北岳山麓合唱団

ソウルジャパンクラブ(SJC)の男声合唱団です。毎週火曜日、東部二村洞で韓国の歌と日本の歌を練習しています。

コンサートに向かって

2012年10月30日 23時49分12秒 | 合唱

瀧中さん、とうとう始まりましたよ。コンサートに向けた練習の始まりです。

今日は第一回目で、音取りやテンポがずれてしましたが、これから仕上げていきます。

これまでバリトンが薄く、他のパートとのバランスが合いませんでしたが、これからはバリトンが突出です。

Bassは瀧中さんにお任せして、私がセカンドテナーに回るかも知れませんよ。

コンサートの最後には日本人学校の子供たちと全員で「花が咲く」を大合唱することにしました。

この曲を通して、被災地でがんばっておられる方々に、我々の心が少しでも寄り添うことができればと思います。

 


日韓カラオケ大会出場

2012年10月29日 22時11分19秒 | 合唱

10月27日は混声の練習日。ただし、我々男声合唱団にとっては、一大イベントの日でした。

そう、第10回日韓カラオケ大会へのゲスト出場です!

曲目は、アルカデットのアベマリアと希望の島。カラオケ大会でしたが、我々は2曲ともアカペラで歌いました。

出場者の皆様は、厳しい予選を勝ち抜いた人ばかり。歌の仲間として、恥ずかしい合唱はできないので、けっこう気合がはいりました。

曲目は、アルカデルトのアベマリア、そして、希望の島。合唱をやられている方なら、ご存知の曲ですね。

直前まで音あわせが続きましたが、メンバーの高い実力に支えられて、我々なりに納得のいく合唱ができたと思います。

今回は12月のコンサートの前哨戦という位置づけもあったのですが、僕もだんだん欲が出てきました。

来年は、マニラで開催されるアジア合唱祭への参加等も視野に入れて、がんばっていきたいですね。

日ごろ、我々を指導して下さる、パン先生には、メンバーの一人として我々と一緒に舞台に立って頂きました。

先生、どうもありがとうございました。

また、東京からお越し頂いて、我々と一緒に歌って頂いた、元団長の中川様。どうもありがとうございました。

最後に、多忙な合間をぬって練習に駆けつけてくれたメンバーの皆様。それぞれの所用で、今回の舞台を断念された皆様。

どうもお疲れ様でした。

 

 

 

 

 


Hallelujah

2012年10月21日 02時19分06秒 | 合唱

今日は混声の練習日。大勢のご参加ありがとうございました。

前半はハレルヤ。女声パートだけで、40分近くトレーニングしたでしょうか。

この曲で最も重要なフレーズは言うまでも無く、Hallelujahですが、これはヘブライ語で、Praise Yahweh。つまりヤハウェを讃えよ、という意味だそうです。

ハレルが讃えるという動詞。ヤとは、旧約聖書に登場する唯一神のこと。

ちなみに、韓国語でヤというと、全く別の意味になってしまうので、合唱中は考えないほうがいいでしょう。

練習の後は、国立中央博物館で、高麗青磁の特別展を見てきました。

国内外から集められた国宝級の青磁、約200点が展示されており、12月16日まで開催されているので、ご関心のある方はどうぞ。

この世で一番のヒスイ色の青磁(天下第一翡色青磁)

入り口の菊の花があまりにキレイだったのでパチリ

おまけ)博物館のブッフェで食べた塩ラーメン。インスタントですが、淡白で美味しかったです。