日々是好日

色々な出来事を綴っていきたいと思います

チーズを、、

2011年08月15日 07時13分14秒 | Weblog
降りかけました。
オリーブオイルで炒めて、、
ジャガイモは先にチ~ンしてます。



今日8月15日は終戦記念日ですね。
1945(昭和20)年のこの日、日本のポツダム宣言受諾により、太平洋戦争(第二次世界大戦)が終了しました。
内務省の発表によれば、戦死者約212万人、空襲による死者約24万人でした。
毎年この日に政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれます。


他には、、
刺身の日
1448(文安5)年、刺身が初めて文書に登場しました。
室町時代後期の書記官・中原康冨の文安5年のこの日の日記に鯛なら鯛とわかるようにその魚のひれを刺しておくので刺し身、つまり「さしみなます」の名の起りとあり、これが初めて文書に登場する刺身に関する記録とされています。

小話で、、
「おいしい目薬」
むかし、あるお寺の和尚さんが大好物のアワビを手に入れたので、こっそり食べようと包丁を取り出しました。

そこへ近所の人たちが法事をたのみに来たので、和尚さんはあわててアワビを隠そうとしました。
なぜならむかしのお坊さんは、動物を食べてはいけない事になっていたからです。

しかし近所の人たちは、和尚さんが隠そうとしたアワビを見つけました。
「和尚さま、この貝は?」
困った和尚さんは、一生懸命に言い訳をしました。
「いや、その、この貝は、目の薬になると聞いたんじゃ。しかし、目がしらにさしたらよいのか、目じりにさしたらよいのか、わからんのじゃ」

確かに貝は目に良い食べ物ですが、けれどみんなは和尚さんのうそをお見通しです。
(まったく、このなまぐさ坊主が)

そこでみんなは和尚さんをこらしめようと、和尚さんに話を合わせました。
「それは、ずいぶんと珍しい目薬ですねえ。ではわたしどもが、さしてやりましょう。和尚さま、まずはあお向けになってください」

近所の人たちはアワビの切り身にたっぷりとワサビをつけると、和尚さんの目にはり付けました。
すると和尚さんは、のたうち回って苦しみます。
「ひいーっ! うひょーっ! アワビがしみて、目玉が破裂しそうじゃーっ!」

そんな和尚さんを横目に、近所の人たちはおいしいアワビのさしみに舌づつみを打ちました。
「おう、うまいうまい。これは上等な目薬だ。しかしこの目薬、目でなく口からさした方が効き目が確かでござるな」



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