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日々是好日

色々な出来事を綴っていきたいと思います

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2011年08月28日 07時21分03秒 | Weblog
今日は、、
バイオリンの日
1880(明治13)年、東京・深川の楽器職人・松永定次郎が、国産バイオリンの第一号を完成したのがこの日です。 バイオリンが中心的な楽器になったのはバロック時代のイタリアでした。
そしてストラディバリをはじめ、バイオリン製作の名工が次々に出現しました。


その他、、
民放テレビスタートの日
1953(昭和28)年8月28日午前11時20分、日本の民放テレビ第1号の日本テレビが放送を開始しました。
初のテレビCMは服部時計店(精工舎)の正午の時報でしたが、放送の不慣れからフィルムを裏返しにかけてしまったため、3秒ほどで中止されました。


気象予報士の日
1994(平成6)年、第1回の気象予報士国家試験が行われました。
合格率は18%でした。

台風11号は台湾のほうに行って、、
台風12号は動きが鈍いですね。
どちらに曲がるかは、、、まだ数日かかるみたいです。



小話、、
むかしむかし、猟師の父親が息子を連れて、山の中を歩いていました。

すると岩かげからいきなりトラが飛び出して来て、大きな口で父親をくわえると、父親を持ち去ろうとしたのです。
驚いた息子は鉄砲をかまえると、逃げて行くトラに狙いをつけました。
そして息子が引き金を引こうとすると、それを見た父親が大きな声で言いました。

「息子よ! 足だ! 足だ! 足を狙うのだ! もし体に玉の傷がつくと、トラ皮の値段が下がってしまうからな」



イソップ童話から、、
ある日、一羽のワシが人間に捕まりました。

捕まえた人はワシの羽根を短く切って鳥小屋の中に入れ、ニワトリと一緒に飼っておきました。
羽根を切られたワシは、あまりにも悲しいので、しょんぼりと首をたれ、エサも食べられないありさまでした。
まるで、生け捕りにされた王さまの様でした。

ところが、別の人がこのワシを買い取ってくれたのです。
今度の人はワシの傷んだ羽根を抜いて薬を塗り、新しい丈夫な羽が生えるように手当てをしてくれました。
元気に飛べる様になったワシは、ウサギを捕まえて親切なご主人に持って行きました。

それを見て、キツネが言いました。
「きみ、次の獲物は初めの人の所へ持って行けよ。前の怖い主人のご機嫌を取る事も必要だぜ。また捕まって羽根を切られるといけないから」

、、、親切にしてくれた人には、たっぷりと恩返しをしなければなりません。でも、意地悪な人からまた嫌な目に会わない様、用心する事も大切です。



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