1976年に角川映画が作られてから、70年代は角川作品が日本映画界をリードしたといっても過言ではないだろう。TVCMや、『読んでから観るか、観てから読むか』というコピーで原作とのタイアップなどの広告戦略はもちろんのこと、中身も丁寧に作られていて、今の日本映画よりも制作費もキャストも豪華である。ストーリーがぶっ飛びで現実味が無かったりするので賛否両論あるだろうが、それも含めた70年代角川映画の雰囲気がたまらない。
犬神家の一族 1976角川映画第1弾
人間の証明 1977角川映画第2弾
野性の証明 1978角川映画第3弾
悪魔が来たりて笛を吹く 1979
白昼の死角 1979
金田一耕介の冒険 1979
蘇る金狼 1979
戦国自衛隊 1979
復活の日 1980
犬神家の一族 1976角川映画第1弾
人間の証明 1977角川映画第2弾
野性の証明 1978角川映画第3弾
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