おはようございます!
『朝刊フジ』編集長は、おまっとさんでした!のフジでございます。
どうも、お久しぶりです!
いやあ、この『朝刊フジ』を書かない間にも、皆さんからたくさんのアクセスを頂いていました。ありがとうございます。
いつか書かなければ、と思って、今日になってしまいました。
私は今、お仕事が0.5段階くらい前進し、来週にはそれを1段階にしよう、としているところです。
正直、わたしのような仕事は、誰も締め切りを作ってくれないので、休もうと思えばいくらでも休んでしまいます。
ですから、私の場合は勝手に締め切りを作って、そこに自分の仕事のピークを持って行くようにしています。
今日も、実はほとんど仕事はしませんでした。
でも、全くやらないのではなく、明日以降に手をつけやすいよう、山とある材料の中から、仕事に適したものにポスト・イットをつけておきました。
まあ、この選定作業に1日かけてしまうより、短時間で目利きしてサクッと終わらせたほうがいいようです、はい。
ところで。
これを書いているのは、あるドラマを見終わった直後です。
TBSテレビ系『ブラッディマンデイ』です。
いやあ、面白かった!
話はあんまりよく分からなかったけど(笑)。
といいますか、私、最初の30分を見ていないのです。
ニュースを見たあと、チャンネルを変えて見ました。
なので、主人公の青年が多分高校生くらいである、ということすらはっきりしないのです。
彼に接触してくる組織が、公安だということも、番組後半でようやく分かりました。
ちょっと、稚拙な展開もありましたね。
彼を守る、と言っていた公安の女性(片瀬那奈)がめちゃくちゃ弱かったり。あとなぜ彼の家に侵入した際、彼の妹の口を塞いだのかが意味不明だったり、。
それに、クライマックスで結局ウィルスは偽物だと分かりますが、なぜこれほど大掛かりな騒ぎを起こす必要があったのか、そもそもの部分がよく見えません。
でも。
最近の、毒にも薬にもならないドラマに比べたら、全く比べ物にならないほど面白かったです。
主人公が、自分が電力会社にハッキングしたせいで、大勢の命が奪われることになったと泣いてしまいます。
彼の居る建物(ショッピングモール?)が、ウィルスに侵され、他のたくさんの客が逃げられなくなってしまうのです。
一歩でも外に出たら、外に配備されていた警官に一斉射殺される、と。
自分を責める主人公に、公安の男性が言うのです。
ここから人を出したら、ウィルスが外に出て、何百万の犠牲が出る。
「守るってことは、そういうことだ」
これ、重い言葉ですね。
一部の犠牲はやむを得ない、ということかも知れません。
誰だって、救えるなら全員救いたい。でもそれができない時、どうする!?
考えさせられるセリフでした。
とにかく、スケールの大きさがハンパではない。
テレビでこういう話をやると、ちゃちになりそうなものですが、意外とクリアしています。製作に東宝株式会社が入っているからでしょうか。
そして、こういう話を土曜日の8時からやろうという、スタッフの心意気を買いましょう。
でももし私が編成なら、あえてこれを深夜にやって、話題性をつくって最終的には映画化、という線を狙いますね。
私の記事を読んでも、話の内容は全く伝わっていないと思いますので(笑)、とりあえず来週、ご覧になって頂ければ。
はっきり言って、感想は人それぞれだと思います。
それでは今日はこの辺で。
フジでした。
また、しばらくお休みを頂きます。
『朝刊フジ』編集長は、おまっとさんでした!のフジでございます。
どうも、お久しぶりです!
いやあ、この『朝刊フジ』を書かない間にも、皆さんからたくさんのアクセスを頂いていました。ありがとうございます。
いつか書かなければ、と思って、今日になってしまいました。
私は今、お仕事が0.5段階くらい前進し、来週にはそれを1段階にしよう、としているところです。
正直、わたしのような仕事は、誰も締め切りを作ってくれないので、休もうと思えばいくらでも休んでしまいます。
ですから、私の場合は勝手に締め切りを作って、そこに自分の仕事のピークを持って行くようにしています。
今日も、実はほとんど仕事はしませんでした。
でも、全くやらないのではなく、明日以降に手をつけやすいよう、山とある材料の中から、仕事に適したものにポスト・イットをつけておきました。
まあ、この選定作業に1日かけてしまうより、短時間で目利きしてサクッと終わらせたほうがいいようです、はい。
ところで。
これを書いているのは、あるドラマを見終わった直後です。
TBSテレビ系『ブラッディマンデイ』です。
いやあ、面白かった!
話はあんまりよく分からなかったけど(笑)。
といいますか、私、最初の30分を見ていないのです。
ニュースを見たあと、チャンネルを変えて見ました。
なので、主人公の青年が多分高校生くらいである、ということすらはっきりしないのです。
彼に接触してくる組織が、公安だということも、番組後半でようやく分かりました。
ちょっと、稚拙な展開もありましたね。
彼を守る、と言っていた公安の女性(片瀬那奈)がめちゃくちゃ弱かったり。あとなぜ彼の家に侵入した際、彼の妹の口を塞いだのかが意味不明だったり、。
それに、クライマックスで結局ウィルスは偽物だと分かりますが、なぜこれほど大掛かりな騒ぎを起こす必要があったのか、そもそもの部分がよく見えません。
でも。
最近の、毒にも薬にもならないドラマに比べたら、全く比べ物にならないほど面白かったです。
主人公が、自分が電力会社にハッキングしたせいで、大勢の命が奪われることになったと泣いてしまいます。
彼の居る建物(ショッピングモール?)が、ウィルスに侵され、他のたくさんの客が逃げられなくなってしまうのです。
一歩でも外に出たら、外に配備されていた警官に一斉射殺される、と。
自分を責める主人公に、公安の男性が言うのです。
ここから人を出したら、ウィルスが外に出て、何百万の犠牲が出る。
「守るってことは、そういうことだ」
これ、重い言葉ですね。
一部の犠牲はやむを得ない、ということかも知れません。
誰だって、救えるなら全員救いたい。でもそれができない時、どうする!?
考えさせられるセリフでした。
とにかく、スケールの大きさがハンパではない。
テレビでこういう話をやると、ちゃちになりそうなものですが、意外とクリアしています。製作に東宝株式会社が入っているからでしょうか。
そして、こういう話を土曜日の8時からやろうという、スタッフの心意気を買いましょう。
でももし私が編成なら、あえてこれを深夜にやって、話題性をつくって最終的には映画化、という線を狙いますね。
私の記事を読んでも、話の内容は全く伝わっていないと思いますので(笑)、とりあえず来週、ご覧になって頂ければ。
はっきり言って、感想は人それぞれだと思います。
それでは今日はこの辺で。
フジでした。
また、しばらくお休みを頂きます。