やって見ました・・・

 

昨日は、意気揚々と手に入れた「生ししゃも」を捌いて見ました。

詳しくは書けないんですが、ちょっと・・・癖のある魚の様です。

偶然のタイミングで昨日、生ししゃもがテレビでやってたらしくて捕獲量が極めて少なく大変貴重な魚だった様です。（滝汗）

しかも今時期しか手に入らないらしくて、あと一回仕入れて仕込んで見ようかと検討してますが、食用ではないので市場の人に怒られそうですね。（汗）

●ワカサギと比べてもやはり決定的に各部の違いが分かります・・・ちょっと癖があるので・・・う～んって感じです。●

 

先日、お客様に納品させて頂いたエリミネーターの新作ENBシリーズ（ベンドモデル）を撮影したので下記にアップして見ます。

来春には、１４５・１５０・１６５・１８０・２００・２５０の超大型サイズまでをラインナップして発売予定です。

既に各ブランクの削り出しも行っておりまして、準備が出来ましたら詳細はこちらでアップする予定です。

お届けは年明けになりますがオーダーも受け付けておりますので、ご希望の方は詳細をお伝えしますのでご連絡ください。

 

●参考画像：ENBー１６５Ｆ・ＢＬ（ウグイ婚姻・銀箔）＆ENBー１５０Ｆ・ＢＬ（ワカサギⅡ・銀箔・公魚生鱗皮）●

　●銀箔ベースのウグイ婚姻カラーです。１６．５㎝サイズでその淡い輝きで存在感抜群に仕上がりました。●

●１５㎝サイズにこちらも銀箔をベースにして、特大の公魚生鱗皮を使いました。迫力・存在感共に最高の仕上がりです。強烈なアピール力を秘めてると思われます。●

 

真木ルアー　ENB－１７５Ｆ・ＢＬ＆２００Ｆ・ＢＬのスイムテスト動画です。（船速３．８キロ～４．５キロで測定した時のアクションチェックです。）

※一部、湖面の状態で見辛い場面もありますが、速いピッチでクネクネと大きく動き、非常にアピール力の強いルアーとなっています。

上記サンプル画像のサイズ違いの物になりますが、基本アクションは同じです。

 

早朝から・・・

 

毎度の事ですが、なかなかブログの更新が出来ていなくてすいません。

ここの所、天候も悪いし寒いしで作業も思ったより進んでませんが、オーダールアーの製作を中心に進めています。

完成納品発送の準備が整った作品は、お客様へ順次メールにてご連絡させて頂いていますので暫しお待ちください。

 

今朝は、割烹屋さんをしている友人から連絡があり、綺麗な生ししゃもが市場にあるよとの連絡で「生ししゃも？？？」見たい～との事で朝４時でしたが速攻で鮮魚市場に行って来ました。

北海道産の物で生のししゃもを間近で見るのは恥ずかしい話ですが、僕は初めてだったのでかなり感動しました。

とりあえず少量購入して見ましたが、まぁ同じキュウリウオ科なので当たり前ですが、やっぱりぱっと見は殆どワカサギやチカと変わらない感じですが、どうもグアニンの色合いはかなり綺麗に感じます。

やっぱりどうにも自分で捌いて生成して見ないと気が収まらないので、取り合えずやって見ようと思います。

ついでにとっても綺麗な鮮度最高の茨城産の生ワカサギもあったのでゲットして見ました。（多分、霞ヶ浦産かな？？？）

 

　　　　　　　　　　　●生ししゃも（左）と生ワカサギ（右）・・・これから、準備して生成して見ます。●

　　　●これが初めて見る北海道産の「生ししゃも」です・・・鮮度の高い内にやっつけて見ようと思います。●

●参考画像：ミロ＆ワンダー改・真木ルアーの公魚剥製仕様の製作途中品・・・完成までは全然まだまだですが、とても面白くなって来ました。●

●ワンダー５０：ベースが透明のプラスティック何でウッドでは１００％不可能な内部が透けます。いや～見てると何れ中骨もフル移植したくなります。●

スタッフ塩谷さんより（菅沼アタック報告）

 

またまた更新が止まってましたが、すいませんです。

週末に娘の風邪をうつされてしまって、昨日は関節痛＆熱でギブアップだったので病院で注射を打ってもらって来ました。

薬の影響で本日もボーとしてますが、作業は進めています。

久々の風邪ですが・・・やっぱり嫌な物ですね。

 

さて、１日の日にスタッフ塩谷さんが、日光の菅沼にアタックに行って来た模様です。

前回の様に強気で２０㎝のビッグミノーを主体にビッグワン狙いで臨んだみたいですが、流石に急激な冷え込みで反応が悪かった様で

サイズを下げてアルテマ８０に切り替える事で上手くヒットをさせられたとの事でした。

下記にショートレポートと画像をアップします。

●１０月１日　菅沼アタックレポート●

　　　　　　　　　　　　

寒冷前線の通過とともに前日から一気に温度が下がり、日中でも９－１０℃しかない寒さもあり、結果は虹鱒７尾に留まった。
前回好調の流れで、ビッグミノーENBー２００ＦＢＬとZERO-１６５Ｆ・ＢＬの真木ルアーの中でも屈指のビッグミノーを主体に使用したが、流石に反応がない。
殆どノーヒットの為、少しづつルアーのサイズをダウンし、同時に３gスプーンで魚のタナを掴み、選んだATー８０Ｆ・ＢＬ（ヒメマス・銀箔：アルテマ）で早々に虹鱒をゲットした。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　●ヒットルアー：アルテマ　AＴ－８０Ｆ：ＢＬ（ヒメマス・銀箔）　マッチザベイト８㎝サイズのアルテマにレインボーが連続ヒット！！●

　

今期新作のAＴ（アルテマシリーズ）は、泳ぎが抜群に良くサイズが手頃なのか、その後も虹鱒（アベレージサイズ）を２尾連続で追加しました。
しかし夏の気温に慣れた体（前日9/30は熊谷で３１℃）には、山上湖で強めの冷たい風が吹くとかなり厳しく、魚も同様に活性があがらず、今回は大物ゲットとはいきませんでした。
次回の１０月末に丸沼釣行では、晩秋のコンディション下で再び大物を狙います。