街歩きを終えて、商店会のみなさんも一緒にひだまりサロンへ。
参加者のみなさんが感じた街の魅力を語り合いました。
お店めぐりが楽しかった!良かった!!お店の中を上から下まで良く見れた!!
商店街の店を一軒一軒回りたくなった!
お店の姿勢や商品など、さすが今残ってきただけの価値があるお店!
通り過ぎて分からなかったことがもったいない。
お店のよさは店主さんと話をしないと分からないから、こちらからコミュニケーションをとる必要があったのだと再認識。
などなど、参加者の方々は魅力をたくさん発見されていました。
店主さんと参加者、実行委員のメンバーの対話は深まります。
商店街の魅力は店主さんと話さなければ分からないけれど、勇気を持って話してみれば親子を応援してくれる存在になってくれる。
和田商店街には、和田商店街でしか買えないこだわりの商品があった。
私たち親子は商店街に育てられているけれど、その商店街を育てるのは私たちの役割ではないか?
子ども達が大きくなって子育てをするときも、商店街が元気で残っていて欲しい。
便利さよりも大切な豊かさを感じることも必要だった。高い物は高いなりの価値があることを実感した。
商店街のコミュニケーションは慣れないかもしれませんが、親が店主さんとにこやかに話す姿を見ている赤ちゃんはきっと『人間っていいな』『この街は安心できるな』と感じてくれるでしょう。
街には、おじちゃんも、おばちゃんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも、、、多様な人々が住んでいて、親子や友達以外のななめの関係を感じながら子ども達はすくすく育って行きます。
商店街でのお買い物は、そんな人のふれあいを身近に感じ創る場です。
そんな和田商店街にもっともっと元気になってほしい
親子の熱いエールで意見交換会を終了しました。
同席いただいた商店会の方々も感激。
商店街はまだまだ捨てたモンじゃない!今ある豊かさをもっとPRしなくっちゃ!!
親子と商店街が交流することで、新しい街の元気が産まれる予感がしました。
【実行委員が感想を熱く語ってくれています!こちらもご覧ください!】