浦壁伸周(うらかべのぶちか)のマネジメント第5原理 2010-01-18 17:51:17 | 浦壁伸周(うらかべのぶちか) あらゆる失敗は常に最大のチャンスであるということに気付くこと。 常に予期せぬ失敗の機会が会社を取り巻いている。 それが故に、経営者は失敗についてチャンスにするという心構えでマネジメントすることが肝要。 それをもって、失敗はチャンスに変る。成長のチャンスということだ。
浦壁伸周(うらかべのぶちか)のマネジメント第4原理 2010-01-14 17:00:18 | 浦壁伸周(うらかべのぶちか) 会社組織の活力は2つある。 ひとつは人材を目的志向型の人材で満たすことである。 且つ、彼らに目標と計画と成功のチャンスと報奨を与える。 会社はそれらの力を統合して成功へ一心に向う。 これが人材を通した成功のマネジメント。 もうひとつは、1人1人が現場を通して新しいチャンス=問題との出会いは常にチャンスの場の発見=新しいビジネスを立ち上げるという思想を持つ会社組織とすることである。 いわば、会社員を起業家にする。 そうすれば、現場からアイディアの生まれるチャンスが広がり、リスクに対処出来るとともに、成長の機会も手に入れることが出来る。
浦壁伸周(うらかべのぶちか)のマネジメント第3原理 2010-01-05 16:31:04 | 浦壁伸周(うらかべのぶちか) 企業は自己革新することを常態としなければならない。 新しいものを市場に出し、市場創造に向わなければならない。 これこそが企業の安全性を含め、成長性を高める特効薬である。 このために外部資源を集めなければならない。 外部には常に新鮮な可能性ある情報や人材が必要な存在している。 マネジメントは外部の異質を取り込むことである。