巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

スコアレス・ドローをなくすために

2010-10-20 17:23:21 | サッカー
アストン・ビラ0-0チェルシー


アーセナルの美しいサッカーが好きで、今季は毎試合見ているのだが、時間があったのでチェルシーの試合も見た。

結果はチェルシーはドログバ不在が響き、スコアレス・ドロー。チェルシー嫌いとしては満足も、サッカーファンとしては物足りない。

この前の日韓戦もそうだったが、そもそもサッカーは0-0という試合が多すぎる。これだけ点が入らないスポーツは他にない。

6月のW杯でもそうだったが、「点を取る」よりも「点を入れられないようにする」ことを前提に戦うチームが多いので、戦術は恐ろしく守備的になる。

だがそれではつまらない。なにもキャプテン翼みたいに6-5とか5-4の試合をしろとは言わないが、やはり点の取り合いこそ、見ていて楽しい。

では得点が入りやすくするために、いくつか提案したい。


①ゴールマウスを縦横、ボール2つ分大きくする


この試合でもポストー、クロスバーに跳ね返るシーンがいくつかあったが、広くすれば単純にそれはゴールになるわけで、自然と得点は多くなる。


②スコアレス・ドローは両チーム勝ち点0とする


本来ならばドローは両チームに勝ち点1ずつ入るのだが、スコアレス・ドローは敗戦と一緒にすればいい。そうすれば、サッカーがより攻撃的になる。


③選手の交代を4人までにする

従来は3人までだが、監督により戦術のバリエーションを増やすためにも交代を1人多くする。また、現在のサッカーは殺人的なスケジュールで行われているので、選手の疲労減にもなるし、多くの選手に出場機会を与えることできる。



以上3点なんだけど、いかがでしょうか?

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