いなりんに会いに行ったこと 2日目

2013年03月20日 15時40分57秒 | 旅行
2013年3月16日・17日 

-いなりんに会いに行ったこと-

・2日目

 朝6時半ぐらいに起きて8時ぐらいに豊川稲荷に到着。
 いなりんの鋳物作り体験の列にならんで1時間30分ぐらいボケーと待機。



 鋳物作りの時間になりいなりんの型に砂を詰め込みまくる。
 


 ぎゅうぎゅうに詰め込んだら係りの人に型を外して頂き、



 アルミが注入され、



 固まったら



 ブラシと水で砂を落とされ、
(この時点でもまだ200度近くあるとか)



 アルミの注ぎ口を切り落とされて、



 切り口が平らになったら、



 いなりんの鋳物の完成。



 自分がやった作業は前面の型に砂を詰めただけでしたが、
 みるみるうちに鋳物ができる工程を間近に観れて良かったです。



 持ち帰りように頂いたいなりんの巾着もメルヘン。



 いなりんの鋳物作りを満喫し、いなり寿司フェス会場に移動。



 とりあえず目に付いた、チキン味噌カツいなりをパクつく。
(味噌が甘い感じで愛知県ぽいのかなぁと思いました。)



 続けて来恩ハートをパクつく。
(いなり寿司なのに周りがサクサクで不思議な感じ。)



 さすがに6個も食べるとお腹一杯と言いつつ、最後にたこいなりをパクつく。
(いなり寿司とたこ焼きが混ざったような感じ。)



 いなり寿司を満喫し、満腹だぁーと思いながら会場を
 フラフラしていると念願のいなりんに遭遇。



 背中からこぼれんばかりのシャリがイカス。



 いなりんと肩を組んでる所をスタッフさんに撮って頂けたり、
 大変ありがたかったです。



 いなりんとのふれあいに癒され、また豊川稲荷内を散策。
 前日下見をしたにも関わらず、改めて狐分の高さに圧倒されました。



 散策して疲れたのと、午後のいなりんのステージが始まるまで
 時間があったので敷地内にあった宝物展を見学。
(下見の時にチラ観してたけど改めて。)

 狐絵の金毛千匹白狐と春宵霊狐の図が特にグッときましたが、
 特に狐が大量に描き込まれた金毛千匹白狐が豊川稲荷っぽくて良かったです。

 時間に合わせていなりんのステージに向かうと
 レンコンっぽいゆるきゃらや、



 豊川稲荷のゆるきゃら、狐娘ちゃん(齢千と5歳)も居て癒されました。



 その後ステージにいなりんが登場。
 スケッチブックを使った漫才やらコミカルな動きで楽しかったです。
(お子様達に通じないリスクを背負って、
 何度もマンガ道場ネタをブッ込む辺りがカッコいい。Coming Soon。)

 

 そんな感じで豊川いなり寿司フェスを満喫し、
 帰りの新幹線の時間を気にしながら豊橋へ移動。



 まだ時間が少しあったので、豊橋市美術館で鬼展をチラ観。
(駅から美術館まで市電で行ったんだけども、
 ICOCAが使えるのと勘違いしてタッチしたら使えなくて恥ずかしかった…。)
 鬼のお面や地域の風習、絵巻物や鬼の彫刻が並んだ展示で
 鬼がいっぱい居るって感じでしたが、中でも鬼の祭りの絵が
 グルグル描き込まれていてカッコ良かったです。
(鬼展の図録を買おうとしたら売り切れだったので、
 何故か昔開催されたらしき海洋堂展の図録を購入。これはこれで満足。)

 

 帰りの新幹線の時間が近づき、足早にホームに向かう途中
 豊橋銘菓の文字が目に付いたので良く見てみると、
 豊橋銘菓ブラックサンダー。
 ブラックサンダーって地元でも良く見るけど豊橋銘菓だったんか?!と
 衝撃を受けて思わず1箱購入。(友達に配ったらきっとみんな喜んでくれるだろう。)

 そんな感じでいなりんに会って、いなり寿司を食べて、狐分に満たされて、
 ブラブラ散策して、最後にブラックサンダーを買って帰った旅行でしたが、
 なかなか満喫できて良かったです。

 あと2日目の豊橋をブラブラしていた時に、
 2ヶ月以上前に就活の書類を送って以降音沙汰の無かった会社から
 その後いかがですかー?って感じの電話が来て、内心なめてんのかね?と
 思いながら就職が決まったので、申し訳ありませんが辞退致します的な返事を
 したのですが(その時は無職だったけど)、旅行から帰ったら別の会社から
 来年度から事務として採用したいとの連絡が来たので、なんかあれ狐分補給しに
 行った甲斐があった気がします。

 あと今回豊川稲荷周辺で狐の小物を集められたのも良かったです。

 狐徳利地酒入り

 

 狐箸置き



 狐土鈴



 狐土鈴



 狐張子





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