写真でつづる日々ブログ三昧  by まくろめ 

α7で OLDレンズでナンジャコリャな写り追求! コンデジで手軽撮影も追及

今日も雨  でもレコード三昧

2022-04-20 | レコード再生作戦

この時期の雨は 植物にとっての大きな水分補給の時期  雨もまた必要なんですが・・・・

昨日久々に 盛大なバック レンズボケをゲットしました。

水やり怠りがちな素焼きの植木鉢の中でどうにか持ちこたえてる うつぎ 咲いてくれました。

この植物も挿し木で難なく増やせる  なのでどんどん鉢数が増える(・_・;)

 

α7 II  Meyer - Optik Görlitz Trioplan 2.8/100  の 本領発揮 の 写りです((+_+))

背景ごちゃごちゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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レコード三昧  カートリッジ 補強作戦

カートリッジ リード線を太くする  これで音質が変わる?  

レコードカートリッジはレコードの溝から拾った振動を電気信号にして最終的にスピーカから音を出す。

カートリッジの電気信号 つまり発電した信号は微々たる電気量  なので  細い線よりも太い線の方が余裕をもって通せる

という理屈なのだそうだ・・・・・  音が広がったような気がする(;^ω^)  そんな感じです

気分が良ければ それでよいのです(≧◇≦)

以下画像  左から ウン十年前のリード線 これは真ん中のカートリッジに使用していたもの

次2つのカートリッジのリード線は最近購入の物で左のカートリッジはレコードプレイヤーに付属していた

真ん中のカートリッジのリード線は右側のカートリッジを装着するヘッドシェルについていたもの

右側2つが今回増強のために求めたもの  右側のカートリッジはモノラルですでに装着済

真ん中のカートリッジに右側のリード線を付け替え予定

 

 

リード線付け替え後のカートリッジ側

リード線の付け替えの留意事項

1)レコード針は外しておく   思わぬことで針先を破損の可能性あり

2)今回購入のリード線は取付部分が狭くって固い  メーカーサイトにマイナスドライバーでの広げ方あり あとで見つかった(≧◇≦)

3)ピンに装着する場合 ピンセットで挟む箇所に要注意!!  

4)カートリッジ側(上)(1.2mm)と シェル側(下)(1.0mm)でピンの太さが異なる

今回作業中に誤って断線させてしまった"(-""-)"

あれこれ試みた結果  古いリード線のピン部分を取って 半田で固定  これで大丈夫でしょう

 

以下は年月経過とともに錆が出てしまったヘッドシェルを きれいに ピカピカにしてみました

#2000の水生やすり  と コンパウンド入りの磨き粉(グランドピアノの磨きで購入 YAMAHA製)

結果は素人感あってなかなか味わいがある(;^ω^)

 

プレイヤーに接続

 

なかなかぁ~~~~~  (自己満足)

 

横から見ると年季が入った感じで これもいける(>_<)

 

作業後記

ヘッドシェルの磨きでは、指が真っ黒になってしまった  親指と人差し指負荷が大きい

続いてリード線では、ピンの差し込み口を広げるために これまた 親指と人差し指に負担 ちょっとしびれるぅ~~~

 

なかなか楽しい時間を持ちました さて モノラルレコード 聞きながら  MP3  USB取り込み作業を楽しむかなぁ~~~~


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