こう来たか・・・(へ ̄|||| )ウーム・・・
被害者家族と加害者家族の二人。結ばれたら結ばれたで複雑な気持ちになるだろうけど
こうゆうのもキツいなぁ。
双葉との未来を思い描いてたらしい洋貴だけど、双葉は悠里のお母さんに
なる事を決意してたんですねー。
洋貴を思う気持ちはあれど、加害者家族として悠里をほっとけない様子・・・
だけど洋貴も言ってたけど、それってどうなんだろ?今はあまりよく事情がわからない
悠里が、物心ついた頃に自分が慕ってた人の兄が母を刺したんだと知ったら・・・
その償いで双葉が自分を可愛がってくれたと知ったら・・・
なので双葉の決意は凄い事だとは思いつつ、自己満足してるだけで、綺麗事に見えて
しまうのが何だかなぁ。現実にはありえないけど、このドラマの中では
そんな双葉クオリティが洋貴をはじめ、洋貴の家族の頑なな心を溶かしたという
実績があるもんな~。きっといい方向にいくんでしょうね・・・
その決意を貫く前に、束の間のデート気分を味わう二人が切な~~~い
デートだけど、言葉使いは相変わらず丁寧語
楽しい時間が過ぎるのを惜しむかのように、いつものように
しょーもない話に没頭する二人が微笑ましい
で、最後にはやっと抱きしめ合ったものの、それが精一杯・・・
会いに行こうと思えばいける距離だとは思うけど、今はお別れなんですよね。
最後のシーンで二人が手紙で会話してるかのようなシーンがあったけど、
あれは書いてはみたものの出せない手紙をお互いに木に括り付けてたの?
双葉が神社のおみくじが結ばれた木をポストだと思ってた・・・みたいな会話が
あったので、そうゆう事なんですよね???
で、文哉は相変わらず反省はしてない様子・・・
そんな文哉だけど、父は自分を頼ってくれたって・・・
近くに部屋を借り、職を探し、会えはしなくても毎日面会に行ってるらしい。
初めて父として息子に向き合う気になったらしい。
三崎家が亜季のお墓参りをする事を許した響子も、謝罪も罰も後悔もいらないって…
と、みんな何かしらの変化があったようですねー。
残念ながら、肝心の文哉には劇的な変化は起こらなかったけど・・・
で、文哉に面会に行った洋貴の謎…父の形見の時計を渡したのは何故?
「もうお前の妹じゃない」ってどうゆう事???
と、今までも謎な部分も多々あったし、極端に日常と非日常な部分があったりしたけど
とにかく各俳優陣の熱演に圧倒し、感心させられた作品でしたわー
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
もう最終回のシーズンなのですねー。早っ
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話
***************************************************************************
出演:深見洋貴***瑛太 遠山(三崎)双葉***満島ひかり
雨宮健二(三崎文哉)***風間俊介 日垣(深見)耕平***田中圭
草間真岐***佐藤江梨子 遠山(三崎)灯里***福田麻由子
日垣由佳***村川絵梨 藤村五月***倉科カナ 臼井紗歩***安藤サクラ
深見達彦***柄本明 日垣誠次***段田安則 草間五郎***小野武彦
遠山(三崎)隆美***風吹ジュン 三崎駿輔***時任三郎
野本(深見)響子***大竹しのぶ 公式HPはこちら
被害者家族と加害者家族の二人。結ばれたら結ばれたで複雑な気持ちになるだろうけど
こうゆうのもキツいなぁ。
双葉との未来を思い描いてたらしい洋貴だけど、双葉は悠里のお母さんに
なる事を決意してたんですねー。
洋貴を思う気持ちはあれど、加害者家族として悠里をほっとけない様子・・・
だけど洋貴も言ってたけど、それってどうなんだろ?今はあまりよく事情がわからない
悠里が、物心ついた頃に自分が慕ってた人の兄が母を刺したんだと知ったら・・・
その償いで双葉が自分を可愛がってくれたと知ったら・・・
なので双葉の決意は凄い事だとは思いつつ、自己満足してるだけで、綺麗事に見えて
しまうのが何だかなぁ。現実にはありえないけど、このドラマの中では
そんな双葉クオリティが洋貴をはじめ、洋貴の家族の頑なな心を溶かしたという
実績があるもんな~。きっといい方向にいくんでしょうね・・・
その決意を貫く前に、束の間のデート気分を味わう二人が切な~~~い
デートだけど、言葉使いは相変わらず丁寧語
楽しい時間が過ぎるのを惜しむかのように、いつものように
しょーもない話に没頭する二人が微笑ましい
で、最後にはやっと抱きしめ合ったものの、それが精一杯・・・
会いに行こうと思えばいける距離だとは思うけど、今はお別れなんですよね。
最後のシーンで二人が手紙で会話してるかのようなシーンがあったけど、
あれは書いてはみたものの出せない手紙をお互いに木に括り付けてたの?
双葉が神社のおみくじが結ばれた木をポストだと思ってた・・・みたいな会話が
あったので、そうゆう事なんですよね???
で、文哉は相変わらず反省はしてない様子・・・
そんな文哉だけど、父は自分を頼ってくれたって・・・
近くに部屋を借り、職を探し、会えはしなくても毎日面会に行ってるらしい。
初めて父として息子に向き合う気になったらしい。
三崎家が亜季のお墓参りをする事を許した響子も、謝罪も罰も後悔もいらないって…
と、みんな何かしらの変化があったようですねー。
残念ながら、肝心の文哉には劇的な変化は起こらなかったけど・・・
で、文哉に面会に行った洋貴の謎…父の形見の時計を渡したのは何故?
「もうお前の妹じゃない」ってどうゆう事???
と、今までも謎な部分も多々あったし、極端に日常と非日常な部分があったりしたけど
とにかく各俳優陣の熱演に圧倒し、感心させられた作品でしたわー
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
もう最終回のシーズンなのですねー。早っ
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話
***************************************************************************
出演:深見洋貴***瑛太 遠山(三崎)双葉***満島ひかり
雨宮健二(三崎文哉)***風間俊介 日垣(深見)耕平***田中圭
草間真岐***佐藤江梨子 遠山(三崎)灯里***福田麻由子
日垣由佳***村川絵梨 藤村五月***倉科カナ 臼井紗歩***安藤サクラ
深見達彦***柄本明 日垣誠次***段田安則 草間五郎***小野武彦
遠山(三崎)隆美***風吹ジュン 三崎駿輔***時任三郎
野本(深見)響子***大竹しのぶ 公式HPはこちら
しまうのが何だかなぁ
だよね。。。でもドラマの中では上手くいってるらしいから、まぁいいや、とあたしも思った。
所詮作り事だし・・・(って思っちゃうのもなんだかなぁなんだけど^^;)
いい話だけど現実には有りえね~・・・って感じかな。
まぁ、所詮ドラマだから。。。(略
ツイッターにいると、みなさんの感動っぷりが凄くて逆に冷めていく自分を感じた^^;
実況止めようかな、・・・と思ったドラマでした。
子育てした人としてない人とでは受け取り方が違うかもね。
ドラマの中の人たちが仏様過ぎて邪悪な私には付いていけない( ̄∇ ̄;)
役者さんが素晴らしいドラマだったよ。
そっか~!出してないのか・・(気づくの遅っ!)そりゃ、よけい切ない・・・
でも、いつか、おじいさんおばあさんになった頃にはすべてを越えて会えたりするのかな~
>「もうお前の妹じゃない」ってどうゆう事???
私も、意味わかんなかった。
もうちっちゃい妹じゃないって意味~?
なんかこのドラマ、時々こういう??なセリフのせいで混乱させられたような・・・
まぁ、キャストの皆さんの凄さだけが印象に残ったかな~
余韻が強烈すぎて
その晩のうちにエピローグの夢を観ました
やっぱハッピーエンドじゃないと(笑)
それからの14年間、自分の中の時間が止まってて
妹の顔を思い出したことでようやく、その時間が
動き出したようですが
文哉の場合は母を失って
拘置所にいる今まで、自分の中の時間が止まってて
母の顔を思い出したことでようやく、その時間が
動き出したようですね
ここから、ようやく文哉も変われるのかなと
ちょっとだけ希望が見出せました
加害者家族と被害者家族
同じ道を歩んでいる者同士
なかなかに許すことは出来ないけれど
互いに認め合い、互いに手を繋ぐことはできる
そういうのがとっても伝わってきました
>「もうお前の妹じゃない」ってどうゆう事???
文哉は双葉を「自分だけの妹」って縛ってたとこがあり
また双葉のこれまでの歩み方を見ても彼女の人生は
文哉に縛られているようなところがありましたが
双葉はもう文哉とは関係なく
自分の人生を歩んでいるってところで
双葉は文哉の呪縛から開放されたってことを
あの言葉につめたのかもしれませんね ̄∇ ̄
>いい話だけど現実には有りえね~・・・って感じかな。
>まぁ、所詮ドラマだから。。。(略
うんうん、こう言っちゃぁ身もふたもないけど
それが現実・・・リアル社会では加害者家族と
被害者家族がこうなる事は200%ありえへん!
だからこそせめてドラマの中だけでも・・と思える
ドラマもあるけど、ちょっとこのドラマに関しては
引いて見てた部分があるわー
まぁ、二人の立場を抜きにすれば、洋貴と双葉の
会話は面白かったけどね
>役者さんが素晴らしいドラマだったよ。
内容はともかく、この部分には感動したよねー。
皆の演技力の高さを見せ付けられたって感じ
** きこりさん **
多分、投函しないまま、二人は妄想の中で
文通を続けてると思われ・・・
いつかはとの期待もあるけど、どんな状況になろうとも
双葉の被害者の妹としての償いの気持ちは
一生続きそうなので、もしも二人がくっつくとしても
その際にはかなり洋貴が強引な態度に出ないと
無理かもですねぇ
>なんかこのドラマ、時々こういう??なセリフのせいで混乱させられたような・・・
うんうん、何となく意味を匂わせてはいたけど、
そっから想像を楽しめる余裕は無かった・・・
>まぁ、キャストの皆さんの凄さだけが印象に残ったかな~
この感想に尽きますよねぇ~
** せーさん **
ご訪問ありがとうございました
>余韻が強烈すぎて
そうなんですよねー。ある部分では綺麗事で終わらせるのは
かなり無理があるので、こうするより仕方なかったのかなと
思いつつ、かなり悶々としいちゃいましたわー。
>やっぱハッピーエンドじゃないと(笑)
確かに~!!!
ふむふむ、文哉が母の顔を思い出せなくなったという
描写には、そんな意味合いが隠されていたんですねー。
それを聞いて、今後の文哉にも少し期待が持てましたわー。
>双葉は文哉の呪縛から開放された
そっかぁ、最後の双葉の選択も、一生被害者の
妹として生きるしかないのかなと、後ろ向きに
捉えてたけど、そうしないと気がすまない双葉の
性格的なモノもあるし、何より双葉自身が決断
したんですもんね。
妹というより、今では姉のようにたくましくなった双葉(笑)。
** LEOさん **
>これからは同じ時を刻みましょう、そして時を前に進めましょう
おぉ~!そうゆう深い意味合いが・・・
最後まで文哉を恨んで死んで行った洋貴の父だけど
その父も天国でそのような気持ちになってくれてたら
いいですね~