8年ぶりのシンガポール。今回も、シャングリ・ラ シンガポール/Shangrila Singaporeに宿泊
場所がオーチャードロードから離れた場所にあり、アクセスが悪いということ。円安の影響で昔泊まった時よりも、2倍以上の値段になっていた(1泊で945S$)ので、最後の1泊に何も予定をいれず、ホテルでの滞在を楽しむことにしました
3棟あるうち、バレーウィングが今回の宿泊先です。他2棟とは別のカウンターがあって、チェックイン・アウト、ラウンジでのドリンクや軽食のサービスを受けることができます。ここに来ると、頑張って働いて良かったなぁと感じます
部屋は古いですが、清掃も行き届いていて快適
バスタブもあり。クーラーがどこも強いので、バスソルトを入れて、お風呂でゆっくり体を温めることができたのが、ありがたかったです。さりげなく、ロクシタンも置かれています
無線LANも有線LANも、どちらもOK。スピードも速く快適でした
エレベーターの絨毯は、同じものに統一されていました(前は、曜日のデザインの絨毯が毎日変わっていた)
14:00~16:00に訪れると、アフタヌーンティーを提供してくれます。こちらは、一つ一つのお菓子が甘すぎず、見た目も素敵で、より美味しくなっていました。ザ・ローズベランダ/The Rose Verandeでのアフタヌーンティーが満席でヨメが残念がっていましたが、これで十分に満足です
17:00~19:00のイブニングカナッペは、バイキングからテーブルごとに持ってきてくれる形に変更になりました。さらりとキャビアが乗っていたり見た目も味も十二分に満足です。(バイキングコーナーは、偵察に行ったヨメ曰く、かなり小さくて、ほとんどなくなっていたそうです)
のんびり軽食を食べながら、飲み物飲んで、おしゃべりしたり、本を読んだり。これでもかというくらい、くつろぎました
飲み物は、前はスタッフさんがオレンジ、トマト、アップル・・・などなど口頭で教えてくれる方法から、メニューに書いてあるものを見て注文するスタイルに変更されていました。カクテルだとシンガポールスリングも出してくれたけど、なくなってしまったのが残念。サービスとしてみれば、トータルで大満足です。バレーウィングも、前は欧米の家族が圧倒的に多かったけど、日本人の家族連れを見ることも多く、日本人のスタッフさんがいたのも印象的でした
朝食は、迷わず、バレーウィング内のサミットルームでとりました。ザ・ライン/the lineなど他の朝食会場は非常に混むので、ここで、のんびり静かに食べるのが嬉しいところです
メインの一品を頼み、ビュッフェからサラダや果物を選べます。mamasaruが頼んだワンタン麺は、エビがぷりぷりで、朝から贅沢な気持ちになりました
タワーウィングとガーデンウィングのメインエントランスは、夏休み期間中だから、かなり混雑
パン屋には、かわいい3Dケーキが
ムスメの体調がイマイチで、リベンジのプールは行けませんでした。今度こそ、バシャバシャ泳いでみたいです
#8年ぶりのシンガポールの旅
①ナショナルギャラリー ②ナショナルデー ③MRTとバス ④マーライオン
⑤ナイトサファリと動物 ⑥ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ ⑦アラブストリート ⑧USS
⑨チャンギ空港 ⑩カヤトースト ⑪ホーカー ⑫ホーカー(その2)
⑬鼎泰豊 ⑭イビスベンクーレン ⑮シャングリラシンガポール ⑯飛行機とお土産