本日の味スタ

まだ３月なのに、ナイトゲーム、２万人。寒いかなと思ったけど、生暖かい風が強い。げげげのげーだね。ほとんど暴風。

さぁ、今日はどうやって茂庭を迎えようかという楽しみな日だ。

アウエイのモニコールに合わせて、ホームでもモニコール。やっぱり東京サポは茂庭にはやさしい。

でもなぁ。やっぱりモニはモニ。仕事はきっちりしている。全然東京の攻撃をスカしているね。緊張感がつづく、ってか、それしかない。

モニ、パンツ裏表逆に履いてないか。じっと見たけど、やっぱりモニはセレッソの３番だ。

ってくらい、C大阪の守りはきつかったね。あそこにモニがいる限り絶対に東京は得点できない、みたいな奇妙な安心感があったからなぁ。横浜みたいにロスタイムゴールは絶対ありえない雰囲気だった。

０－０で終わった瞬間、なだれを打つように引き上げるG裏サポーター。その流れの中、リコがひたすらジャージにアピールしていた。

「俺はこのチームでやるぞ」みたいな気迫は感じたね。プレーじゃないけど。でもプレーでも青赤のプレーはやってくれるだろうと思う。そういう気迫は感じた。

石川の赤スパイク、リコの黄色スパイク。

リコのプレーはすごくよかったけど、まだ東京のチームになじんでいない。タイミングが合わないンだよね。

やっぱり、石川は後半でカンフル剤みたいに使ってほしい。ヨングンはよくやってたけど、まだ日本にはなじめないみたいだった。

少ないラインアップの中からよくこれだけのイレブンをそろえたと思う。これで、川崎とか鹿島とかとまともに当たった時に本当の価値が出るんだろうね。

審判のジャッジは色々と？マーク出まくっていた。いったん「御しやすし」とプレーヤーが考え始めると、ちょっと触っただけで転びまくって「FK」を要求し始める。ますますゲームがつまらなくなる。

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ということで近所でビール２本買って帰る。

本日の味スタ：横浜戦

雨が降ってる本日の味スタ。２９０００人。あの天気で良く入った。さすが開幕戦だよね。

ボールも滑るが選手も滑る。

前半は中盤同士の戦い、どっちも決定的なシーンがなく、なんとなくドローかな、って雰囲気の展開。まぁ北斗のジャンプが決まれば、前半から緊張が溶けたンだろうけどね。

椋原がいい動きをしていた。茂庭の抜けたバックをたくみにガードする。でもだめなんだよ。外出すだけじゃ、前に繋いでかないと。

そんなこんなで防御には問題はない、問題は中盤からの突進力だ。珍しくイエローカードのでない試合。CKも少ない。セットプレー殆どないお公家様の蹴鞠みたいなゲームが進む。

後半に入って、梶山、石川、赤嶺投入。この時が一番G裏は盛り上がったね。このラインアップは完全に「勝ち」を取りに行くパターンだ。電柱平山にDFがカラスのように群がって身動きとれない。石川は赤いシューズなので、動きが実によくわかる。

そしてロスタイム、右を切り裂いた石川に平山が合わせる。

どーん。

東京音頭、ヨイヨイ。