国内旅行

全国を旅して、素敵な場所を紹介していきたいと思います。

しあわせ回廊なら瑠璃絵(奈良県)

2010年01月31日 15時56分30秒 | 旅の写真
  近鉄各駅に奈良県の魅力を紹介してあるパンフレットが置いてありました。その中に2月の奈良の魅力アップを図るため、イベントが開催されます。その行事は、「しあわせ回廊なら瑠璃絵」と題して
(1)春日大社参道にて万灯籠の実施、春日大社、東大寺、興福寺の夜間拝観
(2)三社寺をつなぐ奈良公園内のあかりの演出(LED等による)
が催されます。
ちよっと期間が短いと思いますが、
開催日時・場所
 2010年2月11日~14日(4日間)17時~21時 奈良公園周辺
と言うことです。ライトアップがメインですので、興味があります。

永平寺の燈籠まつり(福井県)

2010年01月29日 16時21分26秒 | 旅の写真
  永平寺の通用門から山門までを特別に開放し、山門など5つの伽藍(がらん)をライトアップするということです。参道には竹燈籠や雪燈籠など約200基も並ぶので、幻想的な雰囲気も醸し出します。場所は福井県永平寺町志比の永平寺周辺です。2月11日から13日までです。この時期、冬の寒い日が続きますが、幻想的なライトアップを見て楽しむのも、また、冬の過ごし方ではないでしょうか。

氷の渓谷(岐阜県高山市)

2010年01月28日 13時29分30秒 | 旅の写真
  最近ここの氷の祭典が有名になってきました。敷地内の斜面の岩や木に水をかけて、凍らせて造った長さ約300㍍、高さ30㍍の「氷の渓谷の」をライトアップして観光客に喜ばれています。年々、大きさを増しています。2月6日から14日までの期間限定です。場所は、岐阜県高山市丹生川町にある飛騨鍾乳洞です。入場料は1000円です。ここの鍾乳洞も迫力満点です。デジカメマニアには、絶好の場所ではないでしょうか。

木曽ふくしま雪灯り(あかり)の散歩路」

2010年01月26日 13時15分52秒 | 旅の写真
  ちよっと梅の話題から、外れますが、長野県の木曽福島に、変わったイベントがあります。「木曽ふくしま雪灯り(あかり)の散歩路」これは2月5日と6日午後5時30分からの2日間、雪や氷で作った燈籠(とうろう)4000個を木曽福島の駅から旧中山道付近までの2キロに渡って並べるイベントです。そして、ここの出身の木曾義仲など有名な人を雪像として飾ります。八沢川に、氷をくり抜いた
キャンドルライトとして設置されます。また、アイスキャンドルの光りが木曽福島の町を包むメイエメント「雪灯りの散歩路」もあります。結構、楽しめるのではないでしょうか。デジカメで撮すには良い場所です。

河津桜まつり(静岡県)

2010年01月25日 16時26分58秒 | 旅の写真
  日本で一番早い、桜祭りでしょう。それが静岡県河津町の桜まつりです。3回ぐらい、この河津町を通り、南伊豆方面に旅行にいきまいたが、通過しただけで、見学はしていません。1月25日の中日新聞に掲載されていました。3月10日まで伊豆急河津駅前及び河津川沿いに、約8000本の早咲きのピンク色の花が咲き誇ります。見頃は中旬頃だそうです。いろんなイベントも開催されます。この河津桜まつりは、テレビ東京の「いい旅夢気分」でも何度も紹介されました。露店もかなり多く並ぶので、楽しみです。河津さくらの由来は、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃、偶然発見したさくらの苗を、現在地に植えたものです。1966年(昭和41年)から開花が見られ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けました。ということです。

下鴨神社の梅(京都)

2010年01月23日 14時01分19秒 | 旅の写真
  下鴨神社は、赤い橋のたもとにある紅白の梅が印象的です。デジカメで写真を撮るならここがポイントの一つです。朱塗りの橋のたもとの「光琳の梅」が絵になりますので、是非、デジカメで撮してください。江戸時代の画家、尾形光琳が国宝「紅白梅図屏風」を描いたのがこのあたりであることから、こう呼ばれるようになったのだそうです。京都で最も古い神社の一つで、正式には賀茂御祖[かもみおや神社といいます。本殿(国宝)は1863年(文久3)に再建されたものです。この場所は、京都府京都市左京区下鴨泉川町59 です。優雅な、京都も魅力の一つです。

二条城の梅(京都)

2010年01月22日 14時40分49秒 | 旅の写真
  二条城の梅は、130本ほどで、数は少ないのですが、紅梅、白梅、桃色梅、1本の木に紅白の花を咲かせる「源平咲き分け」など品種もさまざまです。徳川家康が、上洛の際の宿泊所として1603年(慶長8)に築城し、後に3代将軍家光が大改修し、現在のような規模となったようです。正式には、元離宮二条城と呼ぶそうです。場所は、京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541 です。入城600円 で、時間は、 8時45分~17時(受付は~16時)です。梅以外に見所が満載の二条城です。

青谷梅園(京都府城陽市)

2010年01月20日 16時14分09秒 | 旅の写真
  青谷梅園(あおたにばいえん)は、京都府城陽市(じょうようしと読みます。) にあります。約20ヘクタールの面積を誇る京都随一の梅林です。毎年2月から3月にかけては約1万本の白梅が咲き誇り、青谷は大きな白布を広げたように白一色となり、最高の梅の香りがあたり一面に漂います。城陽市は、京都から五里、奈良から五里の位置にあることから、五里五里の里と呼ばれています。日本でも有数の梅どころとして知られています。後醍醐天皇の皇子である宗良(むねなが)親王の歌に、「風かよふ 綴喜の里の 梅が香を 空にへだつる 中垣ぞなし」鎌倉時代から、すでに人々に愛されていたことの証明です。寒さに耐えて蕾を育み、春に先んじて汚れを知らない花を咲かせると言われています。また、ここの梅園も、必見の価値がありそうです。

北野天満宮の梅(京都)

2010年01月19日 12時36分56秒 | 旅の写真
  京都の梅の名所の一つで、北野天満宮があります。桜もきれいですが、北野の天神さん”といえば、京都を代表する梅の名所の一つに数えられています。約2万坪の境内に50種約2,000本が咲き誇り、一円がふくいくたる香りに包まれます。皆さんもご存じの通り、学問の神様として知られる菅原道真公を祀る神社です。受験シーズンは合格祈願の人で賑わうほか、「天神さん」と親しまれています。もちろん、梅の名所としても、知られています。 場所は、京都市上京区馬喰町にあります。駐車場は15台あります。

小野梅園(京都随心院)

2010年01月17日 10時11分05秒 | 旅の写真
  梅の時期になりました。京都にも梅で有名なお寺がずいぶん多くあります。随心院の名勝小野梅園が有名です。400円の入場料が必要ですので、きちんと手入れがしてあると思います。薄紅色の花が咲くそうです。この薄紅色のことを、古くは「はねず」といい、 この梅も同じ名で呼ばれていたそうです。特に山科小野の真言宗善通寺派曼荼羅寺隨心院門跡の紅梅は古くからこの名で親しまれていたのです。観賞期間は、3月1日から 31日までです。場所は、京都市山科区小野御堂町35番地 大本山随心院です。