記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

拒絶反応なし?

2012年06月22日 14時04分35秒 | Weblog
臓器移植、インプラント、固定の為のボルトやスクリューなどなど、いわゆる自分の細胞ではないものをお持ちの方は多いかもしれない。
体内に入れておく異物(金属等)は体内親和性のよいものが作られているから拒絶反応は起こりにくいが、提供された臓器では拒否反応はありうる。

変わったところで、鉛筆の芯を手のひらに埋まってる人もいる
痛みはないのか?
昨日たまたまそんな話になり、職場のスタッフ2人が「わたしも鉛筆の芯入ってます」と答え、手や足を差し出した

おののいてるのは私だけ?

しかも「先日ワイングラスを割って、その破片が足に入ったからカッターで切って取り出しました」とスタッフのひとりが言ったら、「ガラスの破片は案外気づかないもんだよね」なんて言葉も飛んで来た

私はちいちゃいトゲが刺さっただけでもヒーヒー言うのに、それよりも大きい鉛筆や、ガラスの破片は拒絶反応なし?

なんて許容範囲の広いカラダなんだろうか

以前読んだ本で、「優柔不断な人は許容範囲が広い人」と書かれていて、白黒つけたい派の私にはあまり納得いかなかったけど、カラダまで私はちっちゃいにんげんだなぁってつくづく思った
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 都合のいい女たち | トップ | 百合の紋章好き »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。