金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

砂漠の狐 3/17 千葉会

2013-03-24 18:41:12 | 北アフリカ
<プライバシー保護のため音声は変えてあります>

私はS県K市在住のKと申します。
いや今回ばかりは騙されました。話を聞いていただけますでしょうか。
私はSゲームが趣味でその中でもS漠のKというゲームを好んでおります。
なんとかこのゲームを再販してもらえないかと熱望していますが
ラインアップにはあがるものの実現にはいたっておりません。
例会でプレイをしそれをブログに書き込むことでアピールになればと思い
ルールブックをコピーし出入りさせていただいているMというゲームサークルにもちこみ
「だれかS漠のKやりませんか?初めての人でも大丈夫なようにルールをコピーしてきたので差し上げますよ」
すると手を挙げてきたのがOという男でした。Oという男は実力者揃いのMのなかでも屈指の腕前で
とある商業紙で連載を持つほどなのです。
私は意外に思いました。独ソ電撃戦や日露戦争でブイブイ言わせているOさんもS漠のKはやったことがないんだ。まあダミーシステムとかちょっと変わったゲームだしなあ。
俺はこのゲームを何回もやっているしひょっとしたらあのOさんに勝てるかもしれない・・と。

ところが対戦してみると私はあっさりと負けました。しかも体験したことがない大敗でした。
やっぱりうまい人は初めてでも勘所がいいんだなと思いました。
そのあとOからのメールはおもしろかったですねえ。今度はいつS漠やりますかというものでした。
まあ初めての人がS漠のKをまたやりたいと言ってくれたわけですから収穫です。

そして今回千葉会で2回目の対戦をおこないました。
それなりに準備したつもりですが今回も大敗をきっしてしまいました。
私のアフリカ軍団は無力化されてしまったのです。
私は自信をなくしてしまいました。
そんな時kマガジンを読んで衝撃の一文を見つけたのです。
「具体的なタイトルを上げよう。日露戦争の日本軍、ウクライナ44のソ連軍、独ソ電撃戦のソ連軍、砂漠の狐のイギリス軍なら教官は誰とやっても百戦百勝するとと断言する。必勝法を身に着けているからだ」コマンドマガジン109号コマンド士官学校P47より

大久保さん!アンタこのゲームやりたおしてるじゃないスカ!

実際の対戦の様子を書き込むと一方的な展開と愚痴ばかりでなんか砂漠の狐ってつっまんなそうな
ゲームって思われそうなんでこんな内容になってしまいました。
いやこの記事も十分愚痴なんですけどね。














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