*mama-sista主義*

なんだかエッセイ、ぶっちゃけコラム,mama-sistaがユルユルっ・・・と書いてる割にはぶっちゃけ度高すぎ。

電車の中は・・・

2006-10-29 | ★なんだかエッセイ★

なぜか、電車内というのは、肩を揺らせて笑いをこらえなければならない事態によく出くわす場所である。

特にムスメと乗っている時はツボが同じなゆえ、「あとで!」と目配せしなければどうしようもない。

そのあとそれだけで一時間はイケル。

男子三人がナナメ前に座っていた。どうやら学生かなにかのようだが、熱心にサークルがどうした、という話題に。自分も経験があるが、話に夢中になると周りのことがだんだんと目に入らなくなって、とんでもない話を公共の場である車内でセキララに告白したりしてしまってる。

その男子たちは、特に真ん中にいる男子が「やっぱり、そんな中途半端なヤツがいるからいかん!」とか「そもそもなんでこのサークルを立ち上げたのかもう一回考え直してもらわんと困る!」とか「他のヤツにまで迷惑かかる!」とかとにかく熱弁を振るい、後の二人は「ああ」とか「おお」とか「うん」とか「そや」とか言ってた。他に喋ってる人がいなかったために、その声は車両中にこだましていたと思う。

「どこも似たような悩みがあるんやね・・」などど心の中で思っていたら、突然端で「おお」とか「「ああ」などとしか言ってなかった一人が「お前、裏じゃね?!」といきなり声を張り上げたのである。意味のなく、勝ち誇ったように。

それも真ん中で熱弁ふるってた子に向かって・・・場が凍りついたのは言うまでもないがその声が聞こえたと同時に「上目使い」でそいつが裏か確認している自分がいて「ギョッ」とした。

「え”!!・・・・・あ”。。。。」

裏だった。家政婦は、じゃなくて、ワタシは確かに・・・・見た!! 確認した。0.2秒で。

上着が・・・ああ、悲しいことに。それは夢じゃなかった。その子にとっては悪夢の始まりだと思われた。

今までの熱弁はゼロと化し、いや、それがあったからこそ、余計に・・・他二人の失笑(+ワタシの失笑←無関係)が耐え難いものとなっていた。

「ど、どうなるのこの展開!!」と緊張感を抱き、しかし「そんなの聞いてないよ、ワラッてないよ」と不自然なまでに下を向いて、ときおり「上目使い」で確認していた。

なんとそいつは何事もなかったかのように必要最低限に身体を動かして表に着なおし、またまた何事もなかったかのように「熱弁の続き」を始めたのである・・・・!

さすがじゃ~~!!!お見それいたしました!!

そして、別の日。

それはムスメと一緒に座っている時。前の席にはカップルが仲良く座っていた。その日は夜分遅く。。。な時間帯だったと思う。初めなにやらお喋りしていた女の子、彼の肩に「可愛く」もたれかかり、ウトウトし始めた。

ワタシとムスメは何気に「同時チェック」入っていたが、まあ、そこまではごく一般的なよくある風景で、なにか別のことを二人で話していた。

そして何分が過ぎたであろうころに、ふと前を見ると・・・・そこには見てはいけない光景が・・・!!!!

 

可愛くもたれかかっていた彼女は「爆睡」状態に陥り、肩の上にあるものは「かつら」かと思うほどに別の物体に変化。電車の揺れとともにそれも大きく揺れて、ある種、ホラー?!のよう・・・

おまけにスカートなのに「大股開き」に・・・

もちろん、「あとで目配せ」をしたワタシらだったけど、心底気の毒になってしまった。ああ、彼氏に嫌われてなければいいんだけど~~!!

 

ムスメは降りた後、「ヤバイねあれは!最初が可愛かっただけに。。。ワタシ絶対に彼氏が出来ても、もたれてウトウトは・・・やめとく!!」

そう、ムスメはキレイな顔しててもどこでも爆睡できる、という特技を持つため、ヒトゴトではなかったらしい。カワイくもたれてウトウトの先にあったものは。。。

ホラーだった。

 

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ANAホテルズ シーズンプラン


イベント探訪?!

2006-10-25 | ★なんだかエッセイ★

ちょっと前になっちゃいますケド、東京ガールズコレクションの妹分的な渋谷ガールズコレクションってのがあって新木場コーストで!

合間にはライブあり♪(J-R&B)でその関係者の方が(もう身内みたいなもん、いろいろ世話になりすぎ)誘ってくれてインビで入場。

なんだか、クァワイイ子がいーっぱい!いるんですわ~、ほんと

ここは「オシャレをしてきてください」というドレスコードがあったので、そういう子がいっぱいいるだろうな~って超期待はしてたけど!人間ウヲッチング好きデス♪

ムスメと二人で「ね、あのマフラーカワイイ★」とか、「ちょっと、あのブーツよくない?」などと、盛り上がってた。多分渋谷なだけに、09のカリスマ店員な子たちが多かったのかも?

ファッション・ショーはまあ、私が行くような場所では全然ないんだけど急に誘われてムスメと一緒なら浮かないよな、などと思いつつ・・・ライブあるしってか、行きがけにすでにムスメはスカウトされていた。「あ=、決まってますよね?もう・・・」「はい、スミマセン」

「ねえ、なんでアタシ?」「ほんと、なんでアンタ?」

「他にカワイイ子が・・・」「いっぱいいるのにねぇ・・・」

久々だったのでなんだか、エネルギーが溢れててぐおー、しまいにはちょっと疲れてたりもしたけど、しょうがないか。基本的にスタンディングだもんね。

帰りにレーベルの友にアリガト電話していたら、またまたなんだか、ムスメがスカウトされている。

「え、変わる?ん、ちょっと待ってネ♪」とムスメに感想聞きたいと言われて電話を渡した。ムスメが電話にでると、さっきまでムスメと話をしていた男性が話しかけてきた。

「あ、お母様ですか?」「ええ、まあそんなとこデス、スカウト?今日はカワイイ子がいっぱいで大変だったでしょ?」なんて話しかけたら、「今日のShowに出ていたモデルの事務所です。他の子にスカウトはしていません。そうそうムスメさんみたいな方はいませんね」「そお??どのへんが?」なんていつも聞いてしまうワタシ・・・

「ウチはハーフとかを多く扱っているんです。ムスメさんはなんだか、そういう雰囲気ありますね」「ところがどっこい、純ですよ~、多分。。。(?)」「いや、でもそう見えます。今は音楽方面に行きたいそうですね。もしものときはご連絡ください」

一応名刺はいただいたんだけど、ニコニコしてて感じのいいマネさんだった!

背が伸び始めてからはそっち系のがものすごく増えてきたかも。

しかし、以前「アーティストは小さい子が多い。それ以上伸びない方がいいかな~」なんて言われたことも!ムスメはショックを受けてた。ありえん!

みんな、ちっちゃくてカワイイのよね~。うん。確かに。でももしか伸びたらパリコレって手もあるじゃんか!(簡単じゃないけど)

男の子と釣り合わないとかあるのかな~?なぞ。

 

次なるイベントはダンス系のクラブイベントでした~。(新宿)これもワタシとムスメの共通のダンスの先生とかそのほかいっぱい知り合いがいるので、何年ぶりかで。18以上OKで終電には終わるタイプ。

10年前から知っているダンスのコリオグラファーとか生徒だった人たちとか、みんなすっごく成長して有名になってたり、生徒だった子が先生になってたり!いや~、うれしいよまったく!!

そして今でも会えばあの頃に戻れる。ムスメだって小学生の頃から知ってる人も「キレイになったけど、でも基本的には変わってないよね~~!」なんて鋭いことを言うし♪

そうなのよ!!AIちゃんがDVDでお母さんに「側転しながら学校から帰ってきてた、変な子だった!」とか言われてたけど、まさしく!同じ!

「アンタもそうだったよね~。一輪車でお使い行ったりさ、お兄ちゃんはローラーブレードはいてお菓子買いに行ってたし。かぶる~~!」

イベントですが楽しかったデ~ス。雨で大変だったけど!

 

話はそれるけど、そこに出てた先生の子供(ミックス)と先日三年ぶりくらいで会ったときのこと!当時三歳くらいだったので、もちろん私たちのことは覚えてない。

ムスメも下に妹とか弟がいなかったので(ほしい!と言われたけど・・・ゴメン!)おもしろがって遊んでた。顔は彫が深くって日本人じゃないけど話の内容が「ドラゴンボール」!!もう、忘れちゃったよお~~~!でも今でも根強い人気なんだわね・・・ひゃ~。

で彼が足を蹴り上げてマネしてたのを見て、ムスメが「え~、すごいね、身体が柔らかいね!」と言ったら、おもむろに真顔になって自分のふとももやら、ふくらはぎを「う~~ん・・・?」と言いながら触り始めた。

ムスメと二人、「????」な顔になってたら先に気づいたのはムスメ。

「ぎゃ~~っ!!柔らかいってそっち?!!!」みたいな。自分の身体が柔らかいといわれて「そうかな~?」って確かめていたようである。

そのあとは帰りの電車でも帰ってからもその話題でもちきり。「カワイすぎる!!!」

今でもたまに思い出しては「カワイイ~~」って話てるヨ。だから子供って、おもしろいんだよな~~。

話戻って、イベントのオーガナイザーをやってるFromLAの彼は最近はタイリースなどと一緒にやっているらしい。

最近、アメリカは近い。距離感というのではなく、関係性が。なのでムスメにも勉強としての英語も大事だけど、しゃべらんとなんにもならん!!とハッパをかけている。

こないだ見たニュース特集では、すべての答えの最後にピリオドを打ち忘れたという理由で中学時代に「0点!」をつけられた、にが~い過去をもつ先生のお話だった。

もしも会話やったら、ピリオドなんかいらん!と激昂したという。

今ではとにかく間違っても叱らず、出来たら褒め称えるというやり方で子供たちに英語を教えている、という。間違い学という、みずから編み出した造語で本も出しているらしい。

彼がコンピュータで見せてくれたのはいわゆるそういった「ありえん間違い」

車道には「シトトベルトを忘れずに」の標語。

スーパーでは「ポテチチップス」

それを見て「こんな間違いは誰も気にもしないし、大体言いたいことはわかるわけですよ」と言う。そうだよ!!そうそう!!

今でも間違えて「で、なんていうの?」と聞くことによって覚える。これの繰り返し。でも、なんにも言わないと間違いも出来ないわけで・・・直されることもない。

あれ?趣旨が違うほうに行き始めちゃった!これから先はSupa Dupa Englishで♪

 

というわけで、いつも脱線、枝分かれ・・・

昨日アップ予定だったら、ムスメが帰ってきちゃって、書き終える前に。

で喋ってたらなんと二時!!(夜中)

二人で一息ついて時計を見ると同時に「え”==っ!」

うそ!なにかの間違い!ねずみ時間か!!

もお、ありえん!!!

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ムスメのマジカル済み極道写真・・・

2006-10-06 | ★なんだかエッセイ★

前回の記事でも述べたけど、mixiを始めた!!のはいいんだけど、どこに何を書いて、誰に返事をしたかどうかが、ハチャメチャ・・・ぎゃーっ!!

あと、前のレーベルの方がムスメにいっぱいCDプレゼントしてくれた!!ヤッタ♪ それをせっせとiTunesに取り込んで・・・楽しすぎ。

そうそう、今回たんなる告知だけどghetto-celeBlogのほうにアップしたんだよ~

そこではマジカルメーカーなる使える機能が追加されていて、また遊んでしまうのは目に見えてる・・・ いかん、いかん、こんなことでは!と洗濯しながらマジカルメーカーしているが、そんなんで、プラマイゼロになるわけもなく・・・

というわけで、ムスメのTATOO(?)写真。これっきり!


養育費不払いで逮捕?!

2006-10-04 | ★ぶっちゃけコラム★

そう、もちろん、アメリカでのお話!!Ghetto-celeBlogで取り上げた「ボビー・ブラウン養育費不払いで逮捕状?」の記事から。

日本ではもちろん、そんな話聞いたことがない。離婚または未婚の場合「母親が自立すること!!」と仕事と子育ての両立を求められる。オトコにはそんなことは出来んだろうね・・・子育てがね・・・・ステップ・マザーが実の母親がいないと・・・仕事に支障がでるもんね。

でもオンナも同じで、子供のそばになるべくいてあげながらバリバリオトコ並みに働くのは至難のワザ・・・

そうは言ってもシングルマザーがすべて大変かと言うとそんなことはない~。

結婚していた相手の度量や事情、状況や責任感、あるいは自分の実家に出戻って前よりいい暮らし!とか・・・あるいはこの間も誘拐ニュースで騒がれたので、知っている方も多いかもしれないけど、頑張って整形外科医になって、セレブな親子(シングルマザー!)ってな信じられない人も。

私たちの頃にはまだ珍しかったし、地域によっては「出戻り」なんて言葉で陰口もありあり。でも今、離婚が珍しくなくなったことによって、な=んと、このあたりにも「二極化」現象が現れているのでは!?

だれでもそりゃあ、離婚なんてしたくない。しかし、もしも、ヒトゴトだと思っていたソレが自分の身に起きたら・・・それは避けられない運命である。うぅ・・・

どうするどうするどうするっ、これからどうするんじゃ~~~い!!!

ってなことになってくる現実。

ここは男性も読んでいるカモしれないけども、アメリカ並みに「逮捕!」なんてことになったら恐ろしくないですか!?

たとえ男性側が再婚していても、前のベイビーママには支払わなければいけないわけで・・・(子供の分はね)

なので、今は日本ではそんなことは起きないということを前提に、あえて女性側の立場に立って言うと「備えあれば憂いなし」

ただ女性側に浮気や依存症などの理由がある場合などは除く)

ちょっとづつヘソクるか、パート代も洋服に使ってしまわずにちょっとは別口座に貯めよう。どんなにダンナ様を信じていてもナニが起きるかは神のみぞ知る!現実はきびち~!

もしも何事もなく、銀婚式なり、こんこんちきなり(?)続いたら、二人のために貯めといたんだよ~!!と言ってハワイにフルムーンしようじゃないの!(あああああー幸せな結婚だった~・・・ってしみじみしてほしい)いいないいな~~!!まぢ。

彼(っつ~か、ダンナね)だって喜ぶよ~きっと!(喜んでる彼。まだ王子様になる前の姿・・・?)

誰だって、電車の中とか、公園とかで、仲のよさそうなおじいさん、おばあさんを見たら心底うらやましくないか???そういうもんよね!?私だけ?!

(でも実はそのお年寄りは不倫同士、だからラブラフ゛、なんてエグい展開の映画があったな~、サンドラ・ブロックとベン・アフレックが出てたやつで・・)ち、夢を壊さんでほしいわ、ったく。