無欲の力

以前、「試写会」と題してうちの妹が無欲ゆえに大物試写会を当てるという
話題を書きましたが、アイツ、またやりました

仲のいい友達が、大学の謝恩会執行委員をやっているらしく
友達がその下見（複数大学の執行委員たちが集う）のために招待された
、ホテルの主宰するパーティーにのこのこと顔を出し、
（ちなみに7月アタマにはフォーシーズンのパーティーに行ってた。）
一昨日は、ディズニーオフィシャルホテルの浦安　ブライトンホテルに行き、飲み食いした後に（当然参加費は無料）
そこの抽選会で、スイートルーム宿泊券(10万円相当)をゲットしたらしい。

なんだそれ…羨ましすぎる…。
今まで3度、（オーバーブッキングで）ビジネスクラスにアップグレードになったのが
運の良さを自慢する唯一のカードだったあたしにとって
妹にスイート宿泊を先越されるなんて…

昨日は母と2人で「やっぱりそういうのって普段お世話になっているご家族ご招待よね？」
な～んて話していたんだけど、さっきどんな部屋なのかとコッソリ調べてみると
ラバーズスイートなんていう部屋でした…

ラバーズ…ですか。
「2人の至福の時間」、デスカ・・・姉としては微妙ですわ。
誰と行くんだろう？

しかし、無欲とは恐ろしい力を持つものだと、またも実感させられた。
勤勉さなんて、結局無欲には勝てないのではないか？なんと思わされてしまう今日このごろ。