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アリスだわっしょい!

2016年05月22日 | アリス・イン・ワンダーランド

アリス・インワンダー・ランド/時間の旅 もうすぐ公開ですね。

今までになく、宣伝も「アリスだ!わっしょい!」で賑やかで嬉しい。

グッズもいっぱい出るかな。

前回のアリスで買った、これこれ・・・・

今回はあるかな??

玄関に飾ってるんですが、色あせしてる。

ハッターちゃんも傾きが微妙に増してるような・・・・

大事にお宝箱にしまってるほうがよいのかな。

日本での公開は7/1なんだよね。

街中ではアリスの巨大ポスターも出現してた様子・・・遭遇なし。

見開きのちらしもまだ~。

テレビコマーシャル・・・・一度も観れなかったわい!

祭りから取り残されててしまったけど、

映画が始まったらいち早く神輿に乗りたい、いや担ぎたいな。


久しぶりに小説を読む

2016年05月13日 | 日記

久しぶりに小説を買って読んでいます。

最近はジョニー関連ばかりを読んでいたんですよね。

映画のノベライズ、原作本オンリー。

突然、スイッチが入り←何のスイッチなんだか・・・・ですが。

昔、読んだはまってしまった小説が読みたくなりました。

ところが、悲しいかな作者名もタイトルもあやふや。

しかーーし、ネット検索はありがたや。

北村薫さんの

 「スキップ」「ターン」



スキップを先に読んだのですが~

まどろみから覚めたとき、17歳の〈わたし〉は、25年の時空をかるがる飛んで42歳の〈わたし〉に着地した。

昭和40年代の初め。わたし一ノ瀬真理子は17歳、千葉の海近くの女子高二年。
それは九月、大雨で運動会の後半が中止になった夕方、わたしは家の八畳間で一人、レコードをかけ目を閉じた……
目覚めたのは桜木真理子42歳。夫と17歳の娘がいる高校の国語教師。わたしは一体どうなってしまったのか。
独りぼっちだ――でも、わたしは進む。心が体を歩ませる。顔をあげ、《わたし》を生きていく。
(新潮社HPより)

あか~ん。ほとんど記憶がない。

ラストも「え?」でした。

読んだ年代、状況で感想は変わるって本当ですね。

ターンの方が記憶に残ってる・・・・

果たしてどんな感想になるのか。楽しみです。

私は「人体入れ替わり」、「タイムスリップ」系が大好き。

今まで読んだ記憶があるのは

東野圭吾 秘密

パパとムスメの7日間 五十嵐貴久

7回死んだ男 西澤保彦

未読

リピート 乾くるみ

リプレイ ケン・グリムウッド

取りあえず、リプレイをポチして到着を待ってます。


ニューヨークの小さなラジオ局で、ニュース・ディレクターをしているジェフは、
43歳の秋に死亡した。気がつくと学生寮にいて、どうやら18歳に逆戻りしたらしい。
記憶と知識は元のまま、身体は25年前のもの。株も競馬も思いのまま、彼は大金持に。
が、再び同日同時刻に死亡。気がつくと、また――。人生をもう一度やり直せたら、
という窮極の夢を実現した男の、意外な、意外な人生

翻訳本はあまり読まないのだけど、どうなんだろう~。

乾くるみさんのはくせがあるらしい???

レビューは信じてはいなくても・・どうしようかと迷ってます。

ところで、アリス・イン・ワンダーランドのノベライズ出るのかな。

出して欲しいなあ。