梅林

ちょっと早めだが、梅林を見に行ってきた。
今週なかばあたりから気温も上昇するらしく、来週は混雑しそうだ。

午前10時半ごろだったが、そこそこ人出があった。風が少し冷たかったが、梅は結構早咲きの種が咲いていて、
公園の道を歩くと左右からふんわりと香ってくる。

　　　 　　　　　

ああ、もう春なんだな・・・、植物は敏感だ・・・
鈍感なのは、私の頭と心。


　　　　　　　　　　　　



あらためて、自分も自然のなかのいきものなのだ・・・

今日思いたち、この梅林にきてよかった。

そろそろ色づきつつ・・・・

職場では相変わらずのいつものお弁当・・　　　　牛肉すき煮　お浸し　高野豆腐煮　卵焼き


先週お天気もいいので、公園のベンチで、コンビニコーヒー片手に、ちょっとひとやすみ。

曇ったり晴れたり、そよ風、ちょうどいい具合のピクニック日和。

何も考えず、ただ、ぼぅっと、空を見上げていると、心が休まる。

素敵な景色だと、コーヒーがより美味しい。






ひとりで、静かに、読書なんかしている人もちらほら。意外に静かに過ごす人が多かった。

街中のちょっとしたリラックス・・・・・こんな時、ささやかな幸せを感じるなぁ・・

ピーマンと佃煮炒め（鯖節昆布佃煮又はちりめん佃煮）

佃煮売場でセールになっていた甘い味付けの鯖節昆布佃煮があまりにも美味しいので、彩りにピーマンと組み合わせてみました。
ちりめん佃煮でもOK。

佃煮だけでも十分美味しいですが、彩りにピーマンと炒めると、お弁当や作り置きおかずに。おつまみにもOK！

★材料 （一人分）
　ピーマン 大きめ1，2個
　鯖節昆布佃煮 or ちりめん佃煮でも 　大さじ1.5
　料理酒 小さじ2
　炒め用油 　小さじ１/２
　みりん（甘めが好みの時のみ） お好みで

★作り方
　１ ピーマンをざっくりと千切りにしておく。
　２ 切ったピーマンをラップして、レンジ600ｗで２０秒チン。
　３ フライパンに油を少量たらし、チンしたピーマンを炒める。
　４ ピーマンがしんなりしたら、佃煮を入れてざっくりと混ぜ、料理酒（必要ならみりんも）を入れて、
　　数秒で出来上がり。

★コツ
　炒めすぎるとピーマンの色がくすむので注意。
　混ぜ合わせる程度で加熱をやめる。

小松菜をレンジでチン

小松菜をお鍋で湯がいたら時間の割に茎だけ硬かったりしませんか？
レンジを使えば、少量でも美味しくできます。省エネにも。


茎まで柔らかく色鮮やか
お弁当にも！
少量つくるのに便利

作り方　↓


小松菜小一束を水洗いし、1～2cmくらいに切る。




タッパーウェア等の器に入れ、ふたを少しずらしておくか、ふんわりとラップする。
レンジで、自動温めする。自動機能がなければ最初だけ4０秒位から様子を見てください。
(自動600Wで50秒だった)




チンしたらすぐ水を入れて捨て、また水を入れて捨てを2～３度繰り返して水温程度にする。




水気を固く絞ったら出来上がり。お好みの味付けでどうぞ。

赤かぶ

昨日デパートの入口で、農家の方々が野菜を販売してみえて、その中に無農薬の立派な赤かぶが・・・・。

ちょうど何かお漬物が欲しいと思っていたので、思わず赤かぶのお漬物が頭に浮かび、買ってきました。

早速塩もみして、甘酢漬けに。

写真は、一日冷蔵庫でおいたものです。↓

一日置くと、表皮の赤みが全体に浸みこんできて、きれいな色になります。

これで、お弁当の彩りや、カレーライスの付け合わせにも重宝しそうです。

　
　　　


生産者の方々、ごちそうさまです。


握りこぶし大の赤かぶ：　1個
塩：　小さじ1/2
甘酢：　酢大さじ2　砂糖大さじ1.5

かぶはきれいに水洗いし、好きな形にスライスする。すぐ食べる時は薄めにスライス。
スライスしたかぶに塩を振り、全体に混ぜ合わせて、２０分くらいおく。
その間に、酢と砂糖をあわせ、透明になるまで混ぜて、甘酢を作る。
（あとで塩気のあるかぶと合わせると、甘みが強くなるので、甘さはお好みで調整。）
しんなりしたかぶを、手でしっかりと水分をしぼり、甘酢とあわせる。

すぐにでも食べられるし、１日ほど冷蔵庫でねかせるとよりおいしくなる。