アロマトリートメント

表参道のニールズヤードでアロマトリートメントを受けた。
90分コース、初めての人向きのコースを受けた。精油は、ネロリパルマローザ、ラベンダー　フランキンセス　ゼラニューム、キャリアオイルはスイートアーモンンオイルだった。
私の好きな香りに体の状態に合わせて、セラピストの方に選んでいただいた。こちは国際資格を持ったセラピストの方たち～応対もよくなんといっても清潔感がここちよい～
お部屋もアロマを炊いてあると思われるが、じゃまにならない香りとでも言うのかしら～ともかく落ち着ける雰囲気がいい
タッチの強さは普通していただいた。

施術のあとは、常温のお水がでて体のことでいろいろアドバイスを受けた。体の状態は悪くないようだ。
着替えてパウダールームへ。すべてニールズヤードの製品が並んでいたがゆっくり試す時間もなく（娘が待っていたので）

その後こじんまりしたホールハーブティを頂いた。
終わったあとも何かからだが温まったようなかんじ～
夜になって又効果が現れた～体の毒素が出たようなことがあった。そして最近不眠気味だったものが、ぐっすりと深い眠りにつくことが出来た。
たった1パーセント（聞いてみなかったがたぶんそう）の精油が、これほどの効果があるとは、やはり驚いた。
今日になってもまだ足のあたりが暖かい感じがする。

水天宮

5ヶ月の犬の日にお祝いの腹帯を巻くと安産だという慣わし～娘も5ヶ月を迎えたので娘夫婦と一緒に日本橋の人形町の水天宮に出向いた。水天宮は、都会のど真ん中にある安産の神様～～神殿に上がって宮司様に祝詞を上げていただき安産をお祈りした。
このあたりは、妊婦さん向けのお店があって、お洒落なマタニティウエアーがたくさん並んでいた。新婚生活から1年足らずで赤ちゃんを迎えることになる若い二人～仲がよい姿を見ると安心するが、今の男性は、仕事も家庭サービスも頑張らなければいけなくて大変だと思う。陰ながら心から応援したい。

若い方のサイト

若いお母さん候補生のサイトを娘のかわりにちょくちょくお邪魔している～今の若いお母さんたちの考えなどが垣間見える。なんだか姑みたいで嫌だが・・・。
そこでこんな詩が話題になっていた。私があなたを選びました。

ホテルマンハッタンで～

長女のトリートで和食のディナーを頂いた。
一番いいブラススを着てちょっとお洒落をして出かけました。
二人で、よもやま話をしながら白ワインを～おいしい食事を手ぬらさずで頂くのが主婦にはこの上ない喜び～このホテルの「おりじん」と言う和食レストラン～なかなかよかったです。食事の後は、夜風に吹かれながら娘のマンションまで歩きました。あのあたりの夜景は、なんだかディズニーランドにいるような錯覚を覚えました。

ひとりごと～

今日の暑さは、一番かしら～わたしは暑さにはほんとうに弱い。明日はアロマの講習の日、半日の講義に耐えられるだろうか～水分もって飴玉もって出かけよう～

町内はお祭りの準備で忙しい。今年のお祭りは、お客様が来ないので里の母を招待した。父が元気なときは、踊りにコーラスに大正琴に太極拳に海外旅行とずいぶん忙しくしていたものだが、父を亡くした頃、まだ66歳ぐらいから何か気力をなくしていた。あれから12年の時が過ぎ、今は足が悪く何処も出かけられなくなった。

今度のお祭りは、ことのほか楽しみににしているようである。近くにお嫁に出してよかったと思っている母、わたしといるときが一番今は幸せらしい。

母親というのは父親とはまた違って、何か懐かしいところがある。そして母娘の絆は深いものがあるのは、娘もちの私も感じるところである。

心配かけないのが親孝行と思って日々過ごしてきたものだ。

見送り～

成田空港へ娘の彼を見送りに～最近は見送り専門であるので・・。

何でもオーバーブッキングでロス経由ソルトシティ行きがバンクーバー経由になったらしい～でもお詫びにビジネスに変更～それはかなりラッキー、背の大きな人なのでいつもエコノミーを気の毒に思っていた。
娘は、長い付き合いとはいえ新婚さん、ほろりと寂しがっていた。2階のデッキから飛行機を送ろうかと思ったら、第2ターミナルは、第一ほど飛び立つのを見ることが出来なくて残念だった。帰りに駐車場が南に駐車したと思ったら、北の立体駐車場だった。Ｃ-13と覚えてはいたけれど、またしても情けないわたしがいた