前回の続き。
約3ヶ月後かな?
留守電に検察庁からの連絡があった。
なんだ?と思っており返し連絡した。
最初は食って掛かったが、納得して行く事になった。
だって、警察にも不正はあって、それをチェックする機関が検察なのだ。
でも、中々検察に行くなんて滅多にない経験よ。
前のめりして、先にその画像投稿してしまったけれど。
誰も行った事無いと思うけれども、セキュリティーが万全だった。
空港みたいに、手荷物検査と、あのなんて言うのかな。
金属探知機のゲートを通るのさ。
んで、入行証に記入してバッチをつける。
まあ、ネズミーランドも同じ位のセキュリティーだから、慣れっこだけども。
でも、徹底していたし、ちょっとビックリした。
なるほどな~とは、思ったよ。
まあ、ネズミーランドは事前に予約というか登録してないと
いけないんだけれども、ここはそうでもなかった。
ただ、行き先と担当者の名前が無いと入場は難しいかも。
んで、検察官の人とじっくり話した訳。
年齢聞き忘れたけれども、若い印象だった。
警察と違って、じっくり細部まで話を聞いてくれる。
いきさつ、けいい、などなど。
まあ、なくてはならない機関だよね。
やっぱり、皆が警察に話した事を又話すのか。
二度手間だよ、みたいに言ってくるらしい。
実際自分がそうだったし。
でも、よくよく話を聞いて理解したし、なくてはならない機関だとおもっていたし。前々から。
一通り話してそこから調書を書き始めたから、長いな~とは思ったが、大事な事なので、ちょっと我慢した。
なにせ警察は、表面的な出来事を重視するけれども、検察官は内面やいきさつも汲み取ってくれた。
決して警察批判ではなくて、役割分担って事だよね。
この事が知れたのも社会勉強ですよ。
まあ、検察官は、ここに来ない事にこしたことは事はないとは言っていたけれども。
でも、いろんな話したな~。
彼も助手の女性とうまくいかなくて、もう15年経って今も継続中だそうだ。
書類の名前も見るのも嫌だしエレベーターで一緒になったら、出て行くと言っていた。
その点、自分はその人と仲直りしており、ちょっとましかなと思った。
警察官も犯罪犯す人もいるし、やっぱりみんな同じ人間なんだよ。
検察官のその人も未だにその女性と関係修復出来てないって言うし。
ましてや、公務員や医者や先生とかのストレス、ハンパないと思う。
最近気付いたけど、ストレスを感じない状況が一番だなと。
なので、出来る事からコツコツとで路上演奏している。
でも、収入には繋がらないので、悩んでいるところ。