「みつばちハッチとの戦い」の巻。

いつも通り昼休みに帰宅すると・・・・・
　　　

あ、ただいま
　　　
そんなカッコでなにやってるワケ？

　　　
あ、そう

　　　
おもちゃで遊んだら？

　　　
あぁ・・・・・

　　　
またハッチが来たら困るんだよっ

　　　
ところでこの、
まめじろうが待ち焦がれていた「ハッチ」。


実は今朝、こんな事件があったのである。


もうちょっとで目覚ましが鳴るって頃、
まめじろうの大暴れする音で、夫婦は飛び起きた
　　　
なんだ？

慌ててまめじろうの追うモノを見てみると・・・・・

カーテンと閉まっている窓ガラスの間に、

みつばちハッチが飛んでいる


なぜ、家の中にミツバチが？！



慌てる夫婦をヨソに、
まめじろうは両手で蜂をパシっと掴むありさま。　こんなときだけ動きが早い。

刺されたらどうするんだよ～っ


なので、わたしがネコを押さえ、
オヤジが窓を開けて、なんとかハッチを外へ追い出した

いったい、どっから入ってきた？
　　　
朝からぐったりする夫婦。
コーフンするネコ。

しばらくボーゼンとしてたら、
また耳に響くイヤな羽音。

ぶぅぅぅ～ん


また、入ってきやがった

ナゼだ？
どっから入ってくる？

また窓外へ追い出して、
リビングへと移動すると・・・・
　　　
んぁ？

　　　
ウソだろ～？！

なぜか執拗に我が家の窓ガラスに食らい付いてくるハッチ。
しょうがないから、
ベランダに干した洗濯モノにかからぬよう、
殺虫剤で応戦


さすがにしつこいハッチも観念して、
どっかに飛び去っていった

しかし、朝からコーフンしっぱなしのまめじろう。
　　　
朝食もソコソコに、

　　　

大慌てで、
　　　
トイレに駆け込み、

　　　
・・・・・・・・・・・・


結局、
ハッチは殺虫剤で撃退した後も、
何度か我が家への侵入を試み、
その都度わたしに噴霧され・・・・・・

冒頭の話につながったワケである



じゃ、シモの話の後で悪いのだが、　　　ちっとも悪いなんて思っちゃいないが。
　　　
今日のランチはコレ～

　　　
まめじろうは、しつこくハッチ探し。

　　　
分かってるよ


そういや昨夜の肉ぱぁちぃ
　　　
なぜか今朝は体重がほんの少し減ったうえに、
風邪も少しマシになったよう


やっぱ、肉っすね、肉　　バカ


   　

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