再訪＠リンコンカタルーニャ

会社の帰り、京橋に用事があったので、帰りにまたスペインバルへ。
今回はオットと一緒です。
実はブログに書いた後も一度行ったので、3度目です。

今日は奥様のシェフはお休みだそうで、旦那さんのシェフとソムリエの方がおられました。

今回は、全てオットのセレクト。
まずはタパス2種―白っぽい皿が、ひよこ豆と豚肉の煮物（？）と手前が牛すじの煮込み。
牛すじはほのかにオレンジの味。オレンジの皮が入ってました。



名物と書かれていた骨付き焼き鳥。
グリーンソースは青唐辛子ベースですっきりした辛さ。
付け合わせのジャガイモにも合うし、美味しかった～。

あ・・食べかけ　　　

お次は、とても衝撃を受けた生ハム、フレンチフライ、目玉焼きのっけ。
（名前ド忘れ・・・なんちゃら・・No.4　という名前でした）



目の前で切られた厚めの生ハムたっぷりに、卵の黄身、ポテトが絡まって、本当に美味しかった1品。グチャグチャに崩して食べます。
語彙力の乏しい下手なレポーターのようですが
「美味しい！」としか出てこない1品でした。オットはもうえらい絶賛。
いやあ、ワインにピッタリ合います。
スペインのバルではよくあるメニューだそうです。

毎回頼むイカのパエリヤじゃなくて・・そんな感じ。。
名前を覚えきれなくて、すみません・・・



カッペリーニにイカの味が染み込んで、ウマウマです。

最後はオットが興味を持ったカタルーニャ地方のカネロニ。
リピエノは生ハムの骨でダシを取っているとか。
私はもうお腹がいっぱいで、1口しか頂けませんでした。
軽めのソースで、あっさりしてました。



とにかくオットがヨーロッパを感じると、興奮しっぱなしで
カウンターだったので、またまたシェフに話しかけ。。
（料理の邪魔しました・・）

これに、ワイン1本、ビール2杯で9100円でした。
お得だし、料理も雰囲気も満足だし・・ということで、
ほろ酔い、ええ気分で帰ってきました。

また行きま～す。
皆様、京橋でご飯を食べる時はぜひぜひ行ってみて下さい。


参加しています。
　

出張料理へ

行ってきました。

出張料理の場合は、メニューをあらかじめお伝えし、
その中でご依頼主のご意見を伺い変更・・という手順を踏み、最終的に決定します。

この日のメニューは前菜の盛り合わせと牛肉です。



生ハムから時計回りにご紹介。
生ハムとラフランス、カプレーゼ、パルメザンチーズと野菜のトルティーノ、
エビとポルチーニのラビオリ、鴨と柿のカラメリーゼ、
牛肉とリコッタのカルパッチョ風、アナゴのガトー仕立て。


会場が離れていたので、お食事場所で真ん中にアボガドのディップを乗せました。


（オイルがペーパーに染み込んでますが）

このチーズと野菜のトルティーノはシチリアで働いていたレストランで出していたそうです。
これはワインにとても合います

牛肉のメニューは、本ブログで前にも出てきた牛肉のタリアータ。
言い訳しますが、決してタリアータしか出来ないわけじゃないのですよ・・

　　　　

お出しする直前の写真です。
お皿が並ぶと見ごたえありますね。


お食事が終わるころに、私だけがお皿を下げに行くと、お客様から
「美味しかった。ありがとう」と拍手を頂きました

そう仰って頂くと、本当にうれしいものですね。
まあ、私が作った訳ではありませんが・・・ハハハ

帰りの車の中で「あのラビオリがあって本当にお皿が映えたと思わへん！？」
としつこくオットに感謝させときました

皆様、ありがとうございました。



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いざ本番・・・虹のパスタ

前回の反省点を踏まえて、本番に挑みました（大げさ）。

色付きの生地は幅が揃うように、パスタマシーンでカット。

こんな感じで貼り付けます。



本当はもう少し薄くしてから貼り付けた方が良かったのですが
私は大雑把な人間なので、延ばしつつ形を整えました。
料理なんて、要は形になって美味しければええんです。
あ、こんなん言ってたらオットに怒られるか？

リピエノはオット作。
シーフード、ポルチーニ、リコッタのリピエノにエビをのっけます。
横からリピエノの量など細かい指示が飛んできました



出来上がりはこちら。打ち粉で色が白くなってますが。



かわいいわ～

茹であがった姿はまた今度～。

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イイダコのトマト煮

最近、ますます太ってきたので、今更ながらオットと二人でコアリズムを始めました
む・むずかしい・・・
全てのカーテンを閉めて見えないようにヒッソリやってるのですが、
リズムに乗ってるというより、どうみても千鳥足の酔っ払い・・・。
でもめげずに、がんばって続けてみます。

さてさて、オットがイイダコのトマト煮を作ってくれました。
飯（イイ）は卵だそうですが、
子供の頃はその形から脳みそだと思ってました



この写真、タコ達がタックル組んでるように見えませんか？？

ぽちっとよろしくお願いします

虹のパスタ ＠練習

今度出張料理で「美しい盛付け」をとリクエストが入ったので、
考えていたオットに安易に3色のラビオリにすれば？と提案してしまった私・・
結果、私が生地を作ることになりました

シミリ姉妹の講習で1回習っただけ・・・ひぇ～。
ところで、このストライプのパスタをシミリ姉妹は「虹のパスタ」と呼んでいました。素敵だわ・・

普通の卵麺、ほうれん草を練りこんだ生地、トマトぺーストを練りこんだ生地で3色作ります。
ブラボ～イタリアンカラー

普通の生地をベースにして、細く切った色つきの生地を両面に張り付け、
パスタマシーンで延ばします。



白色の生地が乾いてしまった上、色つきの生地の幅が太すぎました・・・

生地の練習だったので、ケチってリピエノはポルチーニではなく、
冷蔵庫にあった椎茸をみじん切りにして、炒めたものにリコッタを混ぜました。
イタリンで椎茸を使ったのは初めてですが、案外いけましたわ～。

　　　　

リピエノ詰めすぎ・・・・

出来上がりはこんな感じ。



本番は細いストライプにしないと。。

見かけはあんまりでしたが、味はめちゃくちゃ美味しかった～



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