台湾の町を歩いていると「永和豆漿大王」っていう看板のお店、すっごくたくさんありますよね。
最初の頃はこの「永和」の意味がわからず不思議でしが、そののちに理由が解明
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60年近く前、「永和」という場所においしい豆漿のお店ができ、
そのお店の人気で「永和」に次から次へと豆漿のお店ができていったのだとか・・・
永和で豆漿が栄えることとなったきっかけの、いわば元祖的なお店へ行って来ました。
朝10時頃 広い店内にお客さんがいっぱい
勝手に好きな場所に座ってOK
入口のところにこんなありがたいショーウインドウがありました。
漢字でメニュー名を見てもピンと来ない食べ物が多々ある台湾ですが
これがあればわかりやす~い♪
伝票に記入して注文する方式
2行目の「熱甜/鹹豆漿」はよくわからなかったので鹹豆漿に〇をつけて渡しました。
冷たい豆漿・焼餅加蛋(左)・鹹豆漿(右)を注文
鹹豆漿
過去にまだ3回くらいしか食べたことないのですが、ここのはおいしい!
こういう日本で見かけない変わったものは敬遠するオットもバクバク・・・
豆漿に入ってるお酢の量が私好みなんだと思います。
酸っぱさをしっかり感じるお店もありますが、これはほんのりです。
油條の分量もちょうどいい
ちなみに・・・
これは帰国前に「阜杭豆漿」で食べた鹹豆漿
大量のパクチーにギョギョッ!
酸っぱくはないけど油條の量が多くて全体がかなり油っこくなりgive up
もう一つ注文した「焼餅加蛋」
ここの焼餅は薄いので食べやすいです。
「阜杭豆漿」のは「薄焼餅」と薄いほうにしてもけっこうなボリュームで分厚いので
いつもオットと半分こですがこれは一人でもOK
肝心の「豆漿」の味ですが・・・
過去に何度か飲んだことのある「炭」の香りがしたんです。
その過去のお店は豆漿を手作りしていないお店。
なのでもしかしてもしかしてこのお店から仕入れてる?なんて思ってしまいました。
あくまでも私の推測です(笑)
豆漿の味は「阜杭豆漿」が一番好き
世界豆漿大王
新北市永和区永和路二段284號
24時間営業
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台湾屋台系B級グルメ図鑑100選 |
マジカルサイト |
あともう少しだけ台湾におつきあいください。
来週からベルギーのUPができると思いますので・・・
温かい豆漿が来たら困る!と思ったので「鹹豆漿」のほうに〇をつけておいて正解ですね。
教えていただきありがとうございますm(_ _)m