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日々是好日

色々な出来事を綴っていきたいと思います

ノウゼンカズラ

2011年08月17日 21時05分35秒 | Weblog
昨年、目一杯枝切りをしました。
枯れてもいいかな?ってぐらいに。。
しかし、、、強い木ですね。
ドンドン新芽が出て来て、花が咲きました。。



今年、終戦記念日に靖国神社を参拝した閣僚の数は「0」です。
1年前の菅直人政権の参拝閣僚数も「0」
1985年に中曽根康弘首相(当時)が公式参拝して以降、「0」は初めてのことです。
被災地復興よりも政権延命を優先させる菅首相の国家意識の欠如は、戦争犠牲者への弔意の欠如と深いところでつながっています。

東京都の石原慎太郎知事は15日、靖国神社を参拝しました。
石原知事は参拝後、報道陣に対し、首相と全閣僚が靖国神社に参拝しない方針を示したことに「あいつら日本人じゃないんだ」と激しく批判しました。

靖国参拝に反対する人たちの多くは、第2次大戦では日本だけが一方的に「悪」だったと主張します。
しかし、戦争の一方の当事者が一方的に悪く、もう一方には責任がないなどと仕分けすることは不可能です。
まして、あの戦争を「侵略戦争」と断じることなどできません。

戦争を懸命に回避しようとしていた日本が、いかに米国などによって戦争に追い込まれていったか、中国がいかに米国に戦争を仕向けるよう工作を行なってきたかにも目を向けなければ、公正ではありません。

「戦前の日本=悪」のレッテルを貼り続ける人たちが、白黒で割り切ることのできないこうした歴史的事実に目を向けないのは、歴史の歪曲に事実上、手を貸すことになります。

インドやビルマ、ベトナム、インドネシアなどアジアの国々は、日本が第2次大戦を戦ったおかげで独立できたと感謝してくれています。そうした声が日本で無視されるのは異常です。

当時、日本と中国は戦争はしていません。すべて事変です。
どちらも「宣戦布告」を出してませんし、、、

上海はアメリカ、イギリス、イタリア、ドイツなどに租界を造られてます。

中国が宣戦布告すると、ソ連からの武器調達が出来ませんし、、自らの工業力はまったくありません。
銃、弾丸から戦車、戦闘機までソ連製。
そんな国が日本と戦争など出来るはずがありません。

マレー半島、ビルマ、インド、ベトナムとかに日本軍が進出してイギリス、フランスは打撃を受け、植民地政策ができなくなって、
アメリカと相談して日本をなんとかしなければ、、、と言う方向に。。
中国もずる賢いもんですから、諸国と協力して、日本を孤立化させ、、、八方塞がりになって、、、

仕方なく日米開戦となった訳ですが、、、
もっと前に話し合いで中国の分割統治をしとけば第二次世界大戦は回避出来たんではないかと。。。
ソ連も小国のまま、中国、北朝鮮など共産主義が存在しない世界が出来てた事でしょう。



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