが、やっぱり割引にはならず。(/_<。)゚・.エーン
それでも、付き合いが長いので、おまけに石鹸とか化粧品とか、くださいました^^

とりあえず、昨日は、当面必要なものを買って、足りなかったらちまちま買い足して、次のセールを待つ!

15kmって意外と壁だなって思います。
ここは、良いところなんですが、私が生きていた辺りからは15km離れていて、前にホイホイ行けていたところが、なかなか行けません。
あちらを立てればこちらが立たず。。。

15kmも、高速道路だとするっと走れるんですけど、一般道だから30分〜1時間、かかっちゃいますもんねぇ。
(*-д-)-з

腹括ろう。




さて、そこのアロマのお店のマイケルさん。
キャロルはイギリスへ帰っちゃったんですが、マイケルさんが「僕が代わりに君たちの面倒を見るよ!」と言ってくれて、本当に良いひとです。

そのマイケルさん、実は、ミニマリストなんだそうです。
お住いは、シティに近いところで、これから私たちが引っ越していくような、小さいアパートです。
そこで、犬と奥さんと暮らしているんだそうです。

再び引越し!って話しをしたら、「なんでー!!!」と驚いていましたが、私のストレスは引越しじゃなくて、家が狭くなる事で、荷物を捨てなくちゃいけない事だと説明すると、「身軽になって、自由になるよ」ですと。

ほぉ。

2年前、ここに引っ越す時に、かなり捨てたんですがねぇ。
もともと、大きい一軒家から、一棟に4件入っている、タウンハウスに引越し。。。その時も、かなり捨てたんですが、タウンハウスから、また一軒家のここに引っ越してきた時は、夜逃げ同然に引越したものだから、何も考えずにばこばこ捨ててきたんですよねぇ。
1日も早く、あそこから逃げなくちゃ〜  きゃ〜 って感じで。

売るとか、あげるとか、寄付するとかは、こちらに持ってきてから業者に来てもらったんだけど、今度は、土地がないから、その手が使えず。。。

あ、とりあえず、友人宅の庭先に置かせてもらって、そこにチャリティーの人に来てもらったら良いか。
どうかな、聞いてみよう〜

そうだそうだ。捨てるのは持ったない、あげれるものは、カーポートに並べてタダで持って行ってもらっても良いしねぇ。

来週、武士が仕事休みになるから、せっせと運ぼう!

ミニマリストは、皿とか服とか、ほんの数枚で生きているんだけど、さすがに、そこまではやりたくないのであります。
人間が考えて、生み出した数々の物は、家電でも、絵画でも、アートですよね。
私たちが、ここに存在した証が創造だと思うんですよね。
朽ちた家は歴史。
スローガンが書かれてるTシャツは、その時代の象徴。
歩いているだけで、誰かの生きた証が見れて楽しいなって思っちゃうんですよね。だから、捨てられないwww

頑張れ!稚恵子!!!




しかし、ここ数日で気づいたんですが、ここに引っ越して来てから、とにかく忙しくて落ち着く暇がなくて、前の家にいた時のように、時が止まった感じがなかったんですよね。
土曜日に美鞠がアートのクラスへ通い出し、1年後には、なんか認められちゃって、えっ?とか、忙しさの中で、次々と結果を出して来たんですが、それにしても、2年で5年分動いていたような気がします。

引っ越す時も、忙しく追い立てられるように引っ越して来たせいか、ここの管理会社の事務所が別の支店に変わり、そこの支店が別の会社に買収されて、また、変わり、その後、担当者も変わり、家自体も忙しく変わってましたです。

私たちは、引っ越しの最中で、お義父さんを亡くし、武士の就職が決まり、義叔父を亡くし、美鞠のNDISが始まり怒涛のミーティングと交渉、勉強会の数々をこなし、気づいたらクリスマスだった。
あれ?去年、日本に帰ってなかったのかな?
屋久島行ったのは、今年だったのかぁ。

今年も忙しかった。美鞠の予算が動き出したのが1月。
不運にも、アホなサポートコーディネーターがついてしまっていたのに気づかず、自分であちこち駆けずり回って、人間関係を構築していたんだけど、それが瓢箪から駒で、サポートコーディネーターがいなくても、立派に生きていけるようになったw
来年は、問題なし。

家って、やっぱり、持っているものがあって、その家の持っているものに引っ張られて人が住み着くんでしょうね。
私たちには、脱元旦那!ってのがあったので、ここの家くらいの強烈な力が必要だったのでしょうね。

今度の家は、不動産屋さんの担当の人も、ビルの管理会社の人も、引っ越し業者の人も、みんな良い人に大当たりしまくり、仕事と関係ない世間話しまでしちゃうくらい、良い人だらけで、狭いのと太陽が入らないって以外は、全部良いんですよね。

来年から、私も美鞠も学校へ行くので、家のことや余計なことで振り回されないで、二人で勉学に勤しめそうです。
考えてみたら、二人ともキャンパス違いで同じ学校なんで、週末とか一緒に図書館へ行けるし、図書館近いし、良い感じです。

さて、IKEAに二人用のダイニングテーブルと、ソファベッドを見に行ってきます。

ソファベッドがなに?って?

武士が彼女に追い出された時に、うちに逃げてきたら寝るところが必要でしょう?
追い出される可能性大だからwww

コメント (2)
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