リッチモンドホテル成田

2011年9月14日、ニューヨークへ旅立つ前の日、成田駅前のホテルに前泊

本当なら成田空港近くのホテルに前泊したいところですが
オットがホテルに到着するのが深夜12時を過ぎるので、成田駅前のホテルをチョイス
空港近くのホテルは成田空港駅などから送迎バスが出ているものの
深夜まで運行しているホテルは少ないのです。

＜リッチモンドホテル成田＞ 


　
ロビーはとってもゆったり
フロントの方は感じよくて丁寧でいかにも教育が行き届いてるっていう印象で気持ちいい



レストランもあるので朝食を取ることも可



エレベーターホールに新聞のサービス

　　
スタンダードダブルの部屋　　
写真左は入口から見たところ　　スーツケースを広げるならこの廊下のようなスペースで・・・



オットと二人で寝るには若干狭く感じるサイズのダブルベッドですが一晩だけなので我慢・・・
パジャマも用意されてます。


バジャマはこんな形
ズボンプレッサーもあり


明るい窓際に向かってデスクがあります。　拡大鏡のついた鏡もあって女性にもうれしい

　　
冷蔵庫・ポット・コーヒー・緑茶
空気清浄機・ミニミニテーブル&イス

　　
左：各メーカー対応の携帯充電器が備え付け
右：インターネット利用は無料ですが、有線LANのみ対応で無線LANでは利用できません。
なので我が家はいつもどこへ行くにもコンパクト無線LANルーターを持って行きます。
このルーター、ipod touchよりも小さいでしょ
これで ipod touch もサクサクOK



ユニットバス

　　　

　　


フロントで、シートパックや乳液などのコスメ類等をサービス


　　
近くのアパホテル1階にローソンあり

前から食べてみたいと思っていた「歌舞伎揚」をお買い上げ
なんでまた歌舞伎揚？って思った方は関東エリアの方
関西人は「何それ？」ですよね。
テレビで 「歌舞伎揚  ぼんち揚げ」 というのをやっていて、
ぼんち揚げって全国区じゃないの～？とビックリ

子供の頃から慣れ親しんだぼんち揚げ、ここ数年ご無沙汰です。
なんてったって揚げてあるのでそのカロリー表示を見たら買えませ～ん
スーパーで売り出してる時なんか目に入って来てものすごい葛藤してます(笑)
おいし過ぎて一袋全部いっちゃうのは目に見えてますから・・・

歌舞伎揚のほうはちょっぴりしょう油っぽいんですね。
かなり似ていてどちらもおいしい！　こんなプチサイズじゃなくてもっと食べた～い！



ホテルから成田空港へのシャトルバス運行時間


＜ホテルの場所＞

ホテルの案内には成田駅東口を出て2分と書いてありますが・・・

　　　


京成成田駅東口方面へ行くにはこの階段を下りるしかありません。
一つ目の階段を下りてホッとしたら、また次の階段、そしてまたまた次の階段！
三段階で長～い階段が襲ってきます！

スーツケースを持ってこの階段を下りるだけで5分はかかります。
私は小さな軽いキャリー一個だったので問題ないですが、
巨大なスーツケースの女性が引きずるようにして泣き泣き下りてました。
そしたらなんと通りがかりの男性が一番下まで持って下りてあげてる～！
ちなみにその女性はとっても美人でしたが・・・

階段を全部下りきると地上に出て、あたりを見回すとホテルはすぐにみつかります。
この階段の一番下からホテルまでは確かにほんの1、2分ほどです。

上りはすべてエスカレーターがついているので、ホテルから駅へ向かうときは大丈夫です。


＜階段を回避する方法＞


京成成田駅の西口を出てすぐに右へ。
ひたすら進み続けて行くと大きな交差点にあたるので
そこを右方向へ行くとすぐホテルです。
階段は全くなく下り坂で、徒歩約6、7分というところでしょうか・・・

我が家は成田前泊を年に何度も利用するので
いつの日かエレベーターができることを切に願います・・・。




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2011.9月韓国 ～三清洞126マンション⑤周辺お店情報～

～ 126マンションのすぐ近くの路地にあるカフェ ＜W.e＞ ～




夜、一人でも入れそうな雰囲気につられてふら～っと入ってみました。
祝日の20時過ぎ
私以外には2組のみでとっても静か・・・
モダンな店内ですが天井には古い梁があり韓国っぽいところが妙に落ち着く・・・



　　
なんか聞いたことある名前だと思っていたらこのメニューを見て思い出しました！
このホットクのパンケーキ、確かカロスキルにも同じお店があったはず・・・
三清洞にもあったのね
う～ん、ものすご～く食べたいけどお腹がいっぱいで無理～っ
暑かったから表の看板にあったパッピンスにしようと思ったけれど
よくよくメニューを見たら「シッケ」が入ってる！
無理！
私はシッケが苦手・・・


ということで普通にアイスカフェラテ　6000ウォン


～ 晩ごはんは ＜三清カルグクス＞ で ～


三清洞のメイン通りは秋夕の休日ということでどこも行列
30分ほど並んでようやく店内へ・・・


メニューは日本語もあるので安心

　
アサリ入りカルグクス 7000ウォン　と　 水餃子 6000ウォン
カルグクスの麺がちょっと残念・・・　もっちり感があまりないかな・・・
アサリのダシもあんまり感じられないかも・・・

水餃子のほうは親指ほどの大きさで、こんなにたくさんありますがペロッといけちゃいます。
タレが甘酸っぱくておいしかった。　
餃子そのものは特筆するほどではないけれど普通においしいです。


～ 126マンションのすぐ裏手にあるブティック ～


名前はよくわかんないんですがロゴが「M」となってます。


洋服屋さんですが品のいい食器なんかも置いてます。
ここのお姉さんが背が高くてとっても美しくてステイルもよくて・・・
ちょっと仲良くなってお互いに言葉を教えあったりなんかしました。
その方が 『日本語はかわいい、韓国語はセクシー』 って言ってました。
私からすれば韓国語もかわいい


なんてことない秋ものの五部袖セーター2枚とTシャツ2枚を購入
このセーター、手触りがよくて袖がピタッと腕に張り付くのに、なぜだかほっそりした腕に見える～
最初、黒を買ってホテルの部屋で着てみたら 「細く見えるや～ん！」 と一人で自己満足
財布だけ握り締めてすぐにお店に戻りブルーグレイのほうも・・・(笑)


～行けなかった気になるお店～


CAFE LN

私、こういう韓屋の建物が大好きでして・・・
外からちょこっと見える雰囲気から「入りた～い！」と思ったものの
さっきお茶飲んだとこだし・・・と断念


トガニタンの専門店を発見

30年続く老舗！
トガニタンの具は食べれない私ですがスープだけ食べたかった！
きっとお肌がぷるぷるになったはず～(笑)
9月の中旬、まだまだ暑い日だったのにすごく賑わってました。
三清洞通りのかなり上のほうで、＜タンプンナムチプ＞ の近くだったと記憶しています。



弘大(ホンデ)にあるおなじみのカフェ a.A


この長蛇の列は ＜三清洞スジェビ＞
バスの中から撮ったんですが、何回通ってもずーっと列は途絶えることなく・・・
たかがスジェビ、されどスジェビ・・・？　そんなにおいしいのか・・・？　気になる～



(地図はコネストさんよりお借りしました)




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2011.9月韓国 ～三清洞126マンション④明洞行きバス8000番情報～

三清洞にある126マンションから観光客がよく行く明洞エリアへのアクセスは8000番バスを利用します。

126マンションの最寄のバス停は2ヶ所で 「春秋館」 と 「国立民族博物館」
この地図で見ると 「春秋館」 のほうが近いように見えますが、「春秋館」のバス停へは急な階段を上ります。




～ 「春秋館」 のバス停の行き方 ～


126マンションをずっと奥に進むとこんな階段に突き当たります。
けっこう急な階段です。


その階段を上ったらこんな景色で、向こう側に見えている青いものがバス停です。


アップにするとこんな感じ。
このバス停が「春秋館(チュンチュグァン)」です。　

※ 注意  この8000番バスは夜は8時までしか運行していません。

それと、このバス停あたりは大統領府が近いため警備の人がたくさん出ていて
このときも「どこへ行くんですか」と聞かれ、「8000番バスに乗りたい」と言うと
「国立民族博物館」のほうから乗りなさいと言われてしまいました。
「国立民族博物館」でもさほど遠くないので大丈夫ですが・・・。


～「国立民族博物館」バス停への行き方～


126マンションから三清洞のメイン通りへ出て右側へ下って行くとこの大きな門が 「国立民族博物館」


バス停はその門のすぐ真ん前です。
ただし、このバス停は 8000番バス と 11番の小さな緑色のバスも来るのでお間違いなく・・・
11番バスは明洞方面には行きません。


～明洞エリアのバス停～

三清洞から明洞へ向かう時は、「ロッテ百貨店」の真ん前のバス停で降ります。

地図はコネスさんよりお借りしました。

明洞から三清洞へ帰るときに乗るバス停は、ロッテヤングプラザの反対側斜め前にある「Watsons」というコンビニ付近にあります。





ここはたくさんの路線が止まるバス停なので、数台のバスがいっぺんに何台も止まることもあります。
なので「8000」という番号の前でじっと待っていると、けっこう手前で止まって乗り降りしてしまい、
実際の番号の前は通り過ぎて行ってしまうなんてこともあります。
バスが来るのが見えてきたら注意しておいてくださいね。

また、ここのバス停には 「あと何分で〇×△番のバスが到着」 というのが電光掲示板に出るので、その待ち時間にちょっとコンビニ買物！なんてこともOKですよ～。




8000番バスで126マンションに帰るときの降車バス停

ロッテヤングプラザから乗り、景福宮駅の前をぐるっと回って上に向かったバスは「青瓦台サランチェ」までぐんぐん進みます。
「青瓦台サランチェ」でいったん止まり少しばかり時間調整をします。
その後もう一度同じバスがそのまま出発して右折すると「春秋館」のバス停に到着
126マンションへはこのバス停が一番近いです。

※「青瓦台サランチェ」で降りなかったら「どこへ行くのか？」と運転手さんに聞かれたとの情報をいただきました。　　その場合は「春秋館 (チュンチュグァン) 」と答えてくださいね。

ただし、上記で書いたように急な階段があるので、その次のバス停の「国立民族博物館」で降りてもOK


　
「青瓦台サランチェ」のバス停　　※右写真のような大きな噴水が目印です。

「三清洞126マンション③アクセス編」の記事もご参照くださいね。


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2011.9月韓国 ～三清洞126マンション③アクセス編～

お部屋編、食事編 とご紹介してきた126マンション。
地下鉄の駅からはちょっと離れているのが最大のウィークポイント。
最寄りの地下鉄の駅は３号線「安国駅」で、もし宿まで歩くとしたら約20分もかかってしまいます。
散策しながらだと苦にならない距離ですが、荷物があるとき、雨が降ってるときなどはちょっとキツイ・・・

でも宿の近くには「8000番バス」と「11番バス」が通っているのでこれをガンガン使えばあちこち楽に移動できます。

赤い文字はバス停の名前  ※クリックで拡大


～金浦空港からのアクセス～
私が選んだ方法は ＜空港鉄道ARE'X＋11番バス＞
                                       ※ 空港鉄道ARE'Xの乗り方は こちら

金浦空港駅から空港鉄道ARE'Xにてソウル駅へ (所要時間20分)
ソウル駅から11番バスに乗り「三清交番所バス停」にて下車 (所要時間10分弱)

これだけ読んだら30分で着いちゃうの！って感じですがそんなことはございませーん。
空港鉄道ARE'Xのソウル駅は地下6階に到着。　そこから地上に出るまで徒歩約10分。
また、11番バスの乗場は駅前の巨大なバスターミナルとは全く別の場所にあり徒歩5分。
最短に見積もっても空港から45分はかかります。

＜ソウル駅11番バス乗場への行き方＞


地下6階に到着したらひたすら地上を目指す(エレベーターもあるかも)


地上階に出たら、だだっ広いエリアに出るので今度はひたすら「地下鉄(Metro)1、4号線乗場」の案内看板を目指す。
するとこの2番出口に到達するのでここを外へ出る。


外へ出て左を見るとおなじみのロッテマート
ロッテマートの方向へは行かず、そのまま直進する


このおなじみの駅舎を左手に見ながら前を通り過ぎると・・・


こんな地下道へ降りる階段があるのでこの横道をまっすぐ進む


ひたすらまっすぐ進むと11番バス停


バス停看板をアップにするとこんな感じ
駅舎からここまで徒歩5分
帰りのソウル駅へ向かうときに宿から乗って来たバスもここに止まります。
滞在中にロッテマートへ行くときもここで降ります。


　　　　　　　　　　　　　　　　　※ちなみに・・・
                  
仁川空港から出ている6015番の空港リムジンバスの乗場がすぐ隣にあるので、ARE'Xではなくバスで11番バスに乗り継ぐこともOK



11番バスのバス停一覧

宿のあるバス停は 「三清交番所」  ソウル駅から数えて8番目


これは景福宮の「国立民族博物館」の入口。
この目立つ入口を左手に通り過ぎたら、次のバス停の 「三清交番所」で降りるので降車のベルを。


これが三清交番所　　右手に見えたらもうバス停はすぐ目の前


交番所を過ぎて、「cafe Bene」 も過ぎたら降りるバス停です。
降りたら cafe Bene の前まで戻り、この横断歩道を渡ります。


横断歩道を渡ったら交番所の真ん前にある路地を右へ入ります。


アップにするとこんな感じ


この路地を突き当たりまで進む


突き当たったら右へ
「EONギャラリー」のところまで行くと・・・


126マンションに到着です。　　　交番所から徒歩約3分

★友達は仁川空港から6011番の空港リムジンバスに乗り安国駅で下車後、タクシーでここまで行こうとしたそうですが、運転手さんは知らなくて探しまわったそうです。
なのでもしタクシーに乗るなら交番所の前で降ろしてもらうとわかりやすいと思います。

※ 次回は明洞方面へ行く8000番バスレポをUPします。


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2011.9月韓国 ～三清洞126マンション②食事編～

三清洞の 126マンション には朝ごはんがついています。
韓国式と洋食のどちらかから選択可能

～ 韓 国 式 ～


この日はビビンバ定食
日によって違うようで、たくさんの小鉢のおかずとご飯というようなときもあるようです。



ナムルの味付けがおいし～
コチュジャンの量も自分で調節できるのがうれしい



この日のデザートはメロンと梨


～　洋 食 ～


この日のパンはベーグル
これも日によってフランスパンだったりいろいろ・・・
このドレッシングがちょっと甘めでかな～りおいしい！　手作りしてるそうです
このドレッシングが目玉焼きにもからんでうまうま～
デザートはぶどう



韓国式のときも洋食のときも食後にコーヒーがついてます。
大きめのカップにたっぷり


～ 番外編 ～

こちらはサービスで出してくれた夕食
私が宿に到着したのが遅かったことと、
秋夕(チュソク)でたくさん作った料理が余っていたので特別に用意してくださいました。


秋夕にはジョン(チヂミ)を食べる習慣があるらしく、野菜や白身魚のジョンなどがありました。
汁物は里芋が入っていてこれも秋夕に食べるものだそうです。


～ パッピンス ～


カフェのカウンター横にあったメニューを見ていたらパッピンスを発見！

三清洞の散策から帰って来て汗だくだったときに注文！

　　
17穀パッピンス　8000ウォン (約600円)   (※9月末まで)

名前通り17種の雑穀を粉状にしたものと氷をいっしょにミキサーにかけた感じ
こんなパッピンス初めて～
おいしいのにカラダにもいい！
上に乗ってるお餅もおいし
けっこうボリュームもあるし栄養も充分なのでこれが晩ごはん代わりになりました。

メニューを見ると同じ17穀のスムージーもあるようです。


～ 特 別 編 ～

秋夕に必ず食べる 「ソンピョン」 というお餅作りを体験させてもらいました。
本当は私が行った日の前日に作ってお供えしたらしいのですが、
私が残念がっていたらオーナーのお姉さんがもう一度準備してくださいました。


お餅の生地をちぎって、手に油をつけて丸め、平らに伸ばした中に栗や小豆の餡を入れて形を整えます。


　→　　
ソンピョンは漢字で「松餅」と書くんですが、こうやって松葉を敷いた上で蒸すからなんですね。



これは栗餡のソンピョン

アメリカやカナダの人たちも楽しくみんなで作り、あっという間にペロッと平らげてしまったそうです。

秋夕当日はカフェのスペースに祭壇を作り、
たっくさんのお料理や果物を並べてお供えしてご先祖さまにお参りしたとのこと。
とっても貴重な体験ですよね。
私ももう一日早く行ってれば参加できたのに・・・と思うとちょっぴり残念でした。

秋夕のときにはまたイベント的にやるかもしれないそうです。
体験してみたい場合は事前に問い合わせてみてくださいね。



牛肉はオーストラリア産
鮭はノルウェー産
鶏肉・キムチ・野菜・米は国内産
という案内が貼ってありました。　ご参考まで・・・




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2011.9月韓国 ～三清洞126マンション①お部屋編～

2011年9月ソウル旅の宿は三清洞(サムチョンドン)にあるゲストハウス ＜126マンション ＞

ゲストハウスということで普通のホテルとはいい意味でも悪い意味でも違う点がいろいろあります。
2011年3月にできたばかり。
これから利用してみようと思う方も増えてくると思うので詳しくレポしたいと思います。





1階はカフェ&洋服のギャラリー　　2階がゲストハウスで5室のみ


　　
みんなの人気者　愛犬のシルちゃんがお出迎え

このワンちゃん、ものすっごくおりこうさん！
滞在中一度も吠えたのを聞きませんでした。　ワンともキャンとも全く言わず・・・
もしもワンコが苦手でも全然大丈夫だと思います。

正面にある階段を上るとお部屋があります。　
階段なのでもしもスーツケースがものすごーーく重いときなどは要注意です。



スタンダードツインルーム

たまたまダブルの部屋があいてなかったのでツイン部屋のベッドの片方を上げての利用です。
一人だったのでこのあいたスペースに荷物を広げていましたが、
もしもこの部屋を二人で使うとなるとけっこう窮屈に感じるかもしれません。
私のように荷物が少ない者同士ならいいですが、大きなスーツケースを広げたい場合は工夫が必要です。
なので二人ならデラックスツインルームを検討してみるのもいいかも・・・

窓がご覧の通りとっても小さい！
でも他にはすごく大きな窓のある部屋もあります。
上↑の建物全景写真の２階の窓がそのお部屋です。
なので空室があるときなら事前にリクエストするのもいいかもしれません。


部屋の中からドア側を見たところ
テレビ台がとってもアンティーク。それと対照的な薄型テレビはチャンネルがとっても豊富



お布団やクッションがかわいい


シャワー&トイレ&洗面

ご覧の通り洗面ボウルの上にシャワーがあります。
私は他の国々でこういったタイプのシャワーも経験しているので大丈夫でしたが
普通のホテルのようなシャワーしか利用したことがないと最初はちょっと戸惑うかも・・・
慣れてしまえばどうということはありません。
トイレにも水が飛ぶのでふたをして浴びたり、トイレットペーパーを非難させたりと工夫すればOK

トイレはウォシュレットではありません。

足拭きマットはないので、使用後のタオルで拭いていました。


　　　
トイレの上部にある鏡を開けると棚になっています。
シャンプー、ボディソープ、ボディーローション、洗顔フォーム、ハミガキ粉が常備されてました。
そういえばコンディショナーがないですね。
私はこれらを全然使用しなかったので不自由はなかったですが、必要なものはご持参を・・・



リビングエリア

タオルは部屋の中にバスタオルとフェイスタオルが各1枚ずつ用意されてますが
足りなければこれを使ってね、とのことでした。
共用の大きな冷蔵庫やポットもここにあります。


お部屋の中のもろもろ・・・

タオルはステキなかごの中に。
鏡台がわりになっているケースを開けると中からドライヤーとティッシュが・・・
クローゼットは無くハンガーが壁面にあるのみ
アンティークのテレビ台がとってもステキこんなの欲しい～


カフェエリアのもろもろ・・・

テーブルの足はなんと古い足踏みミシン！おしゃれ～
カフェの名前は ＜SOUL KITCHEN＞



カフェではランチもいただけます。　7000ウォン

私は食べてないですが、この看板によると「お母さん特製韓国式ランチ」みたいですね。
コーヒー付きは2000ウォンプラス

夜はワインなどもいただけるようで若いカップルがのんびりお酒を楽しんでいました。



ここのオーナーが経営してる「ホンジョ」という雑貨&洋服のショップがすぐ近くにあるんですが、
そのお店の一部が1階で展示されていて購入することもできます。


全くもって私の個人的な見解ですが感じたことを・・・

＜良かったところ＞

・とにかくオーナー三姉妹とお母さんがとっても温かく迎えてくれます。
・1階にカフェがあるので夜になるとそこに各国の旅人が集まって楽しく語り合ってます。
　　　英語や韓国語が飛び交っていて語学勉強したいと思う人にはうってつけ・・・
・三清洞エリアはおしゃれなカフェや雑貨屋さん、人気のある食堂もたくさんあり徒歩で巡ることもできます。
・11番バスと8000番バスでソウル駅や明洞エリアに簡単にアクセス可能です。
・お部屋、カフェ等建物内は 無線LAN (Wi-Fi) が無料で利用可能です。
　　　また、カフェエリアに無料で使えるパソコンが一台あります。
・レンタサイクル無料貸出しOK
・手作りの朝ごはんがとってもおいしい！


＜マイナスなところ＞

・バスに乗るのに慣れていない人は最初は勇気がいるかも・・・
・シャワーと洗面が上記のような形なので慣れるまでは戸惑うかも・・・
・三人姉妹のうち一人は日本語も英語も堪能です。　
　　　　　ただしおられない時もあるので意思の疎通ができない時もあるかもしれません。　
　　　　　他のホテルのように必ず日本語の話せるスタッフが常駐している訳ではないです。

・夏場は蚊がいるので注意！　
扉は常時開いているオープンカフェなので朝ごはんのときなどいっぱい飛んでました。
部屋には電子蚊取り器が置いてありますがそのくらいではなかなか・・・
私はどうも片足を布団から放り出して寝ていたらしく、朝起きたら片足だけ数ヶ所大変なことになってました。
私のようにすごく刺されやすく、刺されたあとは真っ赤に腫れ上がるアレルギー体質の人は何か工夫がいりますね。

・部屋のお掃除は申し出たらしてくれるとのこと。　私は2泊だけだったので申し出ませんでした。
ただ、お部屋は別に2日くらい掃除しなくても全然平気ですが、シャワーの排水のところに自分の髪の毛が溜まってしまいます。　
自分のだから自分でそれくらい取ってしまえばいいのですが旅行の時まで排水溝のお掃除というのも何だかなぁ・・・という感じでした。


＜予 約＞
コネスト にて予約　　スタンダードツイン　シングルユース(一人で利用)
一泊朝食付き　6,000円

※食事編・アクセス編はまた後日・・・




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	ソウルのおしゃれ ~ 《チャングンソク&ヨン様の城北洞、K-POPのCool Korea》
	Book&Hope

北の大地からジャガイモ届く♪

札幌在住 ボラさん からのお届けもの


北海道のじゃがいも～～～


ものすごくたくさんあるんですけど～

正しい保存方法を調べてみました。
基本的には冷暗所で常温保存。　
冷蔵庫で保存すると甘味が増すらしい。
でも長期で冷蔵庫に入れるとよくないので、すぐに使う数個だけを冷蔵庫へ・・・



早速じゃがバターにしてみました。
黄色の色が濃い。　そして味も濃い！
パリでエシレのバターを買って来て、これにのっけて食べるのが楽しみ～



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手作りベビーカーシート♪

最近、週に一回の割合で遊びに行ってるご近所友達がいます。
3月に女の子の赤ちゃんが生まれ、8月に初めて会ったんですが
それがかわいいのなんのって
ずっと笑ってて全然泣かないし声をあげてケタケタ喜ぶその姿にノックアウトされました～
それ以来ずっと通い詰め・・・・しかも行ったら一日中入り浸ってます(笑)




その友達が冬用のベビーカーシートを探してるってことで
冬に韓国の東大門で買って来た布が大量にあったので
ちゃちゃっと作ってみました～


切り込みも入れてベルトを通せるように・・・




この生地ね、ふわふわでとーっても気持ちいいんですよ～
表も裏もふわふわハート型の模様デス

これ、冬の旅行でホテルの部屋用パーカーを作ろうと思って買ったものの
ふわふわだからけっこう嵩が高くて持って行くのに邪魔だ・・・ということに気付きお蔵入り・・・
今回ようやくデビュー

女の子だからほんとはピンクが良かったんですけどネ

作り方は・・・
①新聞紙くらいの大きな紙をベビーカーに合わせて形を書き写して型紙を取る
②型紙に合わせて布を裁断し中表にあわせる
③上部の両サイドに紐をつけて後ろで結ぶため、紐をはさみ込んでマチ針を打つ
④回りをぐるっと一周縫い合わせる
　　　ただし、最後の15センチほどは縫わずに、そこから手を突っ込んで表にひっくり返す
⑤15センチほどあいてるところをまつり縫いなどで手でかがる
⑥ベルト通しの位置に印をつける
⑦その位置に切り込みを入れ、ジグザグ模様でミシンをかける


素足の赤ちゃんを乗っけてみたら、気持ち良かったのか足をバタバタさせて大喜び～

ただいま、マザーバッグとオムツ入れも製作中
しばらく通い詰める日々が続きそうです。

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JALバンコク線ビジネスクラス機内食(2011年8月復路)

バンコク線復路の搭乗は深夜12時過ぎ
なので搭乗したら飲物サービスがあるだけで機内食は無し
そして到着の少し前に朝ごはんがサーブされます。



朝ごはんなのでこれくらいの量で充分

ただ・・・

どうして毎回毎回お粥なの～

私はこの洗濯糊みたいなドロドロのお粥が大の苦手
今までいろんな路線で何回も出てきてますが一度も手をつけたことがありませぬ・・・
全くもって個人的な意見ですが、おにぎり一個のほうがいいな・・・




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	空飛ぶビーフ　はばたくチキン　海外旅行と機内食
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2011.8月バンコク ～Phunnee Massageのフットマッサージ～

プロンポーン駅からほど近いところにあるマッサージ屋さん ＜Phunnee Massage＞


看板によると営業時間は 朝の8時～深夜12時 までと観光客には幅広い時間帯がありがたい



いつも行くマッサージ屋さん「+セフレ」に行く道の途中にあり、
ガラス張りから見る店内は小ぎれいで通るたびに気になってました。

フィッシュスパもあるみたいで私たちがマッサージしてる間に、
サラリーマン風の日本人男性が二人並んで楽しそうにやってました～



私はフットマッサージ1時間コース  250バーツ (約700円)
オットはタイ古式マッサージ1時間コース　200バーツ(約560円)



フットマッサージは１階のこのマッサージ用のチェアで・・・
途中ウトウトしてしまって覚えてないところもありますが
夜だったので一日の歩き疲れも取れてスッキリ

オットのタイ古式マッサージは他店で受けるものと変わりなく満足だったそうですが
ひとつ難点が・・・
マッサージ師さんが隣のベッドのマッサージ師さんとカーテン越しにずっとおしゃべりしていたらしい
これはいけませんよね。
いつも行く「+セフレ」や「ワットポー」ではあり得ないことです。
このときだけたまたまだったのかも知れませんが残念です。

場所は、BTSプロンポーン駅を降りたら、
スクンビット通りをフジスーパー1号店などのある方向(アソーク駅方向)へ進む道の途中にあります。




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