店の名前が判明しました。
ポップ看板には大きな栗の写真と、ヘーゼルナッツの文字が、なぜかカタカナで。
和服姿の日本人とおぼしき女の子も。
おいしいものを安く提供していただいているので、文句を言うわけではないですが、
日本人が縄文時代から慣れ親しんできた、ブナ科の栗ではなく、ヘーゼルナッツ?
その下には、英語でちゃんとチェストナッツ(栗)と書いてあるけど。
日本人が、栗のことをマロンだと勘違いしているのと同じようなことか。
ついでに隣の写真屋のPOPのカンボジア人の写真と、奥に見えるのがコピーマシン。
このコピーマシンには世話になりました。測量するのに1ヶ月を要した土地の図面を
コピーしようとコピー機を求めて、シェムリアップの町を探し回った時、最初に見つけ
た所です。違った、唯一見つけた所です。カンボジア一般人は、コピーしないようで、
町にはないので大学に行かないとないぞとか偽情報が多かったです。